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この話はR18作品となっております。苦手な方は自衛をお願いします。第12話は11話を見なくても繋がるように書きます。
そう、連絡を入れた後10分後にある車が目の前に止まった。海外の高級車であるポルシェだ。
「よっ、アニキ連絡そっちからくれるなんて、どういう風の吹き回し?」
「いや、たまたま、この近くに来たから連絡いれただけ。はよ、入るぞ。」
「あいっ変わらず連れないな〜」
何故かニヤニヤしている彼を尻目につかつかとホテルの中に入り、取った部屋に入る。割とこの辺ではお高めなホテルだがどうやら、まろが出してくるらしい。どこまでも優しい奴だなと感じる辺り、やはり俺はあいつの事が差程嫌いなわけじゃないらしい。
「アニキ、お酒とか何頼む??俺はストロワヤ頼もうかな。」
「、、、まろの奢り?」
「もっちろん。好きなの頼んでいいよ。」
「じゃあ、エバークリアで」
「うわ、結構酔いたい気分なの?」
当たり前だ。誰が楽しくて男とSEXなんかしないといけないんだ。ないこといい、りうらといい、ほとけや、初兎といい本当にみんな、不思議な好みだ。まぁきっと、そういう世界で生きているからストレスも溜まってこんな、不思議なこともするもんだ。
「悠佑、、、♡」
酒を飲み熱を孕んだ声で俺の名前を呼ぶとチュッとわざと音を立てキスをする彼。ベッドのそりに座っていた俺を押し倒し優しく包み込むようにハグをし、服を脱がし脱ぐ姿。その姿がどうにも愛おしく感じてしまい自分が相当この瞬間だけ彼に溺れているのがわかった。
「ん、まろ♡早くっきて、、♡///」
「ん、もしかしてアニキ、相当酔ってる?可愛すぎでしょ♡」
「誘うぐらいには酔っとるかも、、♡」
胸やら、太ももを丁寧に触られ先程から身体が疼いて仕方がない。久しぶりの他人との行為により随分興奮したものだ。キスをしながら後ろのアナに指を入れられその、異物感に強ばってしまい中をしめると優しく、手を握られその、安心感に己の欲が吐き出してしまった。
「もう、イッちゃって♡気持ちよかったんだね♡」
ローションやら、自分の体液やらでぐちゃぐちゃになってしまったアナにまろのブツがゆっくりとはいってきた。お互いの利害一致でゴム無しで行為をすることになったが、判断ミスをしてしまった。暖かく、普通じゃないサイズである彼のものがなかなかに俺のナカを圧迫してきた。しかし、自分では認めるべきでは無いが俺は少しばかりM気質なもので苦しいのは逆に気持ちよく感じてしまい、自分から腰を振ってしまった。そうすると可愛いと言われ頭を撫でられこれは、俺だけの特権だとかんじ満足してしまった。
自分の中に打ち付けるスピードが早くなったと感じると、ブツが脈打ちナカに濃い彼のモノが流れ込んできた。1度抜くよと優しく声をかけてくれた。しかし、まだ足りないと感じた俺は足で彼をがんじがらめにし離さまいとしてしまった。今思うと、中々に恥ずかしいことをしてしまったがそれ程気持ちよかったと思えば儲けものだ。
何度かお互いがイキ落ち着いてくると、彼は、モノを咥えろと申してきた。自分よりはいくらかサイズがデカイ彼のものを咥えるのもまたM心に火をつけるというものだ。そうして、喉の奥の奥まで使うと、優しく頬を撫でてくれた。ほんとにこの男は何処まで俺を満たせれば満足するのだろうか。彼の底知れない優しさを目の当たりにするとほんとに久しぶりに生きててよかったと感じてしまった。
そうして、ある程度満足したらゆっくりと酒をすすり余韻に浸り始めた。
あれ?あんまりR18っぽくなかったっすね。すいません😭