今回も書いていこう〜
潔さんの過去の続きです〜
頑張っていきます!
では本編へ〜
潔の過去それと、、
俺はあの日からいろいろと嫌がらせを受けた
あいつが言うには俺は悪役マリはプリンセスらしい。うん今思えば少しおもろいww…..
そんなある日、、
?「ねぇ君僕と友達にならない?」
潔「へ、….」
潔(嬉しい、、、けどっ)
潔「俺と一緒にいると君も嫌がらせを受けるよ?」
?「大丈夫俺、強いから!俺は海(かい)よろしく!」 手を差し伸べる
今でもずっと後悔してる
潔「っうんよろしく!」
その差し伸べられた手に自分の手を乗せた
俺はあの時の海の言葉とその笑顔を信じて疑わなかった
俺はあの夜誰も信じないと決めたのにこんなにも軽い言葉を信じるなんて自分でも信じられなかった
それからは、海と過ごすことが多くなった
まぁいじめはあったけど
でも楽しかったうん、ちゃんと楽しかった
そんな日々は呆気なく2ヶ月で終わった
その日は確か
潔「体育館の裏のゴミ箱どこだよ〜」
そうなんか理不尽に雑用を押し付けられて最悪だった
バコっ
ゴンっ
潔(なんだ凄い気持ち悪い音がする)
音のする方へ行く
俺が見たものは海が倒れていてそこに数人すげぇ気持ち悪い笑みをうかべた奴らがいた多分マリの周りにいるやつだと思う
潔「なっ何やってんだよお前ら」
モブ「えーこの状況理解できないの〜〜君のせいなのに」
潔「っは」
モブ達は煽るように俺を煽るような口調で言う
潔「だからマリ様に潔の周りにいる奴は、排除する様に言われてんだよ」
潔(なっんだよそんなことで海はこんな事で……….)
ぶっつん
俺の何かが壊れた
潔「、、めろ」
モ「えー聞こえないよ〜〜もう一回殴っちゃお〜」
潔「良いからやめろって言ってんだろ💢」
そこからは俺も記憶がない気づいた時にはモブ達は倒れてた
潔「父さんごめん約束、、破っちゃた、、、」
モブ達は鼻からは血がでて歯が折れてるやつもいたそんな中1人が目を開けこう言った
モ「もうもう殴らないでくださいお願いしますお願いしますお願いします」
それを見て俺はもう後には戻れない事を確信した
そのあと海を保健室に連れていきベットに寝かせ俺は帰った
帰ってる時俺は一度も自分の手を見れなかったった
次の日
海は記憶が無いのか次の日も普通に話しかけてきた俺も面倒だったから昨日の事は言わなかった
それから5ヶ月間俺はほとんどヤンキーみたいな感じだった
そんなある日
海「なぁ潔今日放課後教室で待っててくれないか」
潔「おう!いいぞ」
放課後
潔(なんか嫌な予感がする、、いやこんなことこれまでいっぱいあただろう部活とか委員会とか、、、けどなんだこの気持ち)
潔「気持ち悪…….」
マ「あらーどこか具合でも悪いの〜〜〜〜」
マリがなぜか十数人連れて教室に入ってきた
潔「なっなんでお前がてか、、」
マ「なに〜何何何そんな変な目で見て何か悪いものでも見てるの〜〜」
マリは自分の顎に人差し指で触れめぇーーちゃぶりっ子な目で俺を見てきたまじでガチで鳥肌立つ
まぁあの頃は戸惑いだけだったかな
潔「なっなんでお前がそっちにいるんだよ!!!! “海”」
海「あんま騒ぐな潔うるせぇ」
マ「海くんはね〜〜私のね彼氏なの」
潔「はっ嘘だろ冗談はやめろよ!なぁ海」
海「キモいこっち来んなよもう飽きたんだよお前の友達ごっこ」
俺はその時多分力が弱くなったなんでだろうな
潔「っは友達ごっこなんて友達ごっこなんて俺は君と過ごしてる時そんな事考えてないほん、とに….本当に幸せだったんだ」
俺はあの時泣いてた
海「お前そんな事考えてたんだキモってか俺はマリに言われてお前と仕方なく友達になってやったんだよ」
マ「きゃー泣いてるーーだっさ。ねぇ誰かに裏切られた感じってどんな感情?こわい?悲しい?それとも怒ってる?マリそんな事一度も無かったからわっからないーー♡」
モ「ってかマリ様こいつ殴っていいすかけっこうストレス溜まってるんすよねー」
潔「っはまたあの時の ハッ ハッアハッ」
多分過呼吸になってたな
マ「いいよーそいつやっちゃてーまぁそいつなんか飽きてきたしそんなことより海っ一緒にデート行こう♡」
海「あぁ行こう」
潔(待ってよ)
バコっ バッん 殴られてます
待って待って行かないで行かないで行かないで行かないで行かないで行かないで行かないで行かないで行かないで行かないで行かないで行かないで
潔(い、、かな、いで)
潔(神様は俺を見てない。見えないこんな綺麗でこんな残酷な世界を見ようとしないのかもしれない)
潔「もう、いいや」
そんな事を考えてたら殴ってた奴らは満足したのか帰っていった
俺はあの日と変わらず家に帰っていた
雨も降っていたが傘がなかったからうたれて帰った
俺は家に帰るのがまた嫌になっていた母さんがいるから
潔「今日は今日だけは寄り道しよ…」
俺はあの日初めて寄り道した
潔「初めて寄り道をしちゃった母さんおこってるよなぁ」
俺はそのまま商店街の方へ行った
ドンっ
おじさん「おいお前のせいでぶつかって肩が痛いじゃねぇか慰謝料寄越せよ」
潔「いやあんたがぶつかってきただろ」
お「はあああお前言ってる事わかってんのか💢」
おじさんが手を上げる
潔「やっやめ」
俺は両手を顔の前に上げて自分を守った
?「ねぇそれやっちゃダメなことぐらいわかるでしょおじさん」
そいつはそのクソジィの手を掴んで俺を助けてくれたそのおかっぱは何人か人を連れてた
多分もうそこであいつらには会ってたんだ
お「なんだよお前ちょっと手を上げただけだろ」
蜂「いやそれがダメなんだってわかんないの?」
圧圧圧圧
お「ひぃーー」
そんなこと言いながら雨が降ってるにも関わらず傘を忘れ走って行った
潔(よ、よかったお礼言わないとてか俺髪で目の前見えない)
蜂「君大丈夫ああいうおじさんは関わっちゃダメだよ分かった?あと傘貸すよ?」
潔「えっいいよてか君が濡れちゃう」
蜂「大丈夫他の人の傘に入るからじゃぁねー」
潔「う、うっん」
ザーザー ザーザー
潔(あんな人もこの世界にいるんだな。周りの人たちもなんか俺が見てる世界と違う)
そんな事を思いながら帰っていった俺が行く道は暗いのにあの人が行った方向は光っていた
潔(なんか…もう嫌だな)
家に帰った
11:35pm
潔(やばいやばい絶対母さんに怒られる)
がちゃ 部屋を開ける音
そこは酒の缶が6個も置かれていた机といびきをかきながら寝ている母さんだった
潔(良かった寝てた早く部屋に行こう)
そーっと部屋に入った
潔(あーなんか疲れたもう生きるの疲れた。そうだ高校卒業するまでは生きよう。うんそうしよう)
そんな事をずっと思いながら一枚薄い毛布を被った
潔(もう誰も信じない誰も)
幸せになることなんて一生無いし許されない
あぁ〜〜〜〜まぁこんな感じ俺の過去ほんともう嫌になるよねなんでこんな時に思い出すんだよ
そう
潔の過去それと俺は過去あいつらに会ってた
終
やっほー全然この頃あいつら出てこなくて安心しきっている潔世一です!まぁけど黒名には会いたいよーーー!次回はあいつらが出てくるみたい_:(´ཀ`」 ∠):あー胃が痛い。い、胃薬ぃーー
どうも主です読み返したんですがやばい全然今回面白くないって事に気づいちゃってほんと申し訳ないです次回はあの女が帰ってくるんで要注意!
今回も読んで頂きありがとうございます
じゃぁ潔さんに胃薬渡してきます!
next|潔どうする!あの女が帰ってくる体育祭!
みんなは蜂楽が他の人の傘に入ると言った時誰の傘に入ったでしょう?
1凛
2千切
3冴
誰でしょうコメントに書いてね〜〜
コメント
2件
千切だよ! 大正解〜〜〜潔いじめてる奴はしぶといので頑張ってね♪
勘で 千切 です .ᐟ.ᐟ ✨️ 凛ちゃ と 冴ちゃ には 追い出されそう、、、 (( 今回も 最高でした .ᐟ.ᐟ 今から 潔虐めたヤツら ボコってきます☺️👍