話>
「はぁ…」
なんで俺ばっかりがこんな目に合わなきゃなんだろう…
そう思わない日はない。
「もう疲れたな…今日はもうねるか」
今は午後8:30。いつもよりも早いがどうせおきてたって…
「おい!NaKamu!今すぐ出てこい!」
…またか。俺はきっと虐待?といわれてるものを毎日されている。前までは優しかったのに…弟が生まれると両親は弟のことばかり可愛いがり今では俺の居場所がここにはない。
「まあ…今さら可愛いがってほしいなんて思わないけど。でも…俺の居場所くらいはあってもいいんじゃないか…?」
「聞いてんのか!?お前を今すぐここからおいだしてもいいんだぞ!
行くか…
「何?」
俺は聞いた。
そしたら急に…
ガラス飛んでくる音)
「…え?」
俺は自分の体を見る。意識が飛びそうだった
なぜなら…バタン(倒れた音)
俺はそのまま意識を失った。
遠くから、救急車の音が聞こえた気がした。
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