短編で💙🖤書いたじゃないですか
それでどハマリしたんですよ..😏
短編で書く前から💙🖤は書きたいなぁと思っていたのですが、生憎🖤の口調が分からず👉🏻👈🏻
どうしても敬語にさせてしまうんです🥺
今勉強中なうですけどね、勉強と併走して投稿していくので、暖かい目で見守りくださいまし🤦🏻♀️
長くなってすみません!体調不良で下手かとは思いますが😿
始めましょう!どーぞ!!
💙 × 🖤
ーー
💙 side
『 俺、誰も好きになったことないんだよね。 』
彼のこの言葉。
楽屋に戻った時、たまたま聞いてしまった言葉。
それで俺の恋心に火をつけた。
普段からクールで、モテモテで、恋愛なんてお手の物だと思っていた彼。
なのに恋をしたことないとの発言。
俺はすぐに彼に駆け寄って、声をかけた。
「それ….本当か?」
なるべく冗談っぽく。
でも、冗談なんかじゃない。
本気で、此奴を堕とそうと心に決めた。
ーー
その時から、俺は彼を口説き始めた。
「なんか今日かっこいいな。どっか変えた?」
『えっ』
『よく気付いたねっ。』
『そう、ちょっとだけ髪切ったんだ』
変化?そんなのすぐに気付くさ。
好きな人なんだから。
それにしても ….
気付かれて嬉しそうに笑う彼が愛おしくてたまらない。
『….はぁ』
「どうした?」
彼の些細な悩みでさえも話を聞く。
そうすれば….
『 しょっぴー、話聞いてくれない? 』
『 しょっぴー、ここ変えたんだけど …. 』
『 しょっぴー、最近あれにハマってて 』
どんどんと俺に話してくれるようになる。
….そろそろ好きになってくれた?
「そろそろ好きな人出来た?」
『….』
『まだ、そういう人は見つけられてないかな。』
「….そうか」
なんで….
俺はこんなに尽くしてんのに。
いつになったら好きになってくれるんだよ。
ーー
「….目黒。」
『ん..しょっぴーどうしたの?』
「俺、好きな人出来た。」
無茶な相談。
だけど、こうするしか俺にはできなかった。
恋の話をすれば、もしかしたら恋が何なのか気付くかもしれない。
自惚れだって言われてもいい。
もしかしたらめめは俺に恋をしてて、気付いていないだけかもしれない。
その可能性を信じて、俺は嘘をつく。
『そうなんだっ。』
『おめでとう、応援してるね。』
「….おう。ありがとう」
….やっぱ駄目だ。
此奴は大きな壁。
だって、そもそもの話、恋を知らないどころか、好きになったことないんだもの。
気付いていないとか….関係ないのかな。
『どんな感じなの?その人とは』
「え….」
「あー、いや、まぁ….いい感じ、?(笑」
全然いい感じじゃない。
でも、急にそう聞いてくるもんだからそう返すことしか出来なかった。
これ以上好きな人に好きな人の話をしたくないので、御手洗と嘘をつき、逃げてしまった。
「 ….どうすればいいんだよ 」
そんな恋を知らない彼と、俺の物語。
ーー
書き方変えちゃった😉
タイトルもいつもとは違う雰囲気になっちゃった🤣
次回から戻すのでご安心を👍🏻
またこの書き方は多分できない笑
ちょっと切なめの💙🖤、いかがでしたでしょうか‼️
私の技術じゃあこんなのが限界ですが….日々勉強しておりますので😊
勉強し始めたのは最近になってようやくですけど😅(今週くらいの話)
小説のレベル上がるといいなぁ💭なんて、妄想をしております笑笑
色々なシチュエーション(闇堕ち、甘酸っぱい系、甘め等)が上手に書けるようになります‼️
言い切っとかないと、見守ってくれる人居なくなっちゃう笑
そんなこんなで終わりましょう‼️
ばばい!👍🏻
コメント
22件
うわ最高ですね ❤︎ ほんとなべめめすきです
まじで最高だし書くの上手いし 🥹🥹🩷
続き!待ってまーす💙