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br side
彼の頬をゆっくりなぞると、彼は分かりやすく反応する
すると、物欲しそうに、熱い視線を此方に向けてきた
br「…w」
僕は彼の体にキスを落としていく
額、頬、首筋、胸、太もも
わざと唇にはせずに、彼を焦らす
すると彼は体をビクつかせながら口を開いた
sm「…ッ、ぶるっく……」
br「ん?どうしたの?」
sm「いや…あのさ…」
そう言い、彼は口をつぐむ
br「スマイル、ちゃんと言ってくれないと分かんないよ」
僕の口角が自然と上がる
sm「…ッおまえ、気付いて…!」
br「ほら、ちゃんと言って?」
すると彼は頬を赤らめながら僕を見つめ、
sm「……口にもして…」
と、小さく言った
br「よくできました」
僕は彼の頭を軽く撫で、
彼の唇に自身の唇を重ねる
sm「ん…」
彼は幸せそうに目を細める
唇を離すと、”もっと”という顔で此方を見つめてくる
br「スマイル、口開けて」
すると彼は素直に応じて口を小さく開ける
彼の舌と自身の舌を絡ませ、
今度は甘く長い口付けをする
sm「んッ…ふぁ…んッ…はッ…ぶるっく…」
リップ音がさっきより厭らしく部屋に響く
sm「ん~!」
息が苦しくなったのか、彼は僕の胸を押した
気持ち良かったのか、顔が蕩けている
br「スマイル、ベッド行こっか」
そう言い、彼を抱き上げ、寝室へ移動した
彼を優しくベッドに降ろす
服に手を掛けると、彼の体が強張ったのが分かった
br「大丈夫、今日は最後までしないから。
僕に任せて」
そう言い、彼の額にキスを落とす
すると、安心したのか、彼の肩の力が抜けた
服のボタンを開け、ベルトも緩めると、彼の鍛えられた体が露になる
br「おお~!すごっ!」
僕がそう誉めると
sm「まぁ…最近鍛えてるから…。」
と、恥ずかしそうに体を隠す
br「ねぇ、触ってみてもいい?」
sm「どうぞ…?」
br「じゃあ、失礼します」
彼の体にゆっくりと指を滑らせる
首筋からお腹へと、彼の身体を愛撫する
すると、彼の呼吸が少しずつ乱れてきた
sm「はッ……ちょッ…ぶるっく、その触り方…やめてッ…」
br「なに~?スマさん、感じてるの?
えっちだねぇ~」
そのまま、彼の胸の飾りに手を伸ばし、それを弄ぶ
sm「やッ!ぶるっく、そこやめッ」
そう言い、涙目で訴えてくる
br「胸で感じちゃうとか、可愛すぎ」
そして、片方の手を下へ伸ばし、彼のモノと胸の飾りを一緒に触る
sm「んッ!…やッ…はッ…いっしょッ…だめッ」
彼が体をビクつかせながら訴えてくる
br「だめじゃなくて、気持ちいい、でしょ?」
手の動きを速めると、呼吸が乱れ、腰が浮いてくる
sm「あッ‥はッ‥きもちッ‥きもちいいからッ‥‥とまってッ」
br「ふふっ、かわいいね、スマイル」
sm「やッ‥ぶるっくッ‥らめッ‥イッちゃッ」
br「いいよ、ほら、イって?」
sm「~~~ッ!」
僕が耳元でそう囁くと、彼は達した
sm「はぁッ‥はぁッ‥はぁッ‥ぶるっくッ‥」
br「ふふっ、上手にイけたね。気持ち良かった?」
僕がそう尋ねると、彼はコクりと頷く
br「じゃあ、今日はもう終わりにしよっか」
そう言い、彼の頭をぽんぽんと叩くと、その手をぱっと捕まれる
sm「まって…まだぶるっくが、きもちよくなってない」
br「いや、僕は良いよ。」
sm「いいから、きて?」
彼が僕の首に巻き付き、耳元で甘く囁く
ほんとに…この人は…。
僕を煽るのがうまいな…。
今日は最後までするつもりなかったけど、
前言撤回、”やめて”って言われても、止めてあげない。
br「はぁ、明日どうなっても知らないよ?」
もう一度彼を押し倒すと、彼は妖艶に笑った
sm side
深い眠りから覚め、ベッドから起き上がる
sm「ッ!」
すると、腰に激痛が走った
昨日、少し彼を煽りすぎたかな…?
まぁ、気持ち良かったからいいけど…。
そう思いながら、隣へ目をやると、彼の姿がなかった
窓の外を見ると、ベランダで花に水を上げている彼の姿が目に入った
近くにあったジャンパーを羽織り、ベランダに出る
sm「おはよ、Broooock」
俺が声を掛けると彼は振り向き、にこっと笑う
br「おはよ!スマイル!
…腰大丈夫?」
sm「全然、大丈夫じゃない」
俺は首を振りながら、彼の隣へ行く
br「あはは…。すみません…」
sm「………でも、気持ち良かったから……許す」
俺はそう小さく付け加えた
すると、彼は ぱぁっと顔を輝かせ、ぎゅっと抱き付いてきた
br「ありがとう。ねぇ、スマイル…」
顔を上げると、彼は俺の頬を優しく包み込み
br「愛してるよ」
唇に優しくキスを落とす
俺達は微笑み合い、
今度は甘く長い幸せなキスをした
センパフローレンスが2人を祝福するように
小さく揺れた
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《センパフローレンス》
【花言葉】
「あなたは親切」「片思い」「愛の告白」