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零番線特急

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零番線特急

38 - 38 幸せのかたち

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2022年05月27日

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「学ラン君、ちょっとだけ話しましょ」

 そう言ってさっちゃんはドアに背を預けてゆったりと腕を組んだ。

 そんな動作の一つすら、なぜか 洗練(せんれん)されているように思える。

 彼のスタイルが良いからだろう。

 俺達の会話はみんなにもきっと聞こえている。

 それでもさっちゃんは「俺」と話したがった。

「本当はさ、傍にいてあげたいのよ。前も言ったかもしれないけど、学ラン君、私の恋人に良く似ててね。まあ、顔立ちって言うか、性格かな。ううん、言動かな」

「前の、恋人……でしたっけ」

 さっちゃんが少しだけ悲しそうに笑みを深める。

「そうなのかもしれないわ。でも、今でも私の恋人は……彼だけ。次の駅に取り残してきた、 祐樹(ゆうき)だけよ」

 俺はじっとさっちゃんの眼を見ていた。

「私ね、本当はもう結構長いことこの電車に乗ってるの。最初は祐樹と一緒に乗り込んだ。*****

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