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あつぃ…
そろそろ今年も異常温暖化だよ…
移動しょ…
車が停まった。
見知らぬ男性が叫んでた。
無視した私、
私の名前は三崎華、三十路過ぎた。
ロングヘアーを纏めてた。
「急ご…」
怖いな!
軽のスズキのタボー車の私、
追い越された。
「何よ…」
ブブー
前で停まった、
窓を開けて
叫んだ。
「何よ!轢くわよ!!」
「君の…服だろ!」見たら黒のタンクトップ、
降りた私、
引ったくって、
乗りエンジンスタートさせた、
「おい!待てよ!!」
60㌔コースを走ってた。
着いてきた。
青森に泊まるつもりだった。
午後からがチェックインする予定だった…
Uターンした私、
追いかけてきた車、ランクル、
車に腕をかけた私、
フゥー
降りてきた男性が
「マナーって知らないのかよ!」
常識はずれだと言いたいの?…
「すみませんでしたとかごめんなさいって聞きたいの?あなたは…」
サングラスお互いに外した、
鼻筋が通った色白の彼女を見て
驚いてた
!!…
静華…
「私あなたを知らないよ…服ありがとうございました…」
「ねぇ君…」
「まだ何ですか?…」
「お茶でもいいかな…」
「私土地の人間じゃないので知りませんよ…」
「何処から来たの?」
「北海道ですが…」
「北海道かぁ」
彼の思うままにつられて着いて言ってた。
一時間後に十和田湖の近くのお洒落なお店についた。
いらっしゃいませ-笑っ
「姉貴、アイスコーヒーでもいい?」
「姉弟?…」
「勤めてる姉だよ…」
ちょっとあなた、
駿…
!!…えっ静華さんでしょ…
「いいえ私三崎華と言います!」
あれ?…駿の車か…
「真由子…居たのか」
加賀見、
見ろよ!静華さんに似てる人を連れてきた。
テーブルに近づいてきた。
優也さん…
あなたの妹よね…
「黒子がないよ…そっくりだな」
「ここのコーヒー美味しい-笑っ」
槙田さん…
駿?何処であった?…
海岸線で見つけたっていうか…落とし物したから、追いかけてきた。
「すみませんでした…私に似てる人は…」
「槙田さんの妹ですよ」
「出かけるからって行方不明になってた…春先だな…連絡無しだよしても通じない…何処から来た?…」
「北海道です…」
一人旅、
「はい…私彼がいましたけど交通事故で亡くなり…傷心旅行に出てきました。明日フェリーで帰ります…」
「1日ずらせないか?…」
「いいえ往復切符です」
「無理言うな駿…」
私に何かあります?…
綺麗な瞳をしてた彼女を見つめた。
「俺の仮の彼女になって欲しい…」
「えっ…私がですか…」
親父に見合いを薦められて、
「考えさせてください…ごちそうさまでした。」
財布からお金を出した。
写真が落ちた…
華さんのご家族…
「返してください…!」
お父様って見た事ある顔…新聞に載ってたわ。
ヤバイバレる…
「帰ります!失礼します。」
加賀見-半年前の新聞あるか!
また探偵するのか?…
「駿…追いかけろって」
「良いのか?…」