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ぺ視点
俺はぺいんと
天使と堕天使の人格と性格を持つ
それで昔は色々あったが…
明日から人外高校という人外しかいない高校に通うことになった
色々不安はあるけど、まず、友達が欲しい
ずっとひとりで小学校中学校を過してきた身
1人くらいは欲しい!
という思いでいる
とりあえず今日は明日の入学式に備えて
準備をする
必要再現度なものをカバンに入れる
スクールバックは指定だった
肩掛けの昔みたいなバックだ
特殊な校章がついている
でもこれじゃあ自分が人外だって言っているようなものじゃないか
結局は差別されるのか
ぺ「それにしても…」
一人暮らしも慣れたものだ
家を飛びだして、一年
最初は分からないことも……いや、ないか
少し広く思えるくらいには慣れたものだ
さてと、確認もここらにして
早く寝て明日に備えよう
諸々を済ませてベッドに入る
ぺ「おやすみなさい」
そう言って目を閉じた
次の日
朝は素晴らしい鳥の声が…
しない
ピロピロリン!ピロピロリン!
と、携帯のけたたましい音で目を覚ます
ぺ「んぅ…」
寝ぼけためでアラームを止めて体を起こす
もそもそと着替えて
朝食を取る
ぺ「ん、時間、行ってきまーす」
と、ばたりと扉を閉めて鍵をかける
少し弾む足取り
ぺ「人外高校か…どんな人たちがいるんだろ」
少し楽しみにはしている
歩いて数分で着く距離にある高校
生門の前には先生がいて
「おはよう」と声をかけてくれる
下駄箱の自分の名前を探して靴をはきかえる
そして教室に向かう
ガラガラ…
と扉を開ける
まだ少し空いている席
教卓にはられた出席番号と名前
俺の名前は”あ”から始まるからやっぱり1番だった
1番の席に座る
しばらくするとみんなが揃って
先生が来た
先生「さて、1年生の皆さん初めまして
人外高校へようこそ、この人外高校は差別されやすい人外を集め、危険では無いと知らせるためにできています、その校章はそういう意味で作られているので、安心してください、それでは、1番の人から簡単な自己紹介をしましょう!」
ぺ「え」
先生「さ、始めてください!」
ぺ「…え、と」
困惑しながらもゆっくりと立つ
ぺ「…天乃絵人です、好きな物は…エビフライ、よろしく」
先生「はい、よろしくお願いしますね!
ところで天乃くん」
ぺ「はい」
先生「きみはなに?」
ぺ「え」
先生「人外の種族さ!教えられないならいいよ?」
ぺ「………おれ、は……」
おれは、
ぺ「……いいたく、ありません」
先生「…分かりました、それでは次に行きましょう!」
と、次々と自己紹介をしていく
ぺ(俺の種族…ね)
そもそも種族なんて、知らなくてもいいのじゃないのか?
言う人もそんなにいないし…
言っている人達はみな犬とか、狼とかだけだ
先生「それでは次!」
???「はーい」
猿「おれは、猿山らだ男、よろしく〜
種族は俺も言いたくない、結構やばいらしいし」
先生「はい、よろしくお願いしますね
結構やばいって気になりますけどまぁスルーしましょうか」
猿「ひどっ!」
先生「それでは次ー!」
そうして自己紹介が終わった
先生「はい、それでは入学式も始まりますし、並んでいきましょうか」
〜移動〜
先生「それでは只今より入学式を始めます」
〜数分後〜
先生「それでは、校長先生からのお話を」
校長「皆さん、初めまして人外高校へようこそ、これから3年間よろしくお願いしますね」
先生「それでは、これ似て終わります」
〜移動〜
教室に戻って先生が来るまでにある程度グループが出来た
そのグループは自分がなんの種族かを言っていた人たちばかりで
ぺ「…はぁ…」
と思わず溜息を着く
結構はこうなるんだろう
ガラガラ…
先生「はーい、席に戻ってぇ〜」
と、先生が来た
そう言われた人たちは自分の席にそれぞれ戻って
先生「今から、席替えをしまーす」
全員(ぺ、ら除く)「やったぁ!!」
モブ「え、いいんですか!!」
先生「いいんだよぉ〜」
と、箱を出す
先生「この中に紙が入ってるから取ってねー、1番の人からね」
ぺ「……はい」
席をたち箱の中に手を入れる
先生「さて、どう振り分けようかなー?」
と、先生は黒板に簡単に枠を描き
それぞれの番号を書いていく
箱の中から紙を取りだし席に戻る
………10番
先生「はい、次〜」
いつの間にか書き終えたのか先生が前を向いていた
丁度いい、俺の番号……
お、窓際…やった…
俺は窓際が好きだ
ボーッと見ているのが好き
〜数分後〜
先生「さて、全員取りましたね、移動してください!」
と、言われ自分の机を持ち黒板の数字を頼りに移動する
前から3番目、窓際…
結構いいとことったな…
先生「さて、今日はこのくらいでいいでしょう、プリントを配ります、明日からいるものとか書いてあるので、しっかり見てくださいね、本を入れる用のロッカーもあるので、そこに置いて帰ってもいいですよ」
と、いいつつプリントを配っていく
前の人から渡されるプリントを後ろに振り向いて渡す
ら「あ」
ぺ「あ」
……こいつ、俺と同じで種族言わなかったヤツ…
ら「よろしく」
ぺ「………よろしく」
それだけ言って前を向く
先生「それでは、起立!」
ガタッ!
と音がする
みんな同時にたつ
先生「礼!……さよならぁ〜」
と、言われて教室を出ていく
もう帰っていいのか…楽だな
俺も帰ろうと支度をしてカバンを持つ
もうできているグループで帰っている人達が多い
ぺ「……俺も帰ろ」
と、下駄箱に向かう
靴を取りだして履き替える
家に帰ったら明日の準備をしないと…
ロッカーがあるって言ってたな…
少しづつ本を持ってくるか…
ひとりで帰路に着く
周りには楽しそうに話している人達がいっぱいいて、少しだけ寂しい
家に着いた
鍵を開けて中に入る
ぺ「ただいまぁー…」
靴を脱いで手を洗う
部屋に
カバンを置いて服を着替える
ぺ「もう家の中だし…いいよな」
と、メガネを外す
途端に悪くなる視界
外に出る時はいるが、家の中は慣れてもう要らなくなった
ボフン!
と、椅子に座る
ぺ「はぁ〜……疲れたぁ…」
あ、そういえば、プリント
と、思い出して部屋に向かう
ぺ「プリント〜……あった」
取り出して中身を見る
教科書は、買っているので既にある
ぺ「明日は…、数学、英語…うわ、体育あんじゃん…」
着替えないと行けないのか…嫌だなぁ…
保健室で着替えるか…
明日の準備をしっかりとして
食事を取り、歯を磨く
風呂に入ってベットに転ぶ
ぺ「はぁ〜…明日から頑張らないと…」
1人でも友達が欲しいから、勇気をだして声をかけないといけない…
ぺ「おやすみ…」
と、目を閉じる
明日から上手く行きますように、と思いながら
終わり
設定!
天乃 絵人
(あまの かいと)
あだ名はぺいんと
学校ではメガネをしている(黒色)
天使と堕天使を身に宿す
羽とかだけなら借りれる
天使や堕天使を身に宿す人が少なすぎる、又両方なんて特になかったから周りからは避けられたり虐められたりしていた
親からは○○されていた
とある一言で人格が揺らぐ
『○○○』
猿山 らだ男
(やるやま らだお)
あだ名はらっだぁ
○○を身に宿す
あまり人に言いたくない種族らしい
周りからは避けられるわ、あまり言われたくない事を言われるわで人をあまり信用出来ない
よく言われて暴走していたのは
『○○○』
※ここからは、もしかしたら出すかもしれない人
紫苑 秀斗
(しおん しゅうと)
あだ名はしにがみ
死神を身に宿す
苗字が可愛いので女の子とよく間違えられる
そのせいで昔虐められていた
死神の人格の時の記憶はなく
気づいたら周りに人が倒れていた
『○○○』
黒虎 智祐
(くろとら ともひろ)
あだ名はトラゾー
虎を身に宿す
虎の時は見た目の変化、腕力、体力の変化が見られる
いじめられていた時耐えられずにやり返してしまった時虎の姿になってしまった
『○○』
猫宮 賢樹
(ねこみや まさき )
あだ名はクロノア
黒猫を身に宿す
猫のようなしなやかさを持ち、聴覚が優れる
暗闇もよく見える
周りからは避けられていた
『○○○』
天乃 呂戊太
(あまの ろぼた)
鬼を身に宿す
鬼の姿になると誰かを殺したくなってしまうため
並べくならないようにしている
ぺいんとの血の離れた従兄弟
『○○○』
はい、こんな感じで進めていきたいと思っています!
一つ質問ですが
らっだぁさんの視点いりますか?
居るようでしたから1話上げたらそのらっだぁさん視点がある時のみかこうと思っております!
初めての試み&やる気がない
ので、亀スペースになりますが
よろしくお願いいたします!
それでは、またのお話で!