ぬ
テレビの音がリビングに響き渡る。
パラオ「おはよう…」
日本「おはようございます、!」
日本は朝冷たく当たったことに少し罪悪感を感じており、おどおどしている。
パラオ「、頂きます!」
日本「はーい。」
いつも、日本の料理は美味しい。
味に感心していると、家の電話が鳴り、日本が電話に出た時、
アメリカ?「HELLO!!!日本。今日空いてるか?俺とデートし」
日本が即座に受話器を置いた。
パラオ「……いいの?アメリカさんでしょ?」
日本「いいのですよ、」
と、ため息混じりに答える。しかし、 頬が赤く染っていた。照れているのだ。
パラオ「ご馳走様でした。!」
日本「はーい。」
今日は何をして暇を潰そうか。
…あ、明日は仲間の命日だ。お花を買っておこう。
パラオ「行ってきます!」
日本「行ってらっしゃい〜」
小走りに花屋へと向かう。
花屋には、眠そうなオランダがいた。
オランダ「ん…あぁ、日帝のとこの。」
パラオは、日帝というワードに反応してしまったが、気を取り直し
パラオ「うん!明日はないちたちの命日だから、お花をと思って!」
オランダ「おーっ!いい子だな〜。だが、お花を持っていくのであれば、明日がいいんじゃないか? 」
パラオが寂しそうに言う
パラオ「日本に止められるから、」
オランダ「…そうか、じゃあ今日弔うんだな、」
パラオ「うん、!」
パラオ「えと、欲しいお花は…」
そう言いながらパラオはペラペラと本をめくる
パラオ「あんぐれかむ…とスグリと、マルベリーをお願いします。」
オランダ「おぉ、あるかどうか探してくるな。」
オランダ「マルベリーは無かったが、アングレカムとスグリはあったよ。」
パラオ「ありがとうございます!」
お金を支払い、受け取る
変なところできるね