テラーノベル
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注意⚠️
下手、旧国、流血表現あり
それでもいい方は↓
《イタリア視点》
〜併合される前〜
イタリアはトイレを済まし、皆の所へ帰ろうとしていた。
その時イタリアは見た。死んでいたと思っていた自身の父親。
イタ王「……」
イタリア「父さん!!!」
イタリアはイタ王を見つけると、抱きついた。
イタリア「父さん!会いたかったんね!生きててよかったんね!」
イタリアは泣きそうな目でイタ王を見る。
イタリア「生きてるなら言ってくれなかったんね?!io…悲しかったんね……泣」
イタ王「……ごめんね」
イタリア「へ……?」
イタ王は泣いていた。
その時だった。
イタ王はイタリアを息ができない程強い力で抱きついた。
イタリア「ぁ”!父…ッざ!ぐる……じ…」
イタリアはよだれを垂らしながらもがく。
だが、力でイタ王に勝てる訳もなく、
その状態が数分間続いた。
イタリアの意識はどんどん遠のいていく。
いよいよイタリアの目が閉じかけた時。
イタ王の力強い抱き着きが消えた。
イタリア「はぁ”、は…、父さ…、ん?」
イタリアは何が起きたのか認識出来ず、イタ王を見る。
イタ王はフッ。と不気味に笑うとまたイタリアに抱き着くと。
バキッボキッ
イタリア「ぁ”ぁ”あ”あ”あ”?!」
全身が壊れていくような感覚。
イタリア「とうざ…、!やめッッ!!」
イタ王はイタリアの声を無視し、”それ”を続ける。
イタリアの意識が遠のく。
イタリア「……ッとう、…さん……?な…んで…泣」
イタリアはそのまま、意識を失う。
イタ王「ご………めんッッ」
一瞬そんな涙がイタ王の頬を通る。
だが、そんなのはすぐ終わり、不気味な笑顔に戻ると、力の入っていないイタリアの身体をたぐりよせ、身体の中に取り込んでいく。
イタ王「………馬鹿だなぁ……」
もうイタ王の目には涙も血もない。
ただ、領土の拡大と大国化という目標しか映ってなかった。
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