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定期更新!!!と言いつつも書いているのは水曜日です。
なぜか頭痛に悩まされていますが、コツコツと書きたいのでガンバリマス。
前回はすごい個人的にはできてない感がすごかったので手の込んだ小説が書けるよう日々努力してまいります。
長々と書いてもなんなので本編へ移りましょう!!!
~あらすじ~
憤怒VS「魔人狩り」永遠の小競り合い。これで終止符を打てるのだろうか!!!
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憤怒の姿が消えた。そのことに最初に気づいたのはもちろんぜんこぱすだった。
(ぜんこぱす)!!憤怒はどこ行った!!!
その言葉にその場にいる一同に衝撃が走る。
(iemon)!いない…
(ルカ)えっ?そんなはずないじゃん…マジでいないじゃん。
しかしルカだけは少し受け取り方が軽いようだ。
(ぜんこぱす)ルカの重力魔法を抜けられた…
(ルカ)マジで言ってる?どうやったか知りたいんだけど。
(iemon)それはマジでわかる。けど今はそこじゃない。消えた憤怒の行方だ。
(ルカ)まあそうだけど…
周囲を警戒しながらルカたちは憤怒を探す。そして3分は経過しただろう。不意に声が聞こえた。
-なんだ、遅れ者だらけじゃねえか-
「声」を響かせながらルカの背後に現れる。
(ルカ)!?「重力超場・6式6面横転」!!
驚きつつもすかさず魔法を放つ。
-あぶねえって-
しかし「声」は驚いたものの、聞こえなくはならなかった。
-俺様のスピードだから避けられたものの避けなきゃどうなっていたものか-
「声」はそう続ける。
(ルカ)お前がどうとかは今考えてる暇ないんだ。そうだなんか悪魔見なかった?結構ぼろぼろのはずなんだけど…
-悪魔か。知ってるよ俺様が連れ去った-
無邪気な声でそう答える。
(ルカ)そうなんだ~。ですまねえよ!じゃあ攻撃していいな!
(iemon)少し落ち着こうか…まだ違う可能性もなくは…いやないな。やっちまえ。
-ちゃんと説得してくれない!?こっちだって能力使うのに疲れるんだよ-
(ルカ)ちょっと何言ってるのかわからない。
-まあ無知なお前らには到底わかりえないことだろうな。でも知りたいよな…-
(ルカ)だいじょうです。知りたいと思えないから!
-そうかそうか。そこまで教えてほしいのか-
(iemon)そんなこと言ってないよルカ。耳鼻科受診したら?
-ならばこの俺様が全て教えて差し上げよう!!!-
(ルカ)知りたくないんで、魔法撃ってもいいですか?
-あほか!撃っていいわけがないだろ!-
(ルカ)じゃあ録音して書籍化して売り出すのは?
-毎月売り上げの3割を献上してくれるなら…-
(iemon)真面目に考えんでええって。てかお前誰だよ。
-えっ?知ってるでしょ?有名な俺様を-
(iemon)知らねえよ。だから自己紹介を求めてるんでしょうが。
-しょうがないなー一回だけだぞー-
(iemon)何回でもいいから早くしてくれ。
(ルカ)そうだそうだ。減るもんじゃないし2回ぐらいしろよ。
(iemon)2回しても変わらねえよ。
-しょうがないなーこの俺様の寛大な心に感謝するんだな!!-
「声」が自ら名を上げる前に、ぜんこぱすが口を開いた。
(ぜんこぱす)お前「刻」だろ?
-!?-
「声」はその言葉を聞き驚いた。
(ぜんこぱす)憤怒を救出したのは{時の刻みを自由自在に変える}能力でだろ?
-っそんなイケメンとことはしらないなぁ~めっちゃイケメンでかっこよくて完璧な人はしらないな~-
(ぜんこぱす)白々しいよ。
-ちぇっ。ばれたんならしかたねえ。俺様はヘルメス幹部「刻」のジャール・ウォルダ。名前だけ憶えて帰ってください-
(ルカ)3人目だよ「ヘルメス」
(iemon)確かに。なんか見飽きた感というかほか2名が印象的だった感というか…
-俺様も特徴薄くないだろ-
(ルカ)まあ強いかどうかは置いといて初手の印象はごみくそってことでいいかな?
(iemon)駄目だと否定しずらいな…だから賛成。
(ぜんこぱす)ツッコミが役目を放棄したら収拾がつかないって。
(iemon)しょうがないだろ。俺もそう思ったんだから。
(ぜんこぱす)確かに名前負けしてるけど…
(ルカ)やっぱそうだよね!名前負けの幹部だよね!
-あのごみみたいな話してないでまともに取り合ってくれません!?-
(ぜんこぱす)キャラ崩壊してるよ。
-そんなのどうでもいんだよ!もはや今は身に覚えのない汚名をどうしようか悩んでいるところだよ!-
(ルカ)てか姿見えないんだけど。どこにいるん?
-なんか言い方軽くない?あくまでも俺様は敵幹部だぞ?俺様の知ってる常識とかと違うんだけど-
(ルカ)うちは誰にでも仲良くがモットーだからね(嘘です)
-それはそれでいいけどもTPOは弁えようぜ-
(ルカ)これで終わったと思うなよ?もう二つあります。
-多くね?普通1つだと思うんですけど-
(ルカ)うちは普通じゃないでね。では二つ目目には目を刃には刃を、そして敵には容赦なく!(嘘です。これはルカがいま考えた奴です。)
-なにそれ。途中から変わるし、なんなら最後のやつだけでいいじゃん-
(iemon)なあぜんこぱす。こんなモットー俺知らないんだけど。
(ぜんこぱす)マジ?じゃああいつは何言ってんの?
(iemon)知らない(クラムボン並みに)
-あの、お仲間さんが違うと言ってますが-
(ルカ)知らないも何も最近できてまだ俺とめめさんしか知らないし。
-なら早く続けて?お連れ様を待たせてるんだし-
(ルカ)しょうがないなー。3つ目目と目があったらぶちのめす!(嘘です。まったくもって嘘です。)とゆうことでぶちのめしまーす!「重力魔法・8式暴走重粒子」
-!?-
粒子がルカの目の前の虚空で浮遊する。
(ルカ)やっぱね粒子には追跡機能がないと!じゃ見やすくしといたし、追撃よろ。
iemonがルカの背後から飛び出す。
(iemon)毎回毎回、わかりずらいんだよ、ボケと時間稼ぎがよ!!
粒子をまとう虚空を切りつけながらiemonは文句を言う。
-ちょちょちょちょっとたんま!!たんま!-
ジャールが慌てながらそう言う。
(ルカ)気にせず行くぜ☆
(iemon)ついてくぜ☆
(ぜんこぱす)だからツッコミ不在は会話の収拾がつかないんだって。まあ待てって言って待つのは躾けられた犬ぐらいだからね。もちろんぽれも待たないよ。
3人の思い思いの攻撃。
-ちょちょちょちょちょ。止ま…とまれー!!stop!!stop!!-
(ルカ)ちょっと何ってるかわからねえから行くぜ☆
(ぜんこぱす)行くぜ☆
-ちょっと!!お仲間さんも見てないで止めなさいよ!-
(iemon)うーん。止めなくてもいいかなって。敵だし。それにキャラ崩壊してるし。
-キャラ崩壊はもういいの!柔軟に対応していくから!そもそも俺様は戦闘型じゃなくて背後腕組型だから!完全なサポートだから!-
ルカ・ぜんこぱすの猛攻を浴びながらジャールはそう言う。
(iemon)サポートか…うちのサポート(笑)のひなちゃんは回復出来て、自分でも戦える人ですけども。
-なにそれ!?サポート役じゃねえよそれ!ただの戦闘要員じゃん!-
(iemon)もしかして攻撃できない…!?
-そうだよ!非戦闘員ができるのは嫌がらせぐらいだよ!-
ジャールは爆弾を投げつけながら答える。
しかしルカやぜんこぱすは止まらない。
(ルカ)そんなんじゃ止まらねえぞ☆
(ぜんこぱす)ぽれが防御したおかげだけどね!
-ほらな見てみろ。軽くあしらわれただけだよ-
(iemon)なんか申し訳ないな…
(ルカ)何言ってんの?iemonさん。戦場に慈悲はないんだよ。
(ぜんこぱす)そーだそーだ。
(iemon)まあそうだよな。
-お仲間さん!?せめてあなただけは止めてくださいよ!-
そんなこんなで小競り合いは続いた。
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あとがき
これを作っているのは日曜日!計画性を人の形にしたら主になりますね。
戯言から始まるあとがき!
ここでお知らせを一つ!
謝罪や祝辞以外でお知らせは主以外に託します!なんならめめさんにもっと場数を増やせって言われたので!
しかしながらここは譲りません!
まあ書くことがないのでここらで終わりにします。
次回 時は刻む