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赤最書くわ(一章の現実逃避)
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赤最です。
(赤松×最原)
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赤→[]
最→〚〛
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最side
赤松さんに呼ばれて、赤松さんの研究教室に来た。ドアの前に来たけど、中から綺麗なピアノの音色が聞こえる。綺麗だな…さすが、”超高校級のピアニスト”の赤松さんだな…
ドアを開けるとピアノを弾いている 赤松さんが居た、とっても 心の落ち着く曲を聞いている。
[あ、最原くん 来たんだね]
弾き終わると同時に、赤松さんは僕に声を掛けた
〚うん、赤松さん…ピアノ 綺麗だね〛
[ふふっ、ありがと 最原くん 喜ぶかなって♪]
〚赤松さん…僕を呼び出したのって、〛
[うん 一度、最原くんに私のピアノを聴いて欲しいなって思って…]
そう言うと赤松さんは、照れくさそうに手を頬に当てる
[ちなみに、今の弾いたのは”HOWEVER”って曲だよ。こう言う落ち着く曲…私好きなんだよね、]
そう言うと赤松さんは、またピアノの鍵盤の上に手を置いて、ピアノを弾いた
さっきの音色とはまた違う、これまた 落ち着いた雰囲気の音だ
僕は聴き入ってしまって、近くにあった椅子に腰掛けて、赤松さんのピアノを聴いた
〚赤松さん、これはなんて曲?〛
[これは、SEASONSって曲だよ。]
質問すると、赤松さんは弾きながら僕の質問に答えた、僕は心のどこかしら 暖かい気持ちになっていた
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赤side
私は最原くんにピアノを披露して、2曲を弾き終わって ふと最原くんの方を見ると 帽子を被っていたけど、寝ていた まぁ、私が弾いてた曲は2つとも落ち着いた曲だから 寝るのは仕方ないか
椅子から立ち上がって、下から最原くんの顔を見る
[めっちゃスヤスヤ寝てる…にしても、寝顔綺麗だな〜最原くん、]
私は、最原くんの頭を撫でた、っと 同時にドアが開いた
〖あれ、赤松さんと…最原くん?〗
[天海くん、!ちょうど良かった…]
私は、天海くんに頼んで 最原くんを最原くんの個室に運んだ
また、私のピアノを聴いて欲しいな。
𝑒𝑛𝑑