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すず
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2件
リノンちゃん可愛すぎてしぬᐡ⸝⸝> ̫ <⸝⸝ᐡフェイ腕切り落としちゃだめよ🙅♀️🙅♀️
第19話「迷子と銀髪」
ショッピングモール。
アクセサリー売り場でリノンは目を輝かせていた。
リノンはネックレスを見ながら
「わぁ〜このネックレス可愛い!マチこれ似合うと思う?…って、あれ?シズク?パクノダ?…え、ちょっと待って…みんなどこ?」
周りを見るが旅団の姿はない。
リノンは焦りながら
「えぇぇ!?うそでしょ…迷子!?さっきまで一緒だったのに!」
慌てて歩き出し角を曲がった瞬間――
ドンッ
誰かにぶつかる。
リノンは顔を上げながら
「わっ!ご、ごめん!前見てなかった!」
そこにいたのは銀髪の少年。
⚡キルア。
キルアは少し呆れながら
「別にいいけど…お前めっちゃ焦ってるな…どうした、迷子?」
リノンは頬を膨らませながら
「迷子じゃない!…いや迷子だけど!友達とはぐれただけ!」
キルアは笑いながら
「それ迷子って言うんだよ」
リノンは腕を組み
「うるさいな〜!ちゃんと見つけるもん!」
キルアは興味ありげに
「ふーん…名前は?」
リノンはにこっと笑い
「リノン!君は?」
キルアはポケットに手を入れ
「キルア」
リノンは嬉しそうに
「キルア!よろしく!」
その時――
遠くから声。
「リノーーン!」
旅団メンバーが歩いてくる。
キルアの目が鋭くなる。
キルアは小さくリノンに言う。
「おい…ソイツら…盗賊だぞ…気をつけろ」
リノンはきょとんとして
「え?何言ってるの…友達だよ?」
キルア
「……は?」
そこへ旅団が到着する。
📱シャルナークはリノンを見ながら
「やっと見つけた…リノンどこ行ってたの?…って、この子誰?」
☂️フェイタンはキルアを睨み
「誰ね…見ない顔」
🪡マチは腕を組み
「迷子中に拾ったの?」
リノンは笑いながら
「そう!迷子の時に会った!」
キルアは小さく
「だから迷子って言うなって…」
その時――
📍イルミが静かに言う。
「……キルア?」
キルアは固まる。
「げ…兄貴」
リノンは驚き
「え!?兄弟なの!?」
📱シャルナーク
「マジ?」
🃏ヒソカは楽しそうに
「面白いねぇ♦」
キルアはため息をつき
「最悪のタイミングだ…」
リノンはキルアに笑いかけ
「ねぇキルア!また会いたいし電話番号教えて!」
キルアは眉をひそめ
「……は?」
その瞬間。
フェイタンが一歩前に出る。
フェイタンは冷たい声で
「お前…腕…切り落とす」
キルア
「は?」
リノンは慌てて
「ちょっとフェイタン!?ダメダメ!!」
📱シャルナーク
「フェイタン落ち着いて!」
🃏ヒソカは笑いながら
「嫉妬かな♦」
キルアは旅団を見ながら
「なんだコイツら…怖すぎだろ」
リノンはキルアに
「ごめんね!でもみんな悪い人じゃないよ!」
キルア
「いや…悪い人だろ」
少し沈黙が流れる。
リノンはもう一度キルアに言う。
「ねぇキルア…友達だからいいじゃん…番号教えてよ!」
キルアは旅団の視線を感じながら
「……この状況で?」
フェイタンはさらに一歩近づき
「教えるなら…腕落とす」
キルア
「物騒すぎだろ」
空気が少しピリつく。
その時。
📕クロロが静かに口を開く。
「フェイタン」
フェイタン
「……」
クロロは落ち着いた声で
「やめろ」
フェイタンは舌打ちしながら
「……ちっ」
空気が少しだけ緩む。
キルアはクロロを見て
「……」
リノンはほっとしながら
「もう〜!怖いこと言わないでよ!」
キルアはため息をつき
「お前…すごい連中と友達やってんな…」
リノンはにこっと笑い
「でしょ!」
キルア
「褒めてねぇ」
旅団メンバーの視線は
まだキルアに向いていた。