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作品完成させることもせず中途半端に増やし続けている主です。
リクエストあれば続き書くかも。(1000ぱーないので安泰)
1000ぱーとか言っておいてコメ来るってのが人気な人。私は冗談ではありませんよ^^
ではどうぞ
パラオは、夢の中で 中枢国の皆と遊んでいた。
夢の中では、みんなが笑って、パラオは幸せと感じた。
しかし、
パラオは恐怖した。
この夢が崩れることを。
そして訪れる
危機を。
パラオ「…ッはァ ッ … はぁ ッ……」
パラオは先程までの楽しい表情とは裏腹に、まるで絶望しているような強ばった表情だった。
日本「パラオ…大丈夫ですか?」
おどおどした様子で、日本がこちらを見ている。
パラオ「ないち…」
パラオは、先程まで仲間達と遊んでいたせいで、日本が日帝に見えてしまったのだ。
日本は、パラオの「ないち」という言葉に少し懐かしさと、儚さと、憎しみが湧きました。
日本はパラオの部屋の扉をそっと閉じました。
日本「忘れなさい。お父様のことは。」
日本の目は、真剣な目つきでありながら、怒っていたように感じた。
パラオ「ん…」
パラオは不服そうに目で返事をした。
日本「…」
日本「朝ごはん、出来てますから、歯磨いたら降りてきてくださいね。」
パラオは こくりと頷く
パラオ は 洗面で、自分の顔を見た
パラオ「あ……また…」
そう言い首付近の痣の形に注目していた
パラオ「…これ、イタ 王、?」
パラオ「昨日はなちすはさんだったし…」
パラオ「明日は、ないちなのかな。」