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闇鬼神タイプの人

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闇鬼神タイプの人

1 - 第1話

♥

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2023年10月14日

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鬼灯side

鬼灯「おはようございます 閻魔大王」

閻魔「あっ…鬼灯君おはよう ゆっくり休みた?」

鬼灯「はい お陰様で 閻魔大王こそ仕事しましたか?」

閻魔「……う……うん((」

鬼灯「ほぅ?本当ですね?」

閻魔「ほ……本当だよッッ!!」

あのポンコツ閻魔がちゃんと仕事するはずがありません((

鬼灯「拝見しますので下さい」

閻魔「ほっほら!!」

鬼灯「……」

……まさか

鬼灯「本当にしてるとは……」

閻魔「心の声漏れてるよッッ!!」

鬼灯「で?誰に頼んだんですか?」はぁ……

閻魔「た……溜息!?それに儂はちゃんとしたよッッ」

鬼灯「……まっ ちゃんと終わってれば問題ありませんよ」

閻魔「ほっ……」(安心……

鬼灯「……??」

閻魔「鬼灯君?」

鬼灯「あっいえ ここ……凹んでません?」

何故この前まで無かったのに机が凹んで居るんでしょうか……

閻魔「あぁ…夏目ちゃんかな💦」

鬼灯「誰ですか?」

閻魔「昨日 鬼灯君休んだでしょ?」

鬼灯「えぇ」

閻魔「1日だけ 鬼灯君の代わりしてもらってたんだけど……あの子 鬼灯君タイプだから凹んだんだと思うアハハハハ」

鬼灯「フム……興味ありますね 会えませんか?」

閻魔「え”?君珍しいね 多分会えると思うよ」

鬼灯「では 今すぐに!!」

閻魔「いっ今すぐ!?」

鬼灯「ほらほら 会わせてくれるんでしょぅ?」

閻魔「わっ分かったから 圧辞めて!!」

プルプル

『もしもし』

閻魔「あっ!やっほぉ~」

『……どうしたんですか?』

閻魔「夏目ちゃんいま暇?」

『えぇ……暇ですけど』

閻魔「今から 閻魔殿に来て~」

『はっ?何の御用ですか!?』

閻魔「じゃ!」

『はっ!?ちょッ((』

プ

閻魔「今から来るよ~」

鬼灯「ありがとうございます」

閻魔「いいぇー」

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