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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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テレビの音がリビングに響き渡る。


パラオ「おはよう…」


日本「おはようございます、!」


日本は朝冷たく当たったことに少し罪悪感を感じており、おどおどしている。


パラオ「、頂きます!」


日本「はーい。」


いつも、日本の料理は美味しい。

味に感心していると、家の電話が鳴り、日本が電話に出た時、


アメリカ?「HELLO!!!日本。今日空いてるか?俺とデートし」


日本が即座に受話器を置いた。


パラオ「……いいの?アメリカさんでしょ?」


日本「いいのですよ、」


と、ため息混じりに答える。しかし、 頬が赤く染っていた。照れているのだ。

パラオ「ご馳走様でした。!」


日本「はーい。」


今日は何をして暇を潰そうか。

…あ、明日は仲間の命日だ。お花を買っておこう。


パラオ「行ってきます!」


日本「行ってらっしゃい〜」


小走りに花屋へと向かう。

花屋には、眠そうなオランダがいた。


オランダ「ん…あぁ、日帝のとこの。」


パラオは、日帝というワードに反応してしまったが、気を取り直し


パラオ「うん!明日はないちたちの命日だから、お花をと思って!」


オランダ「おーっ!いい子だな〜。だが、お花を持っていくのであれば、明日がいいんじゃないか? 」

パラオが寂しそうに言う


パラオ「日本に止められるから、」


オランダ「…そうか、じゃあ今日弔うんだな、」


パラオ「うん、!」


パラオ「えと、欲しいお花は…」


そう言いながらパラオはペラペラと本をめくる


パラオ「あんぐれかむ…とスグリと、マルベリーをお願いします。」


オランダ「おぉ、あるかどうか探してくるな。」


オランダ「マルベリーは無かったが、アングレカムとスグリはあったよ。」


パラオ「ありがとうございます!」



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