テラーノベル
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はいどうも、主人公好き!です。
なまえ呼びにくくね?って思ったのでルナと呼んでほしいです。
アンケートの結果、この作品に決まりましたので、書いていきます!
注意!
オリキャラでてきます。
主人公強化です。
それがいける方は是非見てってください!
それでは、、、スタート!
事の始まりは中国軽慶市。
発行する赤子が生まれたというニュースだった!
以降、各地で「超常」は発見され、
原因も判然としないまま時は流れる。
いつしか「超常」は「日常」に、、、
世界総人口の約八割が何らかの”特異体質”である超人社会になった現在!
混乱渦巻く世の中で!
かつて誰もが空想し、憧れた一つの職業が、、
脚光を浴びていた!
2×××年。8月16日。午後8時15分。
そんな超人社会に一人の少女が生まれ落ちた。
父 「名前はどうする?」
母 「そうね、、、今日は月がきれいに見えるわ、、、、、そら、、、天にしましょう。」
父 「いいな!天、、、かわいいなぁ、、」
母 「、、私のかわいい、、宝物。」
これは、普通の家庭で生まれ、普通の人間として育てられた少女が
普通を壊す物語だ。
天 「わー。かっこいい、、、ヒーローってかっこいいね。」
母 「ええ。そうね。」
父「そうだな。」
天 「ヴィランをバーン!って倒すんだよ。」
母 「、、、かっこいいわね。」
天 「わたしも、、あんなヒーローになりたいなぁ、、、」
父 「!、、、」
母 「!!、、、」
あの時の両親の目は今でも忘れられない。
、、あの目は失望の目だった。
あの時、、、4歳の時以来、ヒーローの話を両親の前ですることはなくなった。
だって、、、
父 「、、、ヒーローになれば、命がかかる。」
天 「え?」
母 「、、、私達はね。あなたに傷ついてほしくないのよ。」
天 「で、でも、ヒーローは強いからヴィランをすぐに倒して、、怪我なんかしな
父 「おまえは!俺らの言うことを聞くだけでいいんだ!、、
ヒーローなんて危険な職業、、やらせたくない。」
天 「!、、、でもヒーローは」
母 「私たちはねぇ、、あなたが大切なのよ。市民のために命なんかかけてほしくない。
あなたは私の宝物。一生私に守られればいいのよ。」
天 「、、、うん。」
父 「俺たちは”普通”の家庭。ヒーローみたいになれるわけがない。
ヒーローでもなくてヴィランでもない。”普通”が一番だ。」
天 「、、、うん。」
母 「いい子ね。さ、晩御飯を作ってくるわ。」
だって
父さんと母さんが怒るから。
設定
名前 重月天 (おもづき そら)
個性 ???
性格 明るくはない、嫌いな人には冷たい、
外見
親譲りの紺色の髪
紫色の目
黒髪がアクセント
内側が水色
一話です!こんな感じでいいでしょうか?
1240文字!終わります。
コメント
6件
おお✨良いじゃん!!これからのストーリーが楽しみすぎる!!