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フェリシアーノ・ヴァルガス

【名前】

フェリシアーノ・ヴァルガス

【職業】

イタリア系裏組織を統べる「ボス」。組織は巨大だが部下が担っている。裏社会における「絶対的中立」。兄のロヴィーノのとは2人で「ボス」を務めている。

【通り名】

ボス(Boss)

【特徴】

常に明るく、陽気で人懐っこいが、泣き虫で臆病。戦いより昼寝とパスタと絵を描くことを愛する。その天真爛漫さが、血なまぐさい裏社会において逆に「唯一の光」として扱われる。

【その他】

アーサーのことを怖がってはいるが、正直仲良くなりたいとも思っていて、裏で過剰に保護する。フェリシアーノの純粋さ、危なっかしさが、周囲の者の保護欲を刺激する、裏社会のマスコット的存在。

【主な戦闘スタイル】

本人は戦わない。組織の巨大な力を背景に、常に優秀な護衛(兄のロヴィーノ、ルートヴィッヒを含む)を従えている。本人は、危機に直面すると「ヴェー!」と泣きながら逃げるか、強運で回避する。その分指示を出したり作戦を立てるのが上手く、やる時はやる男。

【アーサーへの感情】

「ちょっぴり怖いけど、俺は好きだよ!同じ世界で生きるものとして尊敬してる!」という、純粋で無邪気な敬愛。アーサーの不器用さや料理下手を笑わずに、「ちょっと変わり者だけど、根は優しいよね」だそう。



ロヴィーノ・ヴァルガス

【名前】

ロヴィーノ・ヴァルガス

【職業】

イタリア系裏組織のもう一人の「ボス」であり、組織の実務と武力部門の最高責任者。常に弟フェリシアーノの護衛と警護を最優先とする。

【通り名】

ボス(Boss)

【特徴】

口が悪く素直じゃない。しかし、根は非常に真面目で情に厚く、フェリシアーノに対しては実は過保護。常に眉間に皺を寄せ、裏社会の面倒事を一手に引き受けている。

【その他】

ロードのことを少し怖がっている。フェリシアーノがアーサーに優しくするたびに嫉妬するが、その様子が周囲の部下などに「微笑ましい」と見られている。怖がりながらも、アーサーのプロとしての能力は認めており、時には共闘することもあったりなかったり。

【主な戦闘スタイル】

武闘派。拳銃、ショットガン、そして素早い体術を使った近接戦が得意。一応フェリシアーノの護衛として、自ら最前線に立つ。

【アーサーへの感情】

「ひええごめんなさいロード様!!」とペコペコしているが、心底では尊敬(好意)と恐怖が入り混じった複雑な感情。アーサーのたまに見せるフェリシアーノへの愛情を自分に向けたいがために、フェリシアーノを敵視する。



ルートヴィッヒ

【名前】

ルートヴィッヒ・バイルシュミット

【職業】

ヨーロッパ中央に位置する、裏社会の規律と効率を重視する組織の指導者(アンフューラー)。国際的な取引や協定の仲介役も務める。

【通り名】

アンフューラー(Anführer)

【特徴】

極めて真面目で几帳面。裏社会の業務も効率と計画性を最優先する。潔癖で、血や汚れを嫌う傾向がある。大型犬(ジャーマンシェパードなど)を常に数匹護衛として従えている。

【その他】

「ロード」アーサーの「裏社会の常識」。アーサーが唯一、論理的かつ真面目な会話ができる相手。他の面々の規格外な行動に巻き込まれるアーサーを、冷静かつ現実的な方法で救い出すため、アーサーから最も信頼される存在。彼の不器用な優しさが周囲の好意を呼ぶ。

【主な戦闘スタイル】

戦術と統率力。自らは冷静に指示を出し、訓練された組織力と火力で敵を制圧する。肉弾戦も一流だが、極力非効率な戦闘は避ける。

【アーサーへの感情】

「プロとしての尊敬と、生活態度への深刻な心配」。アーサーのプロ意識は認めているが、その非衛生的な生活や、妖精と話す奇行に、真面目に小言を言ってしまう。彼の面倒を見るのは「指導者としての責任」だと自分に言い聞かせている。



王耀

【名前】

王耀(ワン・ヤオ)

【職業】

東アジアの広大な裏社会、特に歴史と伝統を重んじる組織の総帥(老大)。組織は極めて巨大で、経済・情報・武力すべての面で世界に影響力を持つ。

【通り名】

老大(ラオタイ)

【特徴】

常に飄々としてユーモラスだが、その眼差しは数千年の歴史を感じさせるほど深く、裏社会の古参の権威として一目置かれている。料理とパンダが好きで、常に「アーヤ」(年長者への敬称)として振る舞う。家元と同じ東洋の組織に所属しており、自称元兄。

【その他】

「ロード」アーサーの若い頃を知っている。別に知り合いだった訳では無い。アーサーの不運や奇行をすべて「またやってるある…」と引きながらも受け流してくれる。彼らが若い頃から、アーサーの不器用で寂しがり屋な一面を知っており、古くからの情で彼を深く愛し、見守っている。何度も言うが、アーサーの知り合いだった訳では無い。

【主な戦闘スタイル】

経験と知恵。自らは動かず、経済的な圧力や歴史的な情報を駆使して敵を内側から崩壊させる。武器を使う際は棒術など古武術の達人。

【アーサーへの感情】

「昔から奇行をおかすやつ」。アーサーが危ない橋を渡るのを見るたびに呆れるが、「コイツは我が世話を焼いてやるある」という謎の責任感を強く持っている。他の者(フランシス、イヴァン、アルフレッド)のアーサーへの執着を「やっぱ若者はうるせーあるね」と牽制する。



ギルベルト・バイルシュミット

【名前】

ギルベルト・バイルシュミット

【職業】

ルートヴィッヒの組織の「先代アンフューラー」。現在は裏社会の現場を引退し、「元指導者」として扱われている。自由気ままに世界を渡り歩き、時々弟やアーサーの前に現れる。

【通り名】

なし(元アンフューラー)

【特徴】

自信満々で俺様気質。常に自分を「かっこいい」「凄いやつ」だと自画自賛している。弟ルートヴィッヒと違い、規律や常識を無視した破天荒な行動を好む。鳥(特に小鳥)が好き。

【その他】

「ロード」アーサーを、一方的に「不憫仲間」認定している。裏社会の外から、規格外の力で介入し、アーサーが窮地に陥るたびに「助けに来てやったぜ、俺様最高にクールだろ!ケセセセセッ」と派手に救出する。その根拠のない自信と強さが、アーサーの頑なな心を緩ませる(こともある)。

【主な戦闘スタイル】

個人技のスペシャリスト。身体能力、銃器の腕前、情報戦のすべてがルートヴィッヒを上回る天才肌。現場から離れても衰えない元代表者の強力な力。

【アーサーへの感情】

「俺様と肩を並べられる、数少ない面白くて優秀なやつ」。アーサーの皮肉やツンデレをまったく気にせず、「愛あるイジリ」として接する。ルートヴィッヒとアーサーが少し仲がいい事に嬉しがっているが、どこかもやもやして複雑な気持ち



アントーニョ・ヘルナンデス・カリエド

【名前】

アントーニョ・ヘルナンデス・カリエド

【職業】

地中海を基盤とする裏社会の穏健派勢力。表向きは明るい実業家だが、その影響力は広大。主に資金調達や貿易ルートの支配を行う。

【通り名】

El Sol(エル・ソル)

【特徴】

常に笑顔で陽気、底抜けに明るい。何を考えているか読みづらい側面もあるが、情に厚く、一度愛したものは徹底的に守ろうとする。トマトとパエリア、そしてシエスタ(昼寝)を愛する。

【その他】

「ロード」アーサーを敵対し、隙があれば挑発する。アーサーのひねくれた態度や皮肉を嫌い、「なんなんあのクソ眉毛!絶対泣かしてやる…」と何時でも思っている。他のキャラ(特にフランシス)のアーサーへの執着を何故かいつでも止めに入り、アーサーを孤立させようとする。

【主な戦闘スタイル】

穏健派ではあるが、追い詰められると驚異的な体術と情熱的な戦闘力を発揮する。しかし、基本的には組織の情報力と人情で問題を解決する。

【アーサーへの感情】

「歪み、どす黒く、ドロドロした愛」。アーサーとの過去の出来事を根に持っており、表上では彼を心の底から嫌っている。本当はアーサーを孤立させ、そこに慰めに入り、自分に夢中になってもらうことを目標としている



マシュー・ウィリアムズ

【名前】

マシュー・ウィリアムズ

【職業】

裏社会の者のみが利用する、中立地帯の高級ホテル、カジノ、隠れ家などの不動産を所有・管理する実業家。裏社会の最大の情報ネットワークを静かに統括している。

【通り名】

Owner(オーナー)

【特徴】

極めて控えめで、人々に気づかれにくい。しかし、その情報力と資金力は裏社会全体を動かすほど強大。常に冷静で優しく、争いを嫌う。双子のアルフレッドとは対照的に静かで、誰の味方でもない中立を貫く。でもアーサーとアルフレッドには少し協力的だったり?

【その他】

「ロード」アーサーが心底頼りにする、静かな理解者。マシューのホテルはアーサーにとって最も安全な逃避場所(セーフハウス)であり、彼が心身ともに疲弊した時に無条件で受け入れてくれる。アーサーが気づかれない存在であるマシューを唯一見つけ出し、信頼していることが、アーサーの愛されを際立たせる。

【主な戦闘スタイル】

直接の戦闘は行わない。情報操作、資金凍結、隠しカメラや盗聴など、オーナー権限による非暴力的な方法で敵を無力化する。必要とあれば、組織のルールを盾に、誰に対しても強制退去を命じることができる。

【アーサーへの感情】

「静かで深い敬意と心配」。アーサーの孤独と戦いの日々を静かに見つめ、常に彼の安全を願っている。アルフレッドの兄弟、アーサーの弟(元)として二人の関係を一番近くで見守る存在。



次は眉毛ランドとかの設定です

風邪ひいてて手が震えて文字打てないので誤字多分ありますごめんなさい


What a hopeless idiot!

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