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端書き

懐かしい日記がでてきました。あの頃を想うと憂鬱ですね。

1日目

生きていると荒波に飲まれ、沈むだけだ、なら死んでしまったほうがらくだろう。生きていると今日を繰り返し、何も変わらない、ならば死んでしまうほうがいいだろう。人はどうして生きてるんだろう、こんなことを考えたりしないのか、それとも苦しくないのか、悩みは日々息が吸えればそれは解決してしまうんだろうか?

とにかくとても寂しい1日だった、誰とも話さなっかた。

2日目

あの頃の幼い私を残して成長したくない。段々年をとるのが悔しい。苦しみを知る者として死にたい、どうかこの日記がずっと私の隣にあるように望む。生きてても意味がないのに死のうともしない日々に、意味が欲しい。生きている実感がない。

高校生になりたい、スマホを手にして、朋友に電話をかけたい。

独り暮らしをして、母に仕送りをしたい。

母はいつも私が重荷だ。支援してもらう為と看護師になり、鬱病になり、ゴミだらけの部屋で私と兄と一緒にいてくれた。しかし私はいつでも重荷だった。抱えきれない程の重荷だった。学校もまともに行けなかった。母が払ってくれている給食費は私のいない学校に吸い込まれていった。母は学校に行って欲しいといっていたが、どうしても動けなかった。

3日目

母は学校に行けば給食がある、そこで食べればいいと言った。でも私はクラスメイトに


それで学校に行けない私はいつも腹をすかせていた。家の食料を手当たり次第に食べては、母に


兄は外で盗みをして食料を手にいれていた。兄が捕まったのは当然の結果だったんだろう。

3日目

罪悪に溺れている。私は穀潰しで母の為になれなかった。学校に行っていないからまともに勉強もできない、だから将来働き口がないだろう。母に仕送りができない、私は頑張った母を幸せにしなくちゃならないのに。早く死んでしまったほうが人のためだ。

4日目

また兄が捕まったようだ。忙しい母は兄の少年判に行かなければならなく、肉体的にも、精神的にも蝕まれていた。兄はガリガリに痩せた私と変わらない小さな体で裁判をうけた。私はというと、国が保護してくれて、ぬくぬくと暮らしている‥…。

5日目

父がいない私達の望ましい家庭は家族の誰にとっても悪影響だった。私が家から離れたことで、金銭的にも、精神的にも一家の大黒柱の負担を減らした。兄も落ち着いてきて、高校生活をおくっている。(あまりいっていないようだが)私が不必要なことは明確だった。

6日目

母に彼氏ができた。私が母を幸せにできなくてもその人に任せて、私は死んでしまおう。

お兄ちゃん、ママ、幸せになってね。


7日目のニュースはとても素晴らしいものだった。


あとがき

物語はとても素晴らしいハッピーエンドを迎えることができました。皆さんも希望がなくてもきっと大丈夫。

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