二宮さんの誕生日に出したかった……(遺言)
◤◢◤◢注意◤◢◤◢
・🔞🔞
・二宮隊でてくる(ニノユズ付き合ってるの知ってる)
・三者視点
「二宮さんお誕生日おめでとうございます!」「おめでとうございます」「あぁ」
二宮隊、隊室。そこでは二宮の誕生日パーティーが開かれていた。辻がクラッカーを引き、犬飼がデカいプレゼント箱を持ってきた。
「みんなからのプレゼントですよ」「ででどん!」
犬飼が蓋を取り、中から出てきたものに二宮は驚愕することになった。
「なっ、は?」「んん!んー!」
出てきたのはリボンで身体を巻かれた絵馬だったからだ。
「嬉しいでしょ?」「いや…反応に困る」「えー、嬉しくないんですか?じゃあユズルくん、例のあの台詞言ってみよーう」「ぷあ」
口に巻かれたリボンを外すと、絵馬は頬を赤らめ言葉を発した。
「…プレゼント、は…おれ、です」
その時二宮の理性が崩壊した。絵馬を抱え、仮眠室へ直行した。
「あらら」「ミーティング二宮さん抜きで〜」「了解」
「ぇう、ちょ、待ってよ」「ん?お前は今プレゼントなんだろ?」
ネクタイをしゅるりと外し、使い切りのローションを取り出した二宮に絵馬は頷くしか無かった。
「あ、ひゃい」「挿れるぞ」「え、慣らさないの…?」「…慣らして欲しいのか」「え、まぁ…」「…じゃあ慣らさない」「はぁ?!」
手首を拘束されている絵馬は二宮に好きにされるばかり。悔しいが手首を拘束しているリボンは綺麗なリボン結びと見せかけ乱雑な結び方だ。絵馬一人では到底解けない。
「ん?今日のお前は俺へのプレゼントなんだろ?じゃあ好きにされてろ」「んっ…」
***
「ひぅ”!♡♡♡」「っ…絵馬、随分柔らかいが…?」
結果慣らさず挿れたのだが、慣らしていなければおかしいほどの柔らかさであったのだ。そう二宮に問われた絵馬は顔を赤らめながら答えた。
「きょ、いぬかいせんぱいに言われた時から♡するだろうなっておもってぇ”♡♡用意してたぁッ♡♡♡♡♡」「ッ…」
自分の誕生日にここまで奉仕してくれるのかと、二宮は柄にも無いことを思う。
「そうか…ッ…ならおまえの期待に応えないとなっ…」「へっ?ぉ”?!♡♡♡♡♡♡」
二宮は絵馬の腰を掴み、結腸を貫いた。二宮の感性では絵馬の奉仕に応える、と言うのは中出しをするという発想だ。傍から見れば頭がおかしいが、二宮はこれがいい事だと思っている。
「ぁ”♡♡あ♡ぉ、〜ッ…♡♡♡♡♡♡」「ふっ、随分と淫乱になったなッ…」「だれのせいだとぉ”♡♡♡♡♡♡」「あぁ…俺のせいだっ…出すぞ…」「はっ、?!♡♡ぁ”〜ッ…♡♡♡♡♡♡」
抗議しようとしたものの出すと言い出すまでが早い為、抗議する前に出された。絵馬はシーツをしわくちゃにし、枕に顔を埋める。
「ひどぃ…」「ん…?お前の期待に応えただけだが」「…にのみやさん」「なんだ」「…お誕生日、おめでとうございます」「っ…」
二宮は驚いた。自分の事を嫌っている絵馬がこんなことを言ってくれるだなんてと。だが一応恋人同士だ、これが普通ではあるのだろう。
「…あぁ、ありがとう」
*終*
◇後書き◇(ちょっと長い)
最近投稿出来てなくてすいません〜😭実は最近体温39度が続いていて…(主は平熱36度)微熱の部類に入って頭も痛く腰も痛いしお腹も痛いという最悪過ぎる2週間を過ごしていてですね、TERRORを開くも書く気力が出なくて…💦二宮さんの誕生日も28日なのに間に合わないしハロウィンのニノユズとかチカユズとか久しぶりに嵐迅とか出佐とか書きたかったんですが間に合わなくて…(悔)ハロウィン過ぎましたがハロウィン風の話出しても見てくださりますかね…?教えていただけると幸いです🙏🏻
コメント
7件
休んでなさい。私はいつでも待ってるからゆっくり治しなさい
39度!(◎_◎;)大変でしたね!ハロウィンが終わっても私はハロウィン系のお話見たいです‼︎