こんばんは
リクエストです!
⚠️注意事項⚠️
・NL (露帝×独帝)
・旧国注意
・語彙力皆無
・なんでも許せる方向け
・政治的意図は一切ありません
・フランス目線
露帝→ロシア帝国
独帝→ドイツ帝国
墺洪帝→二重帝国(オーハン)
仏→フランス
英→イギリス
文章ではドイツ/ロシアと表記してますが、現国ではなく旧国の方の露独です。
では、どうぞ↓
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
私には前から気になっている事がある
それはドイツとロシアの関係についてだ。
何故だろうか…ドイツを見つめているロシアの目がものすごく怖い
今だって、ドイツがオーストリアと話しているのを真顔で見ているロシアが私の目の前に居る
墺洪帝「ドイツさん〜!」
独帝「なんだ、二重帝国」
墺洪帝「この資料に間違いがないか確認していただいてもいいですか!」
独帝「またか?」
墺洪帝「だって分からないんですよ…」
独帝「はぁ…まぁいい、これは私がやっておく」
墺洪帝「ありがとうございます!ドイツさん!」
露帝「………チッ……」
あ……今舌打ちした…
墺洪帝「…あれ、今舌打ちしたの誰ですか!?」
独帝「うん…?舌打ちなんて聞こえたか…?」
墺洪帝「えぇ…誰かが私たちにしたような気がして……」
独帝「気のせいじゃないか…?私には聞こえなかったぞ」
墺洪帝「んー…そうですかねぇ…」
独帝「それよりお前はこの資料を国盟に渡しに行けよ」
墺洪帝「あ、はい!」
露帝「………」(じーっと独帝を見る)
…うーむ…ほんとに謎だな…
付き合ってるのか…??
…周りの奴らに聞いてみよう……
仏「…イギリス」
英「何の用です?」
仏「…一つ質問してもいいか?」
英「…まぁ…構いませんが、手短にお願いします」
仏「…最近気になっている事があるんだ」
英「何ですか?」
仏「ドイツとロシアについてなんだが……あの二人は付き合っているのか?」
英「………」
…黙り込んでしまったな…
英「…他人の恋愛話はよく分かりませんが……私は、あの二人が付き合っているようには見えませんね」
仏「え、付き合ってるように見えないのか…!?」
英「えぇ」
仏「そう、か…」
これは…驚いたな…
私から見たら付き合っているようしか見えなかったのだが……
いや…でもそれはイギリス目線の話だ。
他の奴らがどう思っているのか、まだ分からない
…次はドイツの同盟国にでも聞いてみるか
ドイツの同盟国といったらオーストリアだろう
私は資料室から出てきたオーストリアに声をかけた。
墺洪帝「ドイツさんとロシアの関係…ですか…?」
仏「あぁ、気になっているんだ。何か知っていることはないだろうか」
墺洪帝「んー…ドイツさんが我々の敵国と付き合っているなんて…私には考えられませんね」
仏「…まぁ…確かに、そうだな」
敵国なんて……昔の話だろうに
まだ引きずっているのか
墺洪帝「もし付き合っているのなら、私たち中央同盟が全力で別れさせますよ?^^(圧)」
仏「…それは…辞めた方がいい…」
…見た目に反してやばいこと言うな…こいつ…
墺洪帝「…そろそろ仕事に戻りたいんですが……」
仏「え?あぁ…すまない…!もう行ってくれて構わないよ」
墺洪帝「では、失礼しますね」
仏「………」
どうしようか…
正直、私もイギリスと同じく他人の恋愛話にはあんまり首を突っ込みたくない
だが、何故かこの問題については興味を持ってしまう…
しかも私は気になったことは解決しないと気が済まないタイプだ。
仏「…直接本人に聞いてみるか……」
仏「…てもな…ドイツとロシア…どっちに聞くか……」
独帝「私がどうかしたのか…?」
仏「え!?」
露帝「……」
仏「あ…ロシアも居るんだな……」
露帝「居たらダメなのか?」
仏「い、いや!そういうことじゃないぞ!」
露帝「…そうか」
危なかった……ん……?待て…
この二人…なんかすっごい近くないか…?
仏「……」(露独をジーッと見つめる)
独帝「……?」
露帝「………」(独帝の腰を抱き寄せる)
仏「!?」
え…?今腰を抱き寄せてたよな…?ん……?
仏「……」
確か…腰を抱き寄せるのは……相手に好意を持っている、または親密になりたいという気持ちの表れ…だったはず…
じゃあ…ロシアはドイツに好意を向けているのか…?
仏「ふむ…」
独帝「…なぁ…黙り込んでいるがどうしたんだ? 」
仏「あ、すまない…!ちょっと考え事をしてたんだ!」
露帝「……へぇ…」
うっ…ロシアの目が怖い……
露帝「…もう行ってもいいか?」
仏「あぁ…!もういいぞ。ありがとう、二人とも」
露帝「……行くぞ、ドイツ帝国」
独帝「わかった。じゃあな、フランス」
仏 (笑顔で手を振る)
仏「…結局二人が付き合ってるのか分からないままだな……」
でも…さっきの出来事を見た感じ…ロシアがドイツに好意を持っているのは間違いなさそうだ
それが恋愛感情なのか…親密になりたいのかは分からないが………
仏「…これ以上、他人の恋愛に首を突っ込むのはやめよう……」
…終
おかえりなさい。
書き方ちょっと変えてみました。
一応リクエストはこれで完了したんですが…
ちょっと私自身が満足いかない作品になってしまったので、またリベンジします。
愛が重いというより、嫉妬心が強い露帝になってしまいましたね…💦申し訳ないです😭
《リクエストについて》
現在リクエスト停止中です。今いただいてもお答えできませんのでご了承ください🙇🏻♀️
リクエストありがとうございました!
閲覧Thank you!
コメント
3件
リクエストに答えていただきありがとうございます!主さん天才すぎません?最高です(尊死) ロシア帝国×ドイツ帝国のカプ少なすぎて、みたいけど自分で描いたらkusoみたいなものしか書けなくて😭
独帝受け全然見ないのでほんと最高すぎます…
ああああああああああああああああああああああ!!尊いぃ!!