アートクラブには、一人仲の良い男子の友だちがいる、別に恋愛対象としては見てないが、とても仲の良い方だと思う。
「 Hi, Miyako!」あ、いた
「 Hi Jackson, your early today.(今日は早いね)」
彼は、ジャクソン。いつも遅刻ギリギリに来るので、珍しい。
「 Ya, Teacher told me to come more quickly or I’m going to get phone call home…(先生が、早くこないと、次は親に電話するよって言ってきたんだ…)」
「 Oh…」
その後、少し話して、彼のおかげでちょっとだけ、心が落ち着いてきた。
後は、一時間、今やっている、作品に集中して下校した
帰りのバスの中で、あとで奏に正直な気持ちを伝えようと決心した。
「 ねぇ、都ちゃん〜都ちゃん〜都ちゃん〜」ビクッ
はぁ、あいつか…
「 まじで何?今忙しんだけど…」
うざいやつが来た。こいつは光太郎(こうたろう)といって、同じ、七年生だがすごくキモくてうざいやつだ。不幸なことに、同じアパートで、もちろん、同じバスだ。ほんっと勘弁してほしい…
「 えぇ…はぁ…えーと、あ、このゲームやろうかなーーーーಠ‿ಠチラッ」
こうやって、かまってオーラ出したり、キモい発言をしたりする、あとめっちゃうるさい!
私は意外と乱暴ですごく悪い性格だ(自分で言ってる)。普段は、男子と喧嘩し合ったり、奏と、悪口を行っている気がする…(奏も性格悪いかも?)
ボコッ
「 いってーーーー!」
いつもなら、無視するけど今日は、少し機嫌も悪かったせいで殴った^_^
あ、ついた
私は、光太郎をおいていって、バス停に降りた
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