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零番線特急

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零番線特急

37 - 37 もう一度

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2022年05月20日

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 幸造さんが、俺の方をちらりと見てから申し訳なさそうに切符を受け取る。

 そんなことよりも、俺の耳にはひとつの単語がこびりついていた。

 高野慧。

 車掌はそう言ったのだ。確かにケイの名前を呼んだ。ということは。

 車掌が去ってしまうと、車内にはもう何度目になるか分からない沈黙が落ちた。

「……のっぽ君の名前のまま、ね」

 さっちゃんが不思議そうにそう言う。

「今までは、この電車に乗れなかった人の切符は新しい人に割り当てられるのかと思っていたけど……」

 さっちゃんはじっと何かを考えているようだった。その眉間に深い 皺(しわ)が刻まれる。

「車掌は、いや、もしかしたらこの電車は人なんかどうでもいいのかも知んねえな。切符があるかどうかだけが関心事って感じだ。俺の偽物が乗り込んだ時もスーツの切符で乗り込んでたのにスルーだっただろ」

 そう言われれ*******************

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