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ν[Ni ]_7॰`✧
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約8000字ほどありますので 、お時間のある際に読んで頂けたら嬉しいです➷
rimn . nmmn の単語がわからない方は理解した上閲覧して下さい︎︎⟡
rimn
※ 御本人様には一切関係ありません
. 口調迷子
. nmmn
. エセ関西弁
( 癖で標準語なってるかもです )
. 付き合ってます
. Oriens の皆様も出てきます
. 前半 inm さん出てこないです
ri 「 」 mn 『 』
hbc さんが無理をするお話
side︰mn
小鳥の囀りを聞き光が部屋に入り込み目が覚める。自分で言うの何だがむちゃくちゃに優雅な朝だ。そんなことを思っていた突如、頭の芯に響くような痛みが走る。それと同時に胃のあたりには嫌な感覚が居座っているような感じがした。
『 … っ 、気持ち悪 、 』
ベッドから起き上がろうとした瞬間、視界がぐらりと傾いた。慌てて枕元に手を付き体を支えて目を閉じる。しばらくじっとしとったら治まるやろ 、と思いゆっくり深呼吸を繰り返す。
今日は朝から本部に行く予定がある。こんな軽い体調不良で休むわけにはいかない。痛みと吐き気 、目眩を無視し倒れないよう慎重に立ち上がる。
『 … そのうち治るやろ 、 』
誰に言うわけでもなく呟き 、洗面所へと向かう。鏡に映った自分の顔はいつもより明らかに顔色が悪かった。目の下には薄く隈ができているし 、唇も乾いている。身支度を整えていつもの服装に着替える。鏡で自分の姿を見ればなんとなく窶れているように見えたのでにっこりと自分に笑いかけてみせれば 、なんとかいつも通りの元気な緋八マナに見える … と思う。
実際には玄関で靴を履くだけでも息が上がったけど。
———
本部へ向かっている途中、何処からともなくドカン、と爆発音が街中に鳴り響いた。その数秒後ポケットの中のヒーロー端末が突如として緊急警報を発した。
〈 市街地に敵性反応を確認。付近のヒーローは至急現場へ__ 〉
『 … っは 、 ? 』
思わず足が止まり唖然としているとまた爆発音がし 、その音が聞こえた瞬間体が勝手にタッタッタッ、と駆け出していた。爆発音がした方へ向かうと既にOriensのみんなが戦闘を繰り広げていた。
wn 「 あ、マナ ! ! 来たばっかで悪いけどこっち来てくれない ! ? 」
mn 『 … ぉう 、 ! ! すぐ行く ! ! 』
さっき走ったからか息が上がっている。普段こんくらいで息上がらんのに。ヒーローたるものみんなが危険にさらされているのにへばってちゃだめや 、と思い体調が悪いことを隠し 、また駆け出す。
胸元にある香水をシュッと自分にかけヒーロー姿に変身し 、ご自慢のレイピアを手に持ち目の前のKOZAKA-Cを追い詰めて狙いを定めレイピアを振るう。
__はずだった。いつもなら難なく捉えられるはずの動きだったはずなのに。
『 … っ 、あれ 』
一瞬、ほんの一瞬視界が揺れ 、倒れそうになった。足元がふらつき踏み込むタイミングが僅かに遅れる。その一瞬の隙をKOZAKA-Cが見逃すはずもなかった。
『 っ 、ぅわ … ! ! 』
KOZAKA-Cがこちらへ突っ走って来て奇襲を受ける。咄嗟にレイピアで受け止めたものの衝撃が腕に響く。じん、と痺れた手に力を込め直す。今も尚、体調は最悪な気分なので今すぐにでも休んで眠ってしまいたかったがみんなも頑張っているのだから自分も頑張らないと 、と思いKOZAKA-Cと対峙し見詰める。
『 … っ 、まだ 、いける 、 』
そう自分に言い聞かせ 、浅く息を吐き震えそうになる手を握り締め 、再び敵へ攻撃を開始しようとした。
wn 「 マナ 、体調、悪い ? 今の動きおかしくない ? 大丈夫 ? 」
と 、今の場面を見ていたのかウェンの声が飛んでくる。咄嗟にウェンの顔を覗くと本気で心配してそうな顔をして俺を見詰めていた。その顔を見ると心配させてしまったことと自分の不調を見抜かれてしまったことに 、どうしようもない居心地の悪さを感じた。
mn 『 大丈夫 ! ちょっと足滑っただけや ! ! 』
そう返した声は自分でも嫌という程わかるぐらいに掠れていた。誤魔化すようにウェンに笑いかけ 、もう一度レイピアを構える。構えた途端こめかみの奥がずきずき、と脈打つ。胃の奥から込み上げる不快感に思わず唇を噛んだ。
それから何度も何度もふらついて立ち上がるの繰り返しになり 、ウェンやテツ 、リトにも心配され心が痛んだが 、その度にみんなに笑いかけ 『 大丈夫 』 と言い張った。
『 っは 、はあ … っ 、おわった 、 ? 』
俺が思ったよりもKOZAKA-Cが多く 、一時間ほどかかってしまい既に俺は息を切らしていた。はぁはぁ、と肩で必死に息をし 、一生懸命呼吸を整える。
tt 『 マナくん ! ! 大丈夫 、 ? 』
mn 『 … っ 、ふ 、ぅ 、大丈夫やで 』
rt 「 顔色悪いぞ。マナ 」
wn 「 体調悪いなら休んでてもよかったのに 」
と 、みんなから色々言われたところでまだ俺にはやることがある。本部に行って報告書を書かないといけないし今日は前日の任務についての報告書を提出するため 、本部へ向かう予定だった。提出期限が今日までだったこともあり 、多少体調が悪くとも休むわけにはいかなかった。みんなに心配されないよう精一杯明るくニカッと笑ってみせる。
———
本部に着いた頃には頭痛も吐き気も目眩もすっかり無視できないものになっていた。歩く度に頭の奥がずきずき、と痛む。体も重く 、足を一歩動かすだけでも酷く疲れてしまうし 、一歩間違えたら倒れそうなぐらい体調が悪くなっていた。だが 、ここまで来て帰るわけにはいかない。
一先ず報告書を先に作らなければならない。Oriensのみんなが 「 代わろうか ? 」 と言ってくれたがこれは俺の仕事だ。なので丁重に断りみんなの暖かい優しさを心に受け止めるだけにした。
数十分後に報告書を作り終え 、自分が思ったより早く作れたので颯爽と本部の人達へと渡しに向かう。
『 … よし 、 』
小さく息を吐き 、コンコン、とドアをノックし目の前の扉へ手を伸ばす。取っ手を握る指先にいつもより力が入らなかった。ほんの僅かに震えた手を見なかったことにして俺は扉をがちゃ、と開けた。中に入れば既に担当の職員が待っていた。
『 えっと 、報告書提出しに来ました。 』
職員は俺から報告書を受け取ると 、軽く目を通し始めた。その時間さえも今の俺には酷く長く感じ 、もうこの場から逃げ出してしまいたいと思ってしまった。
〈 はい 、 確認しますね。 … 緋八さん 、少し顔色が悪いようですが大丈夫ですか ? 〉
『 え ? あー 、全然大丈夫ですよ ! ちょっと疲れてるだけなんで ! 』
心配をかけないようにいつも通りの笑顔を浮かべる。だが 、笑った拍子に頭の奥がずきりと痛んだ。 思わず眉を寄せそうになるのを堪え 、職員の返事を待つ。
〈 無理 、なさらないでくださいね。 〉
『 はい 、っありがとうございます 、 ! ! 』
では 、と付け加え後ろを振り向いた途端、視界が揺れた。今度は先ほど戦闘していた時よりも酷く 、 目の前の景色が大きく傾いて見える。慌てて足を踏み出したものの膝から力が抜け 、体が崩れ落ちそうになった。
『 … んぇ 、 ? 』
倒れる。 そう思った瞬間、腕を支えられた。 職員に支えられながら俺は何とかその場に留まった。もう自分の足だけで立っていられる自信はなかった。情けないと思う余裕さえなく 、ただ俯いて 、荒くなった呼吸を整えることに必死だった。
『 っ 、すみ 、ません … 』
口から出てきたのは謝罪だった。どうして謝っているのか自分でもよくわからない。
体調を崩したことが悪いわけではない。でも 、誰かに支えられている今の状況がどうしようもなく申し訳なかった。 ヒーローなのに。みんなと一緒に戦っていた時は、最後まで立っていられたのに。たったこれだけのことで、誰かの手を借りなければならないなんて。
そんな思いが頭の中を巡り、胸の奥が苦しくなった。やがて、廊下の向こうから聞き慣れた声が聞こえてきた。
tt 『 マナくん 、 ! ! 』
その声と共にダン、と扉を力強く開けられ一番最初に入ってきたのはテツだった。その後に続いてウェンとリトがこちらへ駆け寄っているところだった。どうやら俺の体調が心配で後をつけてきたようで 、俺の声や物音がしたから入ってきたそうだ。後をつけるのはどうかと思うが 、三人の姿が見えた途端、ほっとした気持ちが胸の奥に広がった。
rt 『 おいマナ 、お前顔色めちゃくちゃ悪いぞ 』
リトが眉を寄せながら近付いてくる。その圧に圧倒され少し後ずさる。
mn 『 … いや 、ちょっと疲れただけやって 』
そう言いながらいつも通りの笑顔でみんなに笑いかける。笑わなければ自分の本音が溢れ出てしまうと感じたから。
tt 『 疲れただけって … さっきから立ててないじゃん。ほんとに大丈夫 ? 』
テツの声にもいつもの軽さはなかった。 ウェンは何も言わずに俺の顔をじっと見ていた。普段なら冗談の一つでも飛ばしてくるはずなのに今はそれすらない。その沈黙がかえって心配されていることがはっきりと伝わってきた。
wn 「マナ 、朝から具合悪かった ? 」
mn 『 … 別に。ちょっと頭痛いだけやったで 』
wn 「 それ具合悪いって言うんだよ 」
ウェンの言葉に返す言葉が見付からなかった。図星だったし 、みんなの言っていることが正しいのもわかっている。ほんとは休めばいいだけの話なのだ。それなのにどうしても誰かに頼ることができなかった。
俺は自分が思っている以上に人に弱いところを見せるのが苦手だった。何でも自分でできると思いたくて 、人一倍頑張ってきた。元気で明るくて 、何でもそつなくこなす緋八マナでいなければ 、いつか失望されてしまう。そんな不安がずっと心の何処かにあった。 小さい頃からずっとそうだったから 、いつしか誰かに頼ることよりも一人で我慢することの方が当たり前になっていた。
mn 『 … ほんまに 、ごめん 』
片腕で自分を抱き締めみんなから視線を外し 、眉を下げて軽く笑う。誰に向けた謝罪なのか自分でもよくわからない。三人は責めるようなことを言いたいわけではないだろう。それでも三人の心配そうな顔を見ていると謝らざるを得なかったのだ。
wn 「 ほらマナおいで 、ぎゅってしてあげよっか 」
と 、腕をばっと広げ先程の真剣な表情とは違い 、いつもの赤城ウェンの優しい笑顔に戻っていた。少し戸惑いつつも目の前にいるウェンに思い切り抱き着く。
mn 『 〜〜、っ 、うぇん 、 』
wn 「 辛いねぇ 、しんどいねぇ〜 、 」
ぽんぽん、と頭を撫でてくれ優しく抱き締めてくれた。ウェンの言葉で涙腺崩壊しそうになったがギリギリでぐっと堪える。
あぁ 、Oriensのみんなはなんで俺のためにここまで優しくしてくれるのだろうか。
———
あれから数分ウェンは俺をめいいっぱい抱き締めてくれた。だが 、ずっと立っていたからか俺の体調が酷く悪化していた。だから本部の仮眠室へ一先ず向かい体を休ませる。ベッドへ横になり体が寝具に沈み込んだ瞬間、張り詰めていた筋肉が一気に緩んだ。
mn 『 … っは 、ふぅ 、 』
重い体が寝具に預けられたことで少しだけ楽になった気がした。だが 、頭の奥を脈打つ痛みも胃のあたりに居座る不快感も消えてはくれなかった。
tt 『 マナくん 、水飲む ? 』
mn 『 … まだええかな 、 』
tt 『 わかった ! ! またあとで飲んでね 』
そう言ってテツはベッドの近くに水を置いた。 リトは腕を組みながらまだ心配そうにこちらを見ている。ウェンもベッド脇の椅子に腰を下ろし 、俺の様子を窺っていた。 三人ともすぐに帰るつもりはないらしい。 そのことに安心する一方で申し訳なさがまた胸に浮かんでくる。
mn 『 … みんな 、もう帰ってええで。俺 、ちょっと寝たら治ると思うし 』
rt「 帰るわけねぇだろ 」
tt 『 こんな具合悪そうな人を置いて帰るわけないじゃん 』
リトが即座に言い 、 テツも呆れたようにため息をつく。三人の優しさでそう言っているのはわかってる。でもどうしても申し訳なさと心配をかけてしまった罪悪感が勝ってしまう。
mn 『 いや 、でも … 』
wn 「 でも 、じゃない。今日はもう休み 」
ウェンの言葉にはいつもの軽い冗談とは違う強さがあった。それ以上何も言い返せなかった。助けを求めようとして 、いざ口にしようとすると上手く言葉にならない心配をかけたくない気持ちと 、誰かに頼りたい気持ちが胸の中でぶつかっていた。
そんなこと思いながら俺は布団の端をそっと握りしめた。すると 、ウェンがふと思い出したように顔を上げた。
wn 「 … ねぇ 、マナってさ。いなみそにはこういう時ちゃんと頼れるの ? 」
mn 『 … は ? 』
あまりにも突然の質問に思わず目を見開く。何故ここでライの名前が出てくるのかすぐには理解できなかった。そもそもライにだって心配をかけたくない。体調が悪い時だってできるだけいつも通りに振る舞おうとしてきた。
wn 「 いや 、だって僕らにはずっと大丈夫って言い張ってたじゃん。もしかしていなみその前でも同じなのかなって 」
mn 『 いや 、そんなん … 』
続きの言葉を言おうとした瞬間ライの顔が頭に思い浮かぶ。俺に向かって可愛らしい笑顔で笑いかけてくれるライの姿。いつだって俺を気にかけてくれて 、くだらない話にも付き合ってくれる。そんなライに心配をかけたくないと思う反面 、ほんとは誰よりも甘えたいと思っている自分がいた。
mn 『 … 頼れる、で ? 』
tt 『 ここにライくん呼ぼう ! ! 待っててマナくん 』
そう言い残し俺が返事をする隙も与えずテツは仮眠室を出て行ってしまった。言葉も出ず唖然としてウェンとリトの方へ目線を向けると二人の目が 「 諦めろ 」 と言っているような気がした。
rt 「 俺らもテツのとこ行ってくるな 」
mn 『 あぁ 、おん 、行ってらっしゃい 』
二人が仮眠室を出て行くと部屋の中は驚くほど静かになった。さっきまで傍にあった人の気配がなくなったせいか 、急に心細さが込み上げてくる。俺は目を閉じ 、布団を胸元まで引き上げた。頭はずきずきと痛むし 、胃のあたりはずっと気持ち悪い。体のしんどさに加えて 、一人きりになった途端 、張り詰めていた気持ちまで緩んでしまいそうだった。ライが来てくれるかもしれない。そう思うだけでほんの少しだけ心が落ち着く。今はそれだけを頼りに俺は布団をぎゅっと握り締めた。
『 はやく 、あいたい 』
誰にも聞こえないように布団の中で呟いた声は自分でも驚くほど弱々しかった。
———
何かごそごそ、と物音がする。誰か来たのかもしれない 、ともし仮に本部の人達が入ってきたのだとしたら自分のこんな姿を見せたくない。と思い重たい瞼を開き 、仮眠室の机で何やら作業をしている人影が俺の瞳に映った。黒髪に鮮やかな緑色のメッシュが入っており 、大きくて綺麗な桃色の瞳。その姿を見た瞬間自分の大好きな人だと 、伊波ライだと認識をする。
『 … らい 、 ? 』
声に出した自分の声は思ったより掠れていて自分の声とは思えないほどだった。俺の声に反応してライは作業していた手を止め 、顔を上げ心底心配していそうな顔で俺を見詰めた。
「 マナ 、大丈夫 ? 」
『 … 』
なんて言おうか数秒悩んだ。ライになら 、大好きなライにならちょっとくらい我儘言ってもいいのではないかと。
『 … っ 、だいじょぶ 、じゃなぃ 、 』
まさか俺がこんな馬鹿正直に言うと思ってなかったのか目を瞬かせるライ。数秒沈黙があったが俺の言葉を聞いた瞬間、俺に返事を返すわけでもなく立ち上がりこちらへ来てベッドの上に腰を下ろした。
「 よく頑張ったね 、マナ。 弱音も吐かないで 、体調悪いのも隠して 、全部我慢してヒーローしてきたんだね。 」
と 、片手で俺の頭をぽんぽん、と撫でながら笑いかけたが 、いつもの可愛い笑顔とは違い優しく微笑んでいるように見えた。その言葉とライの優しい顔を見たら我慢していたものが一気にぶわっと溢れ出てきてしまった。
『 ぁ … う 、ごめ っ 、ひぐ 、ぐすっ 、ふ . . 、ひっく 、っ 』
ただライは何も言わず俺の頭を撫でてくれ 、優しくぎゅっと抱き締めてくれた。その行動が今の俺にとって物凄く救われた。
「 ここにはもう俺しかいないし 、思う存分泣いてもいいよ 」
と 、追い討ちをかけられた。赤ん坊のように声を上げ号泣し 、泣き疲れライに抱き締められたまま眠ってしまった。ほんま 、ずるい 、ずるいよ伊波ライとかいう男。そんな言葉かけられたら嫌でも涙が溢れ出てくるよ 、と心の中で静かに呟いた。
———
side︰ri
急にイッテツに呼ばれたかと思えばマナが体調不良なのを隠して戦闘に参加し 、無理をしていたから俺に来てほしい 、というものだった。Oriensのみんなにさえ弱音を吐かなかったらしい。
俺をぎゅっと抱いて眠っているマナの頭をゆっくり撫でる。そうするとすぅすぅ、と可愛らしい寝息が聞こえてくる。
マナは優しすぎるが故、我慢を重ね偶に限界が超えてしまうことがある。みんなを笑わせることが 、みんなの笑っている顔を見るのが彼にとっての生き甲斐なのだ。相手の良いところを見つけるのが上手くて 、どんな時でもこっちが恥ずかしくなるぐらい褒め倒してくれ 、如何なる時もこれでもかというほど相手を肯定してくれる。誰かが落ち込んでいると真っ先に気づき 、明るい言葉で慰めてくれる。そんな彼だからこそ自然と周りも笑顔になれるのだろう。
いつも明るく社交的な彼は誰かに頼ることに慣れていなかった。言わば 、SOSを求めるのが下手くそだった。緋八マナという男はなんでも一人でこなしてしまう。任務も誰かの悩みも 、俺にはわからないがきっと自分の苦しみでさえなんなくこなしてしまう。器用で不器用なマナだからこそできることだ。
いつも誰かを助け 、笑顔にしてくれる彼が少しでも俺を頼ってくれるように。自分を大切にしてくれるように。
今度は俺がマナを笑顔にする番だ。
最後まで見て下さりありがとうございました ♩
〖 2026 / 10.23 〗
inm さんお誕生日おめでとうございます!!だいすきです。
では 、また次の物語でお会いしましょう ෆ
コメント
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りんさん、第11話読ませていただきました🌷 マナくんの「大丈夫」の連続が、読んでいて本当に切なかったです。体調が明らかに悪いのに、笑顔を作って誰にも頼れない姿に胸が締め付けられました…。Oriensのみんなが気づいてくれて、それでもごめんと謝るマナくんの心情が繊細に描かれていて、とても好きです。 最後にライさんの前だけで「大丈夫じゃない」と正直になれた瞬間、私も込み上げるものがありました。ずっと我慢してきたぶん、あの弱音がとても尊くて…。りんさんの描く距離感と優しさが本当に素敵です。 素晴らしいお話をありがとうございました🤍