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💙💛中心
悪口あり
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w「おはよー」
m「おはー!!」
キーン
w「うっ…」
今日は、なんか体調が悪い…
別にしんどいとか、熱あるとかじゃなくて
耳鳴りと頭痛がやばい…
さっきの元貴みたいな、でかい声とか音を聞くと、耳鳴りがする
頭痛はいつ来るか分からない
今日のレコーディング大丈夫かな
ガチャ
r「おはよーございます!」
m「ryoちゃんおはー!」
w「ryoちゃんおはよ」
r「(wki元気ない…?)」
m「ん?ryoちゃんどうかした?」
r「なんも無い!」
ス「レコーディング始めます!大森さん行きましょう!」
m「はーい!」
w・r「行ってらっしゃい!」
(レコーディング始まる)
m「あー!(高音)」
キーン!
w「うっ…」
酷い耳鳴りが来て、その場にしゃがんでしまった
すると…
r「wki?どうしたの?」
w「うう…」
r「え?!ほんとに大丈夫?!」
キーン!!ズキッ!
w「うっ…!」
r「だいじょうb」
w「うるさい!!」
r「ビクッ?!」
w「あ…」
あまりに耳が痛かったので、つい大声で言ってしまった
涼ちゃんに酷いこと言っちゃった
w「…」
r「…」
その後元貴のレコーディングが終わるまで、俺たちには気まずい間が続いた
m「あざしたー
はー疲れた」
w「…おつかれ」
r「お疲れ様」
m「…2人ともどした?なんかあった?」
w「特になにも」
r「…同じく」
m「…?」
ス「次若井さん行きましょう」
w「はい」
(レコーディング始まる)
w「ーーー♪」
キーン!
w「(あー痛ぇ…)」
レコーディング中も、俺はずっと耳鳴りとたまに来る頭痛と格闘してた
(wkiのレコ中)
m「ryoちゃん、何かあったんでしょ?」
r「…」
m「お願い、教えて
秘密事しないって言ったじゃん」
r「…(座る)」
m「(座る)」
r「…グスッ」
m「え、ryoちゃん、泣いてる?」
r「…悲しいグスッ」
r「あのね…」
m「ゆっくりでいいよ、」
r「僕って、うるさい…かな?グスッ」
m「え?」
r「元貴がレコしてる間、急にwkiがしゃがんだから、心配になって声かけたけど、なんも言ってくれなくて、最後急に、うるさいって言われて…グスッ」
r「悲しかったグスッ」
r「ポロポロ」
m「なるほどね、そりゃ急にうるさいって言われたら傷つくよね…」
m「でも、wkiうるさいっていう人じゃないから、多分なんかあったんだよ」
m「俺はryoちゃんの事うるさいって思ってないから、安心して」
r「コクッ
ありがとうmtk」
w「ありがとうございました」
r「行ってくるね」
m・w「行ってらっしゃい!」
(ryoのレコ中)
m「wki、今日体調悪い?」
w「え?ううん悪くないけど」
キーン
w「うっ…(耳を抑える)」
m「え?!wkiどうした?!」
ズキッ
w「いってぇ…」
m「やっぱ悪かったんだ、どこ悪いとか分かる?」
w「耳鳴りと頭痛」
m「そうだったんだ」
w「これ言ったら元貴嫌がるかもなんだけどさ、今日俺に挨拶してくれたじゃん」
m「うん」
w「正直、耳に来ててさ
悪口で言うと、うるさかった」
m「そうだったんだ、言ってくれたら良かったのに」
w「ryoちゃんに心配されたから、嬉しかったんだけど」
w「結構耳鳴りが酷くて、うるさいって言っちゃって…」
m「ryoちゃんに謝りたいでしょ?」
w「うん、、あんな酷いこと言って、傷ついてないわけないもん」
m「帰ってきたら謝りなよ、ずっとギスギスしてるの、俺も嫌だもん」
w「うん」
r「ありがとござましたー」
w「あ、あのさryoちゃん…」
r「ビクッ何?」
w「…さっきは、ごめん」
w「俺、今日耳鳴りが酷くて、つい言っちゃった」
w「本心じゃないから」
r「そうだったんだ、いいよ」
r「なんなら、言ってよ、耳鳴り酷いなら」
w「ごめん」
m「はい仲直りー!!」
キーン!
w「うっ…!」
m「あ、うるさかった?」
w「うん、」
m「ごめん」
w「いいよ、大丈夫」
r「じゃあ帰ろ!」
m・w「うん!」
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どうでしたか?
連続投稿はやすぎない?w
じゃあまたねー( ´ ▽ ` )ノ