brooook side
僕には好きな人がいる
顔は性格と伴って朗らかで癒やしキャラだ
しかし変わった発言も多くおもしろキャラで
認知されることが多いんだ
そんな彼のことを好きになってしまった
しかしこの恋は叶わないことを知っていた
何故なら彼は
だから恋心をいだきながらも、ひっそり
オタク活動に勤しんでいるのだ
え、誰を推してるかって?それは勿論
sha「おーいbrooook、さっきから何ボーッとしてるんだ?早く行かねぇと始まるって」
br「あ、うん行こ行こー、!」
実は今日は僕の推しのライブなのである
今回のライブはチケットの倍率は普段の倍以上高くって取るのに困難したよ…
シャークんに「風邪ひいてもこいよ?じゃないと 」なんて言われるくらい
、え?なんでそんなに倍率高いかって?
そりゃあ普段はドームやアリーナが
普通の我が推したちがいきなり
キャパ1000人の大ホールでやるなんて
聞いたら誰でも狙いに行くでしょ
だ、だ、だって!
推しが目の前で見れちゃうんだよ〜っ!
ちなみにチケット当ててくれたのはシャークんなんだ
シャークん様様〜
sha「あ、brooook通販で缶バ買えなかったから今少し買っていい?」
br「んー?いいよ」
stuff「どれになさいますか?」
sha「えー…缶バ50個で、brooookは?」
br「え、50も買うの?wじゃあ僕は40くらいかな?」
stuff「(どっちも変わらなくない、?)
かしこました、少々お待ちください」
stuff「お待たせしました個数の確認をさせていただきますね」
「…40、50と」
「…30、40ちょうどですね
お会計 になります」
sha「はい」
stuff「ちょうどですね、ありがとうございました」
br「そういえばこの缶バ当たり付きだっけ」
sha「そう、だから今急いで確認しよう」
br「えぇ〜しょうがないな、 」
sha「あ、当たったッ…!」
br「え、まじぃ?すごすぎ
僕こんなに買っても全滅なんだけど、?」
sha「じゃあ俺だけ行ってくるな、握手会」
br「えッま、まさかシャークん一等を…
ってそろそろ始まるから、!!」
sha「そうだな、行くか」
br「ねね、シャークんそういえば席どこ当たったの? 」
sha「1階の最前真ん中だけど?」
br「え、えぇーっ?!シャークん運良すぎない?w」
sha「だろ?…ほらあそこの席だな」
br「…うわぁ、長年推してるけどやっぱりこの席はいつになってもなれない!そわそわするぅ〜っ
あ、照明消えた」
「みんなーっ今日はこんにちはー!俺たち
うわぁ、待ってイケメン顔面国宝すぎて尊いんだが??
神々しすぎて直視無理ぃ…でも見なきゃ!僕の脳内フィルターに全場面保存しないと…!
…あ、推し言ってないよね、?
この方、自称神というか実際に神の
withK所属黄色担当きりやんが僕の愛してやまない推し様なのですッ!
いつもドームとかのライブだと衣装はキラキラの王子様みたいなのが多くてかっこいいんだけど、今日の衣装は違う僕の超お気に入りの和服なんだよ
こんなに近くて推し衣装着た推しが目の前で笑顔で歌って踊って何なの、!
僕しんじゃう?!
kr「はーい、皆さん楽しんでますかー?」
「はーい!」
kr「それは良かった
…ほらきんときも喋りなさい!」
kn「えぇ、俺MC苦手なの知ってるでしょ…?」
kr「だからこそ練習するんでしょ?」
kn「えぇ〜じゃあいつものいきますか 」
Ꮶ「withKファンサターイム!」
「イェーイ」
kr「今からファンの皆に挙手してもらって俺らが頑張って当てますので馬鹿でかい声でリクエスト叫んでください、あ聞き取れるようにね?w」
kn「じゃあまずは俺から、先着1名
ファンサ欲しい人ー」
sha「はいッはい!!」
kn「っ、//じゃあそこのお兄さん」
sha「ッえ、俺?」
kn「リクエスト、どうぞ」
sha「投げキスお願いしまーすッ!」
kn「えぇっ、?!ちょっと!俺が投げキス下手なの知ってて言ってるでしょ」
kr「もう…そんなこと言ってないでやってあげよ?」
kn「ッう…し、仕方ないなぁ
やるからちゃんと見ててよ…?」
sha「もちろん!」
kn「じゃあ、いきまーす…」
kn「…ちゅ、」
う、
kn「もういいって、!次きりやんだよ?」
kr「えぇこの後やんのハードル高い〜 」
kn「いいからいいから ほら、誰にするの?」
kr「じゃあそこのお姉さん!」
a「えッ、はぃ、!」
kr「リクエストどーぞ」
a「じゃ、じゃあバーンお願いしますっ!」
kr「りょーかい、じゃあいくよ〜」
「…バーンっ!」
kr「…っ!ニコッ」
br「ッへ、!?//」
まっ、ままま待って…!?//
今のって…
kr「それでは皆が俺のカッコよさに惚れているところで次の曲行きますかー」
kn「皆ーっ今日は来てくれて本当にありがとう」
kr「またこうして楽しめる日を待っています」
せーの
Ꮶ「またねーっ」
sha「いやぁ、やばかったな今回は
まさか不定期のファンサタイムに俺が当たるなんて…ってどうしたbrooook?」
br「…へ?ごめん聞いてなかった」
sha「おい、なんかあったのか?」
br「いや、きりやんが確定ファンサくれた」
sha「え?嘘だろ、そんなときあったか?」
br「きんときしか追っかけてないオタクには分かりませーん
てかそろそろ握手会じゃない?」
sha「あ、やべぇ忘れてた、!ちょっと俺はもう行くからbrooookはどっか適当なところで待ってて」
br「えぇ…ん、楽しんできてよ!」
タッタッタ
br「はぁ、とりあえずどこかぶらぶらしよーっと 」
br「はぁ、今日尊いすぎた…あとでシャークんにご飯でも奢らないとな わっ」
「あ、すみません大丈夫ですか?」
br「大丈夫ですよ、こちらこそって
き、
kr「あれ、brooookさん、!?」
え、なんで?待って待って意味分かんない
てか今握手会なんじゃ…ってきりやんは午前で終わってるのかー
なんて日なんだーっ!!
続く…?
コメント
2件
WTBLは最高過ぎます… しかも推しとオタクとか… そういう禁断の恋?的なの良いですよね〜!! 続きあれば楽しみに待ってます!!