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今日は12月2日。



いつもと相変わらずの朝食を取り、


欠伸をしながら玄関のドアを開ける。




扉の先には、変化の無い、ただ、雪だけ。




実を言うと、私は今日から転校生。


新しい環境に期待も好奇心も何も無い。



ただ、毎日日記だけを書き続けていたい、

この先の私に何か形に残るものを残したい。



だから、1秒毎に、息を吸い、吐く。






虚構 と 散り行く 週末紀行 .

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