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はいはいどもどもいつもの店番神楽君です
店番してて思うのがそんなに人が来ないよねってことですね、まぁ本読めるからいいんだけど
あっ、本はパチュリーさんから魔理沙がぱくってきた魔導書です
神楽「後でこの魔法試してみるかー」
???「こんにちわー」
神楽「あ、いらっしゃいませー」
???「なんでも引き受けてくれるって本当ですか?」
神楽「えぇ、残念ながらそうですね」
???「やったぁ!」
神楽「はい、では要件はなんでしょーか」
???「えーと、ちょっと漫画が欲しくて……..」
神楽「漫画?」
???「はい、私も幻想郷の外から来たので」
神楽「そーなのかー」
???「だから漫画が読みたくなるんですよねー」
神楽「確かにー、まぁ鈴奈庵とかじゃ借りれないからな」
???「とゆうわけなんですが」
神楽「せや、お名前は?」
望愛「あっ、夢乃望愛って書いて、ゆめのきよらって言います!」
神楽「よし、じゃあ望愛さんどんな漫画だったか教えてくれる?」
望愛「はい、えーっと、確か二つの世界がくっついたっていうコラボ作品だったんですど〜」
神楽「あーあったねそんな漫画全部買ったわ読む前にここに来ちゃったけど」
望愛「えぇー!なんだお前カス死ねや」
神楽「アーンヒドゥイいきなりなんか死ねって言われたわ( ◜ω◝ )」
望愛「あの神作を見てないとはいい度胸じゃあないか、」
神楽「だって全巻買ったのに読む前にこっち来ちゃったって言ったやろが」
望愛「かんけぇねぇ!」
神楽「☆理☆不☆尽☆」
望愛「まぁ、かったらしいからよかったけど」
神楽「あれ?」
望愛「え、何かあった?」
神楽「え、あぁ、いや何も」
対応がめんどくさいです助けてください店長
一方その頃店長は……………
魔理沙「パチュリー、この魔導書読ましてー?」
パチュリー「それはもう読んだから読んでもいいわよ。」
魔理沙「やったぜ借りてくわ」
パチュリー「はいはい、借りるのはダメね」
魔理沙「ァァァァァァァァァァァァ」
神楽「つまり、その漫画が欲しいと」
望愛「はい!」
神楽「ちょっと待ってなー」
能力人に見しちゃめんどくさいし店の違う部屋で作るか
|ω・`) ))ススッ
ポンッ
神楽「はいこれ」
望愛「えぇェェェェェェェェェェェェ!あったんですかァァァァァァァァァ?」
神楽「え、あ、あったあった」
望愛「やったぜ!ありがとうございました!」
神楽「おう、」
望愛「じゃあ5万円ほど」
神楽「えそんなくれるの?」
望愛「まぁ好きな作品ですしおすし」
神楽「お、おうそうか」
望愛「じゃあ、さよーならー!」
神楽「はい、さよーならーありがとうございましたー」
神楽「ふぅー、人騒がせなお客でしたな」
魔理沙「ただいまァァァ!」
神楽「……..また人騒がせなやつがきたわ、おかえりー」
追記:コラボしてくださった夢乃望愛(ゆめのきよら)暇人さん、ありがとうございました!