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帰り際 _________ 。
「 ぁの … お疲れ様でした ッ 。 ぇっと …ぁ 提案なんですけど ..」
「 ち 、 近くのホテルに泊まって いきませんか …? 」
「 日付も変わっていますし …. 何より皆さん 疲れてらっしゃると思うので …っ 」
__________________
大森side
“ 申し訳ございません …ッ “
” 一部屋しかなくて … “
ホテルのロビーに入った頃 、
スタッフさんとの話が聞こえた 。
_________ひとへや 、 ?
大森: ? どうしたの ?
中野: っぁ 、 元貴 … 部屋が一つしか空いてないみたい
中野: だから 3人で 同じ部屋でもいいかな …?
大森: お 、 同じ ……っ ?
大森: じゃぁ 、 一緒に寝るの ?
大森: 朝まで一緒に過ごすの ?
中野: う~ん そういうことになるね ?
大森: ふぅ~ん …..
藤澤: っぇ 、 元貴 … なんかニヤニヤしてる
大森: いやいや 、 違う違う違う違う
大森: 3人で一緒に寝るのが楽しみって … だけね ?
藤澤: じゃーあ 、 決まり ~ だね ?
きゅぅ、と唇を噛んで 、
ロビーを歩く 。
藤澤: んね 、 口角上がってたけど … 、 あれって
藤澤: 何か考えてたんじゃなぁいの ?
大森: はぁ ? っなわけ無いじゃん
藤澤: ホントに ぃ ? 笑
大森: だぁかぁら 違うって
大森: 何もやましいことはないです ぅ ~
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