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ひたむきに、あなたへ

3 - 第1章 はじまりの朝 第3話

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2025年09月04日

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「律くん、おはよう」

柔らかな声がロビーに響いた。振り返ると、髪をきれいにまとめた女性が立っていた。制服の着こなしは完璧で、落ち着いた笑みには余裕が漂っている。


「柊木先輩……! おはようございます」

普段はそっけない律が、声を和らげる。その表情は、先ほどまでとはまるで違っていた。


「新人さんの教育係に任されたって聞きましたよ。大変でしょう?」

「ええ……まあ。でも、頑張ります」

律が少し照れくさそうに視線を落とす。


横に立つ華は、思わずその顔を見つめてしまった。

自分に向けられるときとは違う、柔らかな笑み。胸の奥に小さな違和感が残った。

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