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「〜〜〜//////」
萌々香が教室での出来事を思い出して顔が赤くなる。
「うわっ…!!!痛ったぁ〜!」
前をよく見ずに進んだため電柱にぶつかってしまった。
「はぁ…。ついてないなぁ〜。」
萌々香が落ち込む。
「ん〜。せっかく結衣と遊ぶならお菓子買って行っちゃお〜! 」
萌々香がコンビニに寄る。
「ん〜これとこれと…。」
萌々香がカゴにどんどん入れる。
「あれっ!?櫻井さん!?」
コンビニのカウンターにエプロンを纏った飯田がいた。
「櫻井さんどうしてコンビニにいるの??」
飯田が萌々香に聞く。
「後で家で結衣と遊ぶからそのお菓子を買いに来た…。」
萌々香が静かに言う。
「櫻井さん…。何か教室と少し違うね…!」
飯田が少し驚いたように言う。
「きっ…気のせいじゃない??」
萌々香が少し驚く。