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めོっོちོゃོいོいོ( ´∀`)
青桃(微黄赤)
二次創作 nmmn注意 本人様との関係一切無し
足がスースーして違和感しか無い
ヒラヒラと揺れるスカートは邪魔くさいし
背中も前も結構空いてて恥ずかしい
でもこれは全て、アイツのためだから_。
数日前
青〜…?
かれこれ数時間、彼は編集に追われている
…青、?
…ッ!!ごめん、桃くん…気付かなくて…
どうしたの、?
よく見るとすごく疲れた顔してるし…
大丈夫か…?
無理するのは良くないぞ、
大切なメンバーであり、相方であり、大好きな彼氏である青。
心配しないわけない
…ふふっ、ありがとう。
少しだけ休憩しようかな、?
ギュウウウゥッ…
ぇ…ッ、なに…//
じゅ〜でん♡
可愛い桃くん見ると元気でるからさ〜♡
「可愛い」
青はいつもそれを言う
もちろん青以外に言われたことなんて無いけど…
つまり俺が可愛くいるだけで、青は疲れが取れるってことか…?
でも、俺は自分が可愛いなんて思ったことないし…何したら可愛いのか全く分からん
あ
桃「黄、突然だけど赤に何されたら可愛いって思う?」
黄「ほんとに突然ですね…
赤は何しても可愛いですけど、甘えてくれたら嬉しいですね。もうすぐハロウィンですしメイド服とかも…絶対可愛いです」
もちろん俺と赤は全く違う
赤は誰が見ても可愛いけど、俺を可愛いと思うのは彼だけだ
つまり、彼にとっては俺が赤みたいな存在ってことなんじゃないかと思ってたんだけど…
さすがに自意識過剰?
でももしかしたら喜んでくれるかもしれないし…
メイド服
2つの単語が頭の中に残る
…買うか、
ハロウィン当日_
今日もいつも通り、青は疲れた顔をして出迎えてくれた
今日泊まってもいい、?
いいけど…あんまり構ってあげられないかも、まだ動画残ってて…ごめんね
全然大丈夫、俺もやることあるから
泊まっていくことを決めていたから、着替えを持ってきた
…と、思わせる荷物
でもその中にはフリフリのメイド服が詰められている
青が編集している間に、別の部屋で試しに着てみるとしよう
……
鏡に映る自分は驚く程似合ってなくて絶望する
こんなの青に見せんの…?
……まぁ、ここまで来たらやるしかない…
メイド服高かったんだからな??
いよいよ夜
青もある程度終わったのか、お風呂に入る音がする
その間に着替えてメイド服を袋に押し込む
桃くん、お風呂入っていいよ〜
おう、ありがと
お風呂上がり、ついに青に見せる時がきた
冷静に何やってんだろ、俺
そして冒頭に戻る
いや青のためとはいえさすがに恥ずかしすぎる
これでめっちゃ引かれて別れるとか言われたらやだな…まぁ優しいからそんなことはしないだろうけど…
…もういいっ、引かれるとかそんなん気にしてられるか!!俺だって寂しいんだよ、ばか!
お、桃くん、おかえr……
ッ…///
めちゃめちゃ見てくる…
すっごい見られてる……
は、ハロウィンだし…着てみた、
……はぁぁぁぁぁぁあ…
…ビクッ
やっぱり、似合ってなかった…、?
もう…なんでそんなに可愛いことするの、…/
優しく抱きしめてくれる青
あぁ、良かった
嬉しそうな顔が見れただけで恥ずかしさも、嫌な違和感も全部吹っ飛んでしまう
…ところで桃くん、お菓子はあるの??
…え、
ない…
ふふっ、良かったぁ…♡
ドサッ
………へ?//
え、そんな可愛いことしといて何もされないと思った?笑
お菓子がないなら、桃くんのこと食べるしかないよね♡
な……ッ…//
お菓子…用意しなくてよかった、