テラーノベル
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何故か。何故こんなに新しい作品が増えてしまうのか………(泣)
これ最後っす。これ書いたら周りのやつ書いてきますね……
どうしても……どうしても愛されが書きたかった……
てことで書きます。身勝手ですんません……
自分がいつこれを最新するかは分かんないんでnext♡は多分少なめ…‥だと思う。
息抜きだと思って見てください
zm side
やあ。世の中の元気そうなキミたち。
俺は絶賛絶望中なんですけどね!
オレの名前はzm。
突然だが、オレには前世の記憶というものが存在している。
変な奴〜。厨二病は卒業しろよ?と思うだろうがガチだ。
前世のオレは『希』という名前で過ごしていて、高校生だった。
そして、ある日の朝。足を滑らせて頭に机の角ぶつけて死んだ。
死に方無様すぎるんだが。
そんなオレは神様に異世界に転生させられたのだった。
それから、いつも通っているらしい学校に向かったのだ。
そんなオレ、zmは現在。
迷子です……。
「あ゛ぁあ〜ー………(嘆き)」
「道、しらんてぇ。広いってぇ………(泣)」
何でこんな場所に転校をすんねん
オレは静かに過ごしたいんです………。
神さまぁ………貴方さぁ………
『わー はっはっっはっっはァーーー!!呼んだかッ!我を!』
「あ、マジで出てこなくて大丈夫です」
『………そ、そうか』
露骨に悲しんでて草。
でも悪いとは一ミリも思わない。だってこの人うるさいし。
「だが、一つ。教えてくれ」
『何じゃっ⁉︎』
「………教室の行き方」
『よし!着いたぞ!ここじゃ』
「ほぉ〜ん、大きいなぁ」
『お前の教室は階段を上がって直ぐだ!』
「うぃ〜」
『あ、そうだ!あと貴様悪役だからな!』
「んん?それって人を虐めるってこと?」
『そうだ!正確には主人公を!だから貴様は嫌われておる!』
『わーはっっっはっっはァっーーー!』
「やっぱお前五月蝿いわ」
『失礼なッ……一応これでも創造神……』
「はいはい。ありがと〜ございましたぁ〜神さまぁ」
『もの凄くウザいなお前』
「あざす」
教室に入ると、騒がしかったはずが一瞬で静かになり、
全員がオレに嫌悪の視線を向けてきた。
ん。人気者やんオレ(笑)
『ッチ、こなくていいのによ』
『また来たぞ?ヒロ子ちゃんがかわいそうだぜ………』
『何ならクラス全員であいつの事虐めるか?』
ひそひそひそひそひそひそひそひそ
「……」
俺は無言で自分の席に向かうと、眠るような体制で机に顔を伏せた。
『うわ〜彼奴弱虫だなぁ〜逃げてるしw』
『だっっさぁw』
ダサくて結構。
君達みたいな低知能の猿と話す口は残念ながら持ち合わせていないんすよ。はい。
それよりも……眠い。
よし。寝れそ……
「おっはよ〜 zmぅ!!!」
そう言って豪速球の如く俺に抱きついてきた人物がいた。
「はぁ〜〜〜………マジ癒しなんだが」
「……ん?」
「どうした、そんなびっくりしたような顔してぇ〜?」
「あ、いや………」
あれ?オレ、悪役ちゃうん?
『此奴は貴様の幼馴染のshaだ!お前が唯一信頼してる奴だな!』
ふぅん。
「zmほきゅー。完了!」
「きめぇ」
「相変わらず辛辣やな!(笑)」
『何でshaさんまで………』
『弱みでも握られてんじゃ?』
「…………」
「大丈夫やで。zm。お前のことは、俺が守ってあげるからな」
いや………あの?
守らなくていいんですけどぉおおおおおおおーーーーー!!??
回覧ありがとうございました。
愛されをね。書きたいんよw
取り敢えずzmさんメンタルクッソ強いです。鋼。
shaさん幼馴染設定。
zmさん大好きマン。
今回はあんまかかない部類だからちょっと楽しかったねw
next♡ 400
コメント
9件
地雷カプなのにスラスラ読める…!!ありがとうございます。(ง ˘ω˘ )ว
待ってください待ってください、 あの、設定がまずどちゃくそ好みすぎるんですよ、 もうこの時点で好きです、はい 旧海賊ありがとうございますっ!! 幼馴染ポジはやっぱshoさんなんだ、私が好きなだけ() shoさんがzmさん溺愛なのほんとに好きです!! 後、迷子のzmさんと神の会話が面白すぎますw zmさんメンタル鋼なのも好き… 死に方無様なのも好きです 最後shoさんイケメンや…… そして最後のzmさんの心の叫び…w もうこれだけで凄い満足感が…笑 続き楽しみにしてます!!