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初投稿なので大目に見てください…
駄文⚠
キャラ崩壊⚠
捏造⚠
ある日のソーロット
昨日の雨が嘘のように晴れ渡り、気持ちの良い風が通り抜ける中
復興中に設置したベンチに腰掛け独りごちる
「やっぱ俺神だわ」
だって誰よりも早く復興を終わらせたし、
他の奴らはまだせっせとガレキでも運んでいるだろう。
今度視察しにいってやろ、まずはラーメンハフハフニキのところからだなww
そう思いながら街を巡る順番を考えていると
刹那
やはり沼の危機察知能力は人一倍凄いらしい
既のところでベンチとともに真っ二つになる未来を避けた
「っっっバッカじゃねぇのお前!!!!!!コンプライアンス違反って知ってる?? ???」
ベンチだったものから転がり落ちた太陽は大分滑稽な姿をしているが、周りに人目はなかったため、太陽神の痴態は誰の目にも晒されなかった、よかったね
立ち上がり騒動の元凶を見つめる
「あ、太陽さん。最近殺り合ってないので特訓しましょ」
太陽はこの有り金を全て溶かしたような顔をした沼にあまりいい印象を持っていない
「それ誰がはいそうですねではやりましょうていうの???????嫌です」
「そう勿体ぶらないでくださいよ〜」
いつもは焦点の合っていない目が虚空を眺めているだけだが、今はしっかりとその空色の目をこちらに向け、隙を伺っている
「危な!!!!!!ワニワニパニックかよ」
突き出された鉤爪を避ける
「なんで嫌なんですか?」
「有意義じゃないからです、Q.A.D。証明完了。ディベートに負けた理由を明日までに考えといてください 」
「あっはい、よくわかりませんけど有意義だったら良いんですね、 じゃあこうしましょう
特訓して負けたほうが勝った方の言う事を聞くということで」
そう言うと眼前の沼は顎に手を当て(沼に顎の概念があるのだろうか)考える素振りを見せる
沈黙
「じゃあいいよ!!!!!!」
その返答に内心驚く、まあこの沼の行動を予測することなどできやしないが
「いいんすか?明日は隕石でも降りそうですね」
「嫌なら良いよ!!!!!その方がラクだし!!!!」
「あ、いえ、では明日ネオチータ汽水湖に集合しましょう」
そう言うと戦意を削いだのかまた有り金を溶かしたような顔に戻り、(この場合溶かしているのは脳みそだろう)太陽のいる方向の反対側に歩いていった
そうすれば残るのは自称池沼太陽神と真っ二つになったベンチだけで
「….は?あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あいつ壊したベンチそのままじゃねえか!!!!!!!!」
太陽の大声が響き渡り、関係のないポメマリンが震え上がった
今日は曇、綿菓子のような雲が空に垂れ込める中、 天気とは裏腹に嬉しそうな顔をして歩いてゆく荒川
約束をした場所にたどりつくと昨日真っ二つになるはずだった沼が既におり、傍らには魚の詰まったバケツ
どうやらだいぶ前に着いていたらしい
「遅すぎ!!!!!!3時間前行動は当たり前ですが????持ち前の素早さはどうした????低スペックのPCかよ!!!!!!」
「あっはい、では早速やりましょ」
嵌めていた篭手に魔力を込め、鉤爪を出現させる
「今魚釣ってるからパス、うるさくしたら殺します」
なんてことだ、この予測不能な沼は今から釣りに洒落込もうというらしい
せっかくの特訓の機会をこんなことで奪われてなるものか、何時もは避けられるか無力化されるだけなのだ
はんぺんのような後ろ姿を眺める。
ああ、今すぐその白い肌を引き裂いて内臓を引きずり出してしまいたい!
足元に力を溜め、一気に解き放つ
耳元で風の唸る音がする
目の前の沼まであと1m
80cm
50cm
30cm
10cm
5cm
「うるさくしたら殺すと言いましが?」
目の前が黄金色で満たされた
身を捩って避けたが磔に掠った部分が熱を持つ
直に触れていたら大火傷だろう
「ふっ」
受け身を取ろうとするも、地面に打ち付けられたと思うと、地面が沈んだ
続いて身を包まれる感覚。あ、水だ
「ダーッハッハッハwwバーッカwwww湖って事忘れてんじゃねえのwwww」
一先ずあの寿司は無力化した、釣りを再開しよう。ツワモノでも釣ってやろうか
体勢を戻す、持ってきた小さな椅子に座り込み釣り竿を手にする
早速獲物がかかる感覚、あり得ない体勢で釣り上げる
「げっ寿司だ!!!!せめて加工前であれよ!!!!!」
なんと、執念の為か一番嫌な物が釣れてしまった、まだうんこの方が利用価値あるわ!!!!!!
釣り上げた寿司はしばらくうずくまって咳き込んでいたが、ゆっくりとこちらを見ると
あろう事か、消えた
「は?」
背後に殺気、咄嗟に磔を犠牲にする
狂気的な水色と目がかち合う
「ッハハっ!太陽さん!!楽しいですね!!」
赤いオーラが寿司の周りを取り巻く、相手の魔力が増幅される。
目で追うのが不可能な斬撃、周りの地面が削れる
土埃が舞い、視界を奪う
煙幕から現れた鉤爪を既で避ける、出てきた場所を愛用の包丁で薙いだ、感触がない。舌打ちをする
視界が晴れる、周りを見る。いない
影が差す、上か
「どこ見てるんですか太陽さん!」
図られた!下からチェーンソーが伸びてくる
魚が降る、あいつ、せっかく釣った魚を囮にしやがって。
…怒りがこみ上げてきた、元凶、あの寿司だ
許さない。
不意に寒気が、触れたら切れてしまいそうな程に空気が張り詰めている
太陽がゆっくりとこちらを見る、顔が黒く染まり、目が赤く光っている
「謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ」
壊れたロボットのように言葉を繰り返し、親指を下に向け、大変お下品なサインをする
魔力が集まる感覚がし、破壊神となった沼の周りに磔となって出現する
一つを手に取りーーーこちらに投げた
足を殴られたような感覚、火傷の痛みと肉の焦げる匂い
荒川の気がそれたところに包丁が叩き込まれる。 胸の皮が切れた
宙返りをして距離を取り聖なる呪文を唱える
痛みが嘘のように引いていき、代わりに魔力が無くなる感覚
しかし荒川はそんなことも気に留めなかった
「フフッ、あはははは!良いですね!!」
嗚呼、何時もは軽くあしらわれるだけなのに本気でぶつかり合えるなんて!
スキルの出し惜しみはしたく無い、しかし魔力が足りない、前に見た官能小説を思い出す
魔力が巡る感覚。
その感覚に任せて爪を叩き込む
「塩派?タレ派?」
急所に当たった筈だが相手は意味不明な事を言いながら怯むこと無くこちらに 突っ込んで来る、 包丁が刺さった
腹が熱い、熱が流れ出る感覚、回復、呪文
既のところで踏みとどまる、そこにとどめとばかりに容赦なく繰り出される拳
「パンチ!!!!!!!」
暗転、荒川は意識を手放した
怒りが収まった太陽は顔面に”死”の文字が浮き上がった寿司だったものを見つめる
「俺にかなおうなんざ100000年早いわバーーーカwwwwww 」
ふと周りを見る、酷い有様だ、倒れた木々、爪痕が残り削れた地面、そこらに散乱ずる魚、許せない、誰がやったんだこんな事!
動かない寿司を抱える、近くの宿はどこだったか
いつの間にか晴れ渡っていた空は 夕焼けと水色の境目ができていた
はじめまして、kitcatです
荒川+太陽の小説です
無断転載、パクリは辞めてください