運営者がそういうと、アイさんは、ゴミ箱に入れられた。
ミンナ「、、、」
ナオ「、、、は、話し合いを進めましょう。」
ココ「アイさんが人狼だったから残りは1人ですね、、、」
マイ「うーーん、、、私からすると、今までに話していなかった人が怪しいのよね〜」
テラ「確かに。今まで話していないのは、エナさん、ハルさんだけ、、、」
エナ「私は人狼じゃない。」
ナイト「じゃあ、ハルさん、、、?」
ハル「はあ?あたしなわけないでしょ!」
〚時間切れです。みなさん誰を追放しますか?〛
ナオ「まあ、今回はスキップにするか。」
ミンナ「賛成。」
〚わかりました。さあ、皆さん。目を伏せてください。〛
〚伏せれましたね。それでは人狼は目を開けてください。〛
〚だれを襲撃するか言ってください。〛
〜〜〜
〚わかりました。人狼は目を伏せて、次は、狩人が目を開けてください。〛
〚誰を守りますか?〛
〜〜〜
〚わかりました。目を伏せて。最後に占い師。目を開けてください。誰を占いますか?〛
僕は目を開ける。
目の前にはタブレットが。
みんなの名前が載っている。
多分押したら占えるのだろう。
僕は、ハルさんの所をタップした。
ハルさんは、、、
市民だった。
〜〜〜
〚終わりましたかね。それでは、占い師は目を伏せて。〛
〜〜〜
〚はい。それでは、全員、目を開けてください。〛
僕らは、目を開ける。
するとあることに気がついた。
〚皆さん気づきましたか?ナオさんは人狼に襲撃されてしまいました。〛
〚それでは、話し合いスタート。〛
ナイト「そんな、、、、」
エナ「ということは、ナオさんは人狼ではなかったのね。」
テラ「じゃあ、さっきの話し合いで出た、ハルさんが怪しいな…」
ハル「ちがう!あたしじゃない!」
ナイト「あのさ、僕、占い師なんだけど、ハルさんは市民だったよ。」
カイ「そうか、、、でも、ナイトさんが嘘ついてるかもしれない。」
ナイト「え!?」
カイ「他に占い師というものはいるか?」
…
カイ「いない、、、ということはナイトさんは本当に占い師なんだろうな。」
ユキ「ねぇ。うちは、今までみんなの発言に注目してたんだけど、カイさん怪しくない?」
ミンナ「え?」
ユキ「さっきの話し合いのときにカイさんだけ、「俺は絶対に市民」って言ってたもん。」
ココ「確かに言っていましたね。」
マイ「人狼だったら自分が市民ということを主張したがる、、、」
カイ「ま、まて。俺は絶対に市民だ。」
テラ「絶対にって言う言い方からにして怪しい。」
ナイト「じゃあ、今回は、カイさんを追放する?」
カイ以外「賛成。」
〚ちょうど、時間が来ました。追放するのはカイさんですね。〛
〚それではカイさん。さようなら。〛
〚おみごと。ゲーム終了です。〛
〚さ、それでは、次のステージへ。〛
また、床が消えた。
僕達はまた落ちていった。
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