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どうも～！お久しぶりです～！メリクリ！あけおめ！
いろいろ詰めすぎてわからんくなってきたわw
いやぁ、クリスマスとお正月祝ってないのって結構ヤバイもんなんやなぁ～
雑談はここまでにして
本編！いきましょうか！
それでは
『』視点主 「」他
bd視点
ｺﾝｺﾝ
『らっだぁ～昼なったで～』
………………
………………
『？おいらっだぁ入るぞ』
ｶﾞﾁｬ
中には誰もいない
だが、ベランダの方に誰かがいる気配がする
『(なんや、ベランダにおるだけか)』
ｶﾞﾗｯ
「うわっ！びびったぁ…」
『よぉらっだぁ、よぉ寝れたか？』
「………うん！寝れたよ！」
『(今少し黙ったな……ということはなんか隠しとるな)』
『なぁらっd』「てかいま昼じゃん！きょーさん行くよ！」『……おう』
ｺﾂｺﾂｺﾂ
『……』
「………」
皆は食堂にいるのだろうか、静かな廊下が続く
『……なぁ、らっだぁ』
「…ん？なぁに？」
『お前、まだ隠し事してへんか？』
「？！そ、そんなことないよ！」
『いいや、あるやろ、もしかして、夢でいやな夢でも見たんか？』
「………まぁ、そんな感じ？」
『……そか、嫌かも知れへんけど、どんな夢か教えてくれへん？』
「…まぁ、いいけど」
そう返事をしたらっだぁは雰囲気が暗くなった
「……いや、あのね？、夢で１人ぼっちな夢、見たんだ…」
「皆もいたけど、呼び掛けても振り向かないで、俺をおいて、遠くに行く夢」
「でも大丈夫！俺は皆が居なくならないってこと知ってるから！」
『……』
ｶﾞｼｯ
「え？ちょっと急に頭掴んでどうしt」ﾜｼｬﾜｼｬ
「え！ちょ！髪ボサボサになっちゃうからやめてｯ!」
『……ｸﾌﾌw』
「え？、なに笑ってんの？え、なに？！」
『いやぁ、いつも通りのお前に戻ったから笑ってしもて』
「び、びびったぁ～」
『お、食堂ついたで』
「あ、ホントだってその前に髪直さないとっ」
『俺は先行っとくからな～』
「分かった～」
ｶﾞﾁｬ
rd視点
起きた時
『………はぁ』
『俺、皆が居なくならないってこと知ってるのに』
『最近、多いな』
『………』
『とりま、外でよ…』
ｶﾞﾗｯ
『………外、綺麗だな……』
『(いつか、この景色も………)』
『いや、こんなこと考えちゃだめ……』
『雰囲気変えないと』
ｶﾞﾗｯ
『うわっ！びびったぁ…』
ここからはbd視点と同じ
別れた後
『………いつもの俺……か』
『まず、前までの俺って』
『まぁいいや、髪も直せたし、入ろう』
ｶﾞﾁｬ
『お待たせ～！』
「ホントに待ったよ」
「どうしてくれるん？」
「まったく」
『いやぁちょっと誰かさんのせいで髪直してたから』(ばどきょーを見ながら)
「な、何のことだかさっぱりわからんなぁ～」
『おーい？(怒)』
「wwww」
「wwww」
『取り敢えず食べよー！』
しばらくして
『それじゃ、俺用事あるから！』
「おん、じゃぁな」
「ばいばーい(ニコニコ)」
bd視点
『……さて、こんちゃん』
「ん？」
『まぁ、探り入れんの大変やったやろうけど、どうやった？』
「うーん、そこまでいい情報はなかったよ」
『とりま話してもらってもいいか？』
「分かった、えっとねぇ」
「まず、今日見たって言ってる「夢」の事、夢は最近ずっと見てるみたい」
『ほーん、つまり、俺らが居なくなる夢を何度も見てるってことか』
「まぁ、そうだね」
「あと、らっだぁの「過去」の事」
『あ～、あのヤバさマックスの』
「そうそう、あの人さ、実験されたあと、脱走したから今があるわけじゃん？」
『そうやな』
「その時に能力使ってるじゃん？」
『おん』
「デメリット……受けてるじゃん？」
『……おん』
「そのデメリットさ……俺達に隠してるデメリットが…あったらしい」
『は！？アイツ、なんで言ってくれなかったん！？』
「お、落ち着いて！」
「もうひとつのデメリットは」
らっだぁ 能力 「鬼」のデメリット
暴走 悪夢
『……もしかしてｯ!』
「そう、らっだぁのデメリット「悪夢」は、大切な人ができたら発生する特徴的なデメリット……」
「つまり、俺達が大切な仲間としてらっだぁに認知されたから、このデメリットが発生した……」
『だから俺らに』
「うん……居なくなったりしてほしくないから黙ってた…ってことになる」
『……ｸｿｯ』
「そんな悔しがらなくていいよ、取り敢えず、らっだぁが自分から言うのを待とう？」
『……そうやな』
「まぁ、こんな感じかな…ほかにも情報があったら言うね」
『ありがとな』
「いえいえ、書記長のたのみだからね」
rd視点
ｶﾞﾁｬ
『…………』
『はぁ……』
『ｳﾌﾟｯ』
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
ｶﾞﾁｬ(個室トイレ)
『うえぇぇぇ……ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ』
『………』
『(ホント、何でなんだろうな………夢の時と一緒の時期に、何か食べると吐いちゃう…)』
『…俺って……なんで生きてんだろ……』
すまん！文字数的にヤバいから閉める！
それじゃ！
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