テラーノベル
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みぃ⌒🍣
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部屋は完全に閉ざされ、部屋の明かりはすべて消されている。
たまに波で襲ってくる感覚過敏がピークに達している時。
遮光カーテンの隙間から照らされる蛍光灯のわずかなちらつき、冷蔵庫の低い駆動音、外を走る車のエンジン音。
そして空気の温度や服さえもが、彼の心を逆撫でする。
分厚いノイズキャンセリングイヤホンの上にノイズキャンセルヘッドホンをつけ、さらに耳を両手で強く塞ぎながら、彼はベッドの中でうずくまっていた。
「…やめてッ、やだ、っうるさい…ッ!」
誰かが近づく足音の振動さえ恐怖となり、食事を差し入れようとドアの前に立った初兎がそっと置いたおにぎり。
自分の四肢がバラバラになってしまうのではないか。
そんな不安に駆られながら、体に力をいれる。
他の5人は、これを見ている事しか出来ず、ただ、波が収まるのを待つだけなのだ。
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