はじめまして!
まずは自己紹介!
私の名前はみひろです!
ハイキュー!!、黒子のバスケ、名探偵コナン、BTSが大好きなSJKです!
語彙力もない、超ど素人の私が頑張って書いてみようと思います!
今回は私のデビュー作!ということで及川さんを弱らせてみます
とても寒い冬の時期。
今日は一段と寒さを増していた
とある朝
及川:(ン、だるい…それに何か頭痛い…でも起きなきゃ)
及川は何とか重たい体を起こしてダイニングに向かった
及川:「おはよう、」
母 :「おはよう、て顔色悪いわね大丈夫?」
及川:「大丈夫、少しだるくて…」
母 :「あら大変、熱は?」
そう言われ、棚の中から体温計を取った
ピピピ ピピピ
及川:(ゲッ、マジかよ…)
母 :「何度だった?」
及川:「…36.4」
母 :「熱はないのね、でも無理はしちゃだめよ
朝ご飯も昼食も量少なくしとこっか?」
及川:「うん、ありがと」
(嘘をついてしまった…
ほんとは37.7度あったんだけどな…
でも部活には出たいし…
みんなにバレないように頑張ろ…)
岩泉:「おはよ、クソ川」
及川:「岩ちゃんその毎回クソ川って言うの辞めてく
れないかな?」
岩泉:「黙れ、クソ川」
及川:(ズキッ…やっぱ頭痛い…)
岩泉:「どうした、体調悪いのか?」
及川:「…ちょっとね、、頭痛くて」
岩泉:「大丈夫かよ…」
及川:「うん大丈夫」
岩泉:「あんま無理すんなよ
今日はもう部活休めよ」
及川:「いや、ほんとに平気だから!」
少し強めに言ってしまった…
岩泉:「…そうか、なんかあったらすぐ呼べよ」
及川:「分かってるって」
授業3時限目
さらに体調が悪化していった
頭の中がズキズキと痛む
及川:(うわ、きっついな、、
授業数学だし寝よ…)
授業終了後
クラスの男子:「…カワ、…イカワ、…及川!」
及川:「ハッ…あ、ごめん、なに?」
クラスの男子:「大丈夫か?お前顔色悪いぞ」
及川:「…そんなに体調悪そうに見える?」
クラスの男子:「うん、かなり」
及川:「大丈夫、きつかったら保健室行くから」
クラスの男子:「分かった。でも無理すんなよ」
昼食
及川:(…全然食欲ないな、、でもせっかくお母さんが
作ってくれたし食べないと…)
そうしてお弁当を無理やり胃に詰め込んだ
及川:(ウゥ…気持ち悪…吐きそ…)
そうして吐き気と戦いながら何とか学校が終わった
部室にて
及川:「やっほー!みんなの大好きな及川さんだよ
☆」
国見:(…何か及川さん、顔赤くない…かな)
「及川さん、もしかして体調悪いですか?」
及川:「…いや」
国見:「なんですかその間は」
それを聞いた金田一は及川のおでこに手を当てる
金田一:「…ツあっつ!絶対熱あるじゃないですか!」
及川:「大丈夫だからっ」
金田一:「これのどこが大丈夫なんですか!
今すぐ保健室行きましょ」
金田一が今にも泣きそうな顔で訴えてくる
及川:「ウグッ…分かったよ、、」
そうして一人保健室に向かった
及川:「ハァ、ハァ、ズキ、イテッ、ウッ」
及川はもう限界が来ていた
それに吐き気が強くなっている
(ウゥ…このままだとほんとに吐く…)
とうとう廊下でうずくまってしまった
(誰か…助けて……)
岩泉:(あいつ、大丈夫かな…)
学校が終わり、先生に呼ばれた
話が終わり部活に行く途中、見覚えのある人が
口元を抑え、うずくまっていた
岩泉:(…ってあれ、及川か?)
急いで及川の元へ駆けつけた
岩泉:「及川〜!!!」
及川:「…グスッ 、い、ゎちゃん、ウッ、オエッ」
我慢できずに及川はその場で戻してしまった
岩泉:「ッ及川!しっかりしろ!
もう大丈夫だ、まだ気持ち悪いだろ?」
及川: コクッ
岩泉:「もうここで吐いていいよ、
よく頑張ったな」
及川:「…ウェ、オェ…ゥゥ…オェェ…グスッ…ウゥゲホゲホ」
嘔吐物特有の匂いが及川をさらに刺激した
「…ゲホゲホ、オェェ…ッグスッぃ、わゥちゃ、んグスッ」
岩泉:「大丈夫だ、俺はここにいるぞ、
苦しいなぁ、あと少し頑張ろぉな」
何回も戻して胃の中は空っぽになり、ついに胃
液しか出なくなっていた
及川:「ハァ、ハァ、もうハァ、だい、じょぅぶ…」
岩泉:「そうみたいだな、よしこのまま保健室いく
ぞ」
及川はかなりの体力を失い、ぐったりしている
岩泉:「ッよいしょっと、」
岩泉は及川をお姫様抱っこした
及川:「だいハァじょうぶ、ハァ、自分で、歩ける、から」
岩泉:「これのどこがだよ」
及川:「スゥーハー、スゥー、ムニャァ」
疲れたのか及川は寝てしまった
岩泉:(…クスッ、カワイイ)
保健室
岩泉:「失礼しまーす」
先生:「あら、及川くん体調悪いの?」
岩泉:「はい、朝から悪かったみたいでさっき廊下で
戻しました」
先生:「そう、とりあえずベットに寝させようね、
先生今から嘔吐物の処理してくるから岩泉
君、及川くんのそばにいてあげてね」
岩泉:「…はい」
先生:「岩泉、及川くんは大丈夫だよ、安心して」
岩泉:「…はい」
岩泉:「…グスッ、おいかわ…グスッ、」
その時及川が目を覚ました
及川:「…岩ちゃん、なかないでよ、、」
岩泉:「ッ及川ッ、体調はどうだ?」
及川:「うん、だいぶ良くなった」
岩泉:「良かったぁ、グスッ」
及川:「もぉ、何泣いてんのよ」
岩泉:「…泣いてない、」
及川:「やっぱり岩ちゃんには及川さんが必要だね」
岩泉:「…黙れ、クソ川」
先生:「あら、及川くん、起きたのね
熱はかって」
体温計を脇に挟み、音がなるのを待つ
ピピピ ピピピ
先生:「…うわ、これは辛いね…」
体温計は39.2度をさしていた
岩泉:「お前、もう無理すんな」
及川:「…はぁぃ、岩ちゃんは僕のお母さんですか?」
岩泉:「やっぱりクソ川だな笑」
及川:「笑」
及川:「…ありがとッ岩ちゃん」
岩泉:「…当たり前だろ、もう寝ろ」
及川:「うん、おやすみ」
岩泉:「あぁ、」
数日後…
及川:「みんなおっはよー!及川さんだよー☆」
部員:「おはよー」
岩泉:「早く着替えろクソ川」
及川:「おう、!」
あの後、病院に行ったがただの風邪だった
今ではすっかり元気になり、体育館で一生懸
命練習をする及川の姿があった
完
あとがき
どうでしたか?初めて書いてみました!
語彙力もないし、文章能力も構成もおかしくなっ
てるかもですが最後まで読んで下さりありがとう
ございました!
今後また書くのかは決まってません。気が向いた
ら書いてみようと思います!
それでは!バイバイ!
コメント
3件
岩及の匂いプンプンするわてぇてぇ
ブクマ失礼します
いや、神