otn×red
⚠︎︎全て捏造です
ご本人様に関係ないです
苦手な方 地雷の方は 引き返してください
下手のは気しないで暖かく見守ってください
8|6|8メンバー出ます
otn→→→→(←)red
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今日は、オトナリが珍しく遊びに誘って来た。こいつが遊びに誘うなんて久しぶりの事だった、警察時代は暇な時があればちょっとした遊びをしていた
が
この街に来てからは、必ず誰かしらはいたから、2人きりで遊ぶということは滅多になかった。
『レダー、どこ行く??』
「はぁ?決めてなかったの?」
誘っておいてなんも考えていなかったらしい
それはそれで、オトナリらしいけど
『なんも考えてなかった』
「えぇ…ん〜…」
『あ、じゃあボウリングとかは?、それか遊園地!』
「とりあえず、今思い付いたとこ行こっか」
そういうと、オトナリは車を走らせた。
ヘリの方が速いと言ったが、車が良いと駄々を捏ねられた。
こんな、カッコつけなオープンカーで…
向かってる間、くだらない話をだらだらと話していた。
だらだら話しているうちに、もう遊園地に着いた、車も速いな
『レダー!行くぞー!』
先を走るオトナリが、遊園地に連れてきてもらってはしゃぐ子供のようだった。
「おーい、置いてくなー」
ボウリングが思いのほか楽しく、1ゲーム2ゲームと、どんどんゲームを繰り返していると、外は青色から橙色に染まり始めていた。
『なー、レダー俺行きたいとこあるんだけど、行ってええ?』
「え、いいけど、どこ行くの?」
行きたい場所があると突然言い出した、俺の問いには答えず軽く流した。
ボウリング場を出ると、車に乗り行きたい場所へと車を走らせた。
着いた頃には、辺りは暗くなっていた
オトナリは俺の手を引き、どこかへ向かう
「え、まだ行くの〜?」
『見せたいんや、この景色を!』
どこに行きたいのかと思えば、星空が良く見え街の灯りがとても綺麗に見える山の展望台であった。
「うわ、めっちゃ綺麗じゃん」
『だろー、俺が見つけんだよ』
「絶対そんな事言って、誰から聞いだろ」
『あ、バレました?』
こいつの嘘はわかりやすい。
「わかるよ」
「で、どうしてここ来たの?」
『レダーはさ、同性愛ってどう思うん?』
また、俺の問いには答えなかった、逆に質問をされた。
「えー、んー…わかんない」
『俺、レダーの事好きなんよね、友達としてじゃなくて、恋愛感情として』
「…え?いや…そんな冗談面白くないぞ」
『冗談ちゃうねん』
真面目な顔で見つめられた。
その顔で察した、本当に俺の事が好きなんだと。
察した瞬間少し顔が熱くなった。
『返事…貰ってええか?』
「え、あ、ごめ、少し考えさして」
『わかった』
オトナリに告白されてから、数日が経過した。
俺はまだ、返事出せないでいる、オトナリは俺に告白してからアプローチが凄くなった。
そのアプローチで、やはり俺のことが好きなんだと再確認にした。
そして、あの日から、オトナリの事を意識して仕方がない。
『レダー!』
「うおッ?!」
「お前…いきなり抱きつくな」
スキンシップも増えてきた。
『レダーが見えたからな、んじゃコンビニ行ってくるわ!』
“店長、最近会長に好かれすぎてません?”
周りも不審に思い始めて来た。
「えッそ、んな事ないと思うぞ?」
“店長、何焦ってるんですか?”
“好かれるのは良い事だと思いますよ”
「うん…そうだよね」
それからも、オトナリのアプローチが続き俺の気持ちは、オトナリの事が好きなっていた。
「…俺オトナリの事好きだ」
気づけばそう発していた。
我に返り周りを見ると周りには、オトナリ本人もいれば、起きている奴みんないた。
『え、レダー??』
「あっ…えっと…」
[え”ッ?!先生どうしたんすか?!]
“店長、もしかしてこの前の会長のスキンシップからですか?”
その場にいた皆が、俺に疑問をもつ。
が、その中で唯一嬉しさを顔に出し今にも抱き着いてきそうな奴が1人
“2人で話してきて大丈夫ですよ”
「…ありがとケイン…」
『んで…レダーさっきのほんま?』
「…」
黙って頷く事しか出来なかった。
すると、腰を引かれ気づけば目の前にオトナリが居て、キスをしていた。
拒絶することなく、受け止めていた。
それでやはり、俺はオトナリのことが好きなんだと、再確認した。
『っは…レダー?大丈夫?』
「ん…大丈夫」
「お前、責任取れよ?」
『へ??』
「俺のファーストキス奪った罪」
『え、レダー、38にしてファーストキス??』
「うっさ…黙れし」
『まー!良かったわ、レダーの初めては俺が全部貰えるって事っしょ?』
「え…そー…だけど」
『なら、取られる前に、行こ!』
「は、?待って、おい」
“あの2人、幸せそうでしたね”
[先生…オトナリ先輩の事好きだったんすね…]
end
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スランプすぎてやばいです。
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