どうも!
第1話です!
せっかくノベル使ってるので、色々書き方とか工夫してみようかな、、、。
セリフとかは、前回ちょろっとプロローグ的なあれの感じで進めます。読みにくかったら💬ください。変えます。
LET’S GO!!
────────────
yくんside
u「俺だけの先生になってよ」
今から3年前。
俺は桃音学園の国語教師になった。
ここは難関校として県内外から頭のいいお坊ちゃんお嬢ちゃんが通う、有名な学校。
そんな俺が、ここに配属されて3年目。とある問題に直面している。
校長(以下”校”)「どうにかしてくれんかね、」
y「と、言われましても…」
校「彼の父親はかの有名なクロカワ(架空会社)の社長様なんだ。昨日電話があってね。息子はどうだと。ちょっと難アリではあるけど何とかやってるって答えるしか無かったんだよぉぉ、、」
y「俺には荷が重すぎますよ、、」
校「そこを何とか!!ね??ya先生ならかなり信頼も厚いし、親御さんからもいい評価をもらってるじゃないか!」
y「…分かりましたよ。ちゃんと勉強教えればいいんですか?」
校「違うよ」
聞けば、”黒川 ur”とかいう奴が、あの有名なクロカワの社長の息子なんだと。
そいつがかなりの問題児らしく、固定で誰かつけないと授業はもちろん、学校に来てるのかも怪しいレベルなんだって。
たまたま2年3組、黒川urのクラス担任になった。
まぁ、俺にその話が来るしかなくて、渋々受け入れたところ。
HPの社長の顔はurくんとそっくりだけど、ダンディな顔の人が映っていた。巷ではかなり厳しいと有名な人。実際は知らないけど。
とりあえず、屋上にurくんがいるって聞いたから、直接聞きに行こうかな。
y「君が黒川ur?」
u「そうだけど?俺に何か用?」
y「用しかないよ。まず、そのタメ口どうにかしようよ。一応君の担任なんだけど」
u「へー、、。ちっちゃ笑 歳下かと思ったわ笑」
y「(´ω`╬ )ゴゴゴゴゴゴォ」
第一印象、”無理”
とにかくタメ口だし、日本語汚いし、チビってバカにしてくるし。こんなの小学生からやり直せって言ってやりたい。
でも、
u「先生、俺のこと説得しても無駄だから。親がまた変なこと言ったのかもしれねぇけど、あんなヤツの言うことなんてどーでもいい。」
「俺は俺として生きてるのに…(ボソッ」
そう言って、雲一つない空を見上げた。
空を見上げた横顔は、少し困ったような、悩んでいるような顔だった。そこで、urくんは、urくんなりの悩みがあるんだって気付いた。
だから、俺はurくんを助けたいと思った。
y「…俺なら君のこと変えられるけど?」
u「…」
思わず口から零れた言葉。
無反応のurくんの顔。
少し気まずい雰囲気になる。
u「…それほんと?」
y「ほんと。嘘じゃないよ」
u「変な先生。俺、何言われても変わんねぇから」
本人に会って分かった。
やっぱり、urくんは何か隠してるんだって。きっと、親が凄い人だからそれを背負ってるのかな。
それなら尚更。俺が、urくんの光になって、いい進路を導こうと心に誓った。
第1話、どうでしょう。
見にくかったらほんとに言ってくださいね!!
という訳で、
♡や💬お待ちしております!
じゃねば~い!
コメント
2件
あのさぁ?もうさぁ? 鷲掴みしたわいの心臓返して♡