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『』

「まぁ簡単に言うと呪いのせいで嫌われてるってわけ」

「へぇー…お前も大変なんだな」

「まぁね~」

「それなら俺が言っとこうか?」

あぁそうだった。ぺいんとの両親は結構のお偉いさんだったな。

「いや、いいよ。」

「え?なんで。下手したら死ぬかもしれないのに?」

「俺の体は他の奴よりも丈夫だから大丈夫」

「てかぺんちゃんにも優しいとこあるんだ」

「何それ!ないと思ってたの?」

「え、うん」

「ひど」

「にゃははは」

「んじゃ俺ここだから」

「おう!またなー!」

ぺいんとと別れたあと山に設置してある苔だらけの階段を歩く

あまり家からは出ないからちょっと歩いただけで自分の体が悲鳴をあげている。

この山には古い言い伝えがあった

{この山に登った人は青い怪物に襲われる}

自分は正直信じていないが国の人達は皆恐れてこの山にも誰も入らない。

自分の家に回ってきたのはこの言い伝えのせいでだろう。

こんな胡散臭い噂に振り回される自分達の身にもなってくれと思う。

どれくらい歩いただろう。

後ろを見るともうとっくに入り口は見えなくなっていて地面を見るともう石の階段から土の地面に変わっていた。

はぁーー!とでかいため息をつくとまた歩き始めた。


「うわっ」

バタンと勢いよく地面に倒れる。

痛たたと足もと見ると木の幹に足を引っ掛けたようだ。

クソッと思いながら起き上がり前を見ると大きな館があった。

「え?」

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