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マイキー「さいかっちも新しく東卍入ったんだしさみんなで明日出かけよ!」
ドラケン「確かにいいかもなぁ。」
場地「俺も明日なら行けるぞ」
先程私が東京卍會に正式に入ることが決定し今はこんな感じで皆さんと楽しくおしゃべりをしています。
(明日か、それなら私も特に用事ないし行こうかなぁ…)
マイキー「さいかっちはなんか用事あるの?」
「いえ、特にありません。」
マイキー「ならこれでみんな行くの決定な!それでどこ行く!」
一虎「それなら最近できたショッピングモールでいんじゃね? 」
マイキー「それいいな!なら明日の10時30分渋谷駅に集合な!」
みんな「おう!/はい! 」
マイキー「そういえばさ、さいかっちって私服あったっけ?」
「いえ、ここにそのまま来て服を取りに帰っていなかったので。」
マイキー「それなら今から取りに行く?」
「そうします!」
春千夜「それなら俺も着いて行きます。」
(えっ!春千夜くんも!?)
マイキー「いいのか?」
春千夜「はい、家に帰るついでなんで。」
マイキー「それなら任せた!」
マイキーくんはそう明るくいい私と春千夜くんを外に連れ出した。
(どっどうしよう…本当に行くことになっちゃった…//)
静かな夜道を歩きながら私はそう考えていた。
(なっ何か話題っ!あっ、そうだ!)
「はっ春千夜くん!さっきはありがとう、一緒にお願いしてくれて!」
春千夜「別に、俺が誘ったのに一緒に頭下げなかったらおかしいだろ。」
(やっぱり春千夜くんは優しいな)
少しぶっきらぼうに話しながらも春千夜くんの優しさがかいま見えた。
(そろそろか…)
私は自分の家族が居る家が近ずき始め少しずつ心臓の音が荒くなっていった。
(帰りたくない…)
そんな気持ちを春千夜くんに悟られないよういつもの平常心を思い出し深呼吸をした。
でも、やはり少し春千夜くんにきずかれてしまった。
春千夜「夏音?大丈夫か、そんなに深呼吸して。」
「だっ大丈夫だよ…!久しぶりだから少し緊張してただけ!」
春千夜「ならいいけど。無理すんなよ。」
「っ…うん…!」
(ダメだばれないようにしないと…心配かけたくない…)
私はそんな気持ちを押し殺すように心配そうに見つめる春千夜くんに向かって笑顔を放った。
後書き
皆さんこんばんは!
昨日は♡41個もありがとうございました!
とても嬉しかったです!そして今回も見て下さりありがとうございます!
今回の♡数も30にします!
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡30