コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
rbぼー
まだ中にあるような感じがする……
sha「気分悪い?」
rb「あ、いや、平気……」
シャオロンとの行為はもう何度も想像したけど全然ちがった……
全身シャオロンの匂いに包まれてるみたいだったし、 想像してたよりもずっと暑くて、それから…
「かわいい」なんてシャオロンの言葉がお世辞だって事はわかってる
…でもちゃんと気持ち良さそうだった
嬉しい…
sha「ロボロ」
ぼふっ
rb「わ…っ、シャオロン…!?」
sha「今日泊まる」
rb「え…!?」
sha「いいだろ、駄目?」
rb「…ベッド狭いぞ」
sha「昔は2人で寝ても余裕だったのになー」
rb「…お前が無駄にでかくなったせいだ」
sha「ロボだってでかくなったじゃん
ほせーけど」スリ
rb「ひゃ…」
sha「そういや昔っから脇腹触られんのとか弱かったよな」
rb「やめろばか
…まぁ最後に一緒に寝たのかなり前だから な
お互い成長もする 」
rb「いつだったか…」
sha「中二の夏」
そうか、俺が初めてシャオロンで夢精した日…
rb「…よく覚えてたな」
sha「あーまあ…
なんか、記憶に残ってて」
ぎしっ
sha「…もっかいしよ」
ut「ロボロちょっと相談あるんだけど 」
rb「なんだ?」
ut「うちの出し物お化け屋敷じゃん?
教室一部屋じゃ狭くねって話になっててさ〜」
rb「それなら…」
mob女「あーシャオロンサボってるー」
sha「ちょっと休憩してただけだって」
mob女「ねーシャオロンはこういうのとこういうの、どっちがかわいいと思う? 」
sha「メイド服…あーそか
メイド喫茶やるなら1番重要だもんな 」
mob女「このメイド服2つでクラスが揉めててさー」
mob女「シャオロンはどっち派?」
sha「えー… 」
別にどっちでもいー…けど
…あーでもロボロだったら
mob女「ねーっ今シャオロン変な妄想したでしょ」
sha「え、俺そんな顔してた?」
mob女「うん」
sha「いや違…」
mob女「だめでーす」
mob女「そうだ、罰として放課後お店へ行って、メイド服の写真撮ってきて」
sha「は?なにそれ」
mob女「一から作るのさすがに無理だから、既製品調整して使うって話してんの
だからどういうのがあるか直接見に行きたいんだけどあたし 今日塾でさー」
sha「罰とか言って押し付けたいだけだろ 」
mob女「お願い〜」
sha「……わかった
その代わりさっきのは撤回しろよな」
sha「そもそも変な妄想とかしてないから」
mob女「そうやって弁解するのが怪しー」
ci「ロボロちょっといい?
あのさホワイトボードって貸してもらえたりする?」
rb「ああ…」
mob女「大変そー、ずっとあの調子だよ
実行委員とか生徒会とかよくやるよねー」
mob女「でも生徒会はロボロ君目当てで入ってる子とかいそー」
mob女「顔いいし、頭もいいし、しかも真面目だから大事にしてくれそうだもん」
mob女「でもさー、潔癖そうじゃない?
不純異性交遊は禁止とか言いそう」
sha「潔癖ね…たしかに昔は……」
mob「ロボロくん!」
rb「どうした?」
mob「部活の出し物の事なんだけど、空き教室使わせて欲しくって……」
rb「申請はしてる?」
mob「ううん、まだ…
あ、あのね使いたい教室があるんだけど、一緒に……」
「教室の使用は職員室で申請書もらって提出 」
sha「だよな?」
rb「シャオロン……」
rb「あ、ああ…それで合ってる
教室の割り当てはすぐには決められないから」
sha「だって
大丈夫そ?」
sha「こいつ今忙しいみたいだから何なら俺がついて行こっか?」
mob「う……ううん
ありがとうシャオロンくん…ロボロくんも」
rb「…いきなり会話に割って入るなよ」
sha「でもあってただろ?」
rb「…そうだけど」
sha「ロボロだって同じ質問ばっかりでうんざりしてただろ
そういう顔してた」
rb「え、そんな不機嫌そうな顔してた…、?」
sha「や、他のやつは気づかないかも
だけど、俺は伊達に幼なじみやってないんで 」
……シャオロンとまたこんな風にやりとりできる日が来るなんて
嬉しいけど
これがいつまで続くのか、考えると苦しくなる
でもそれをわかっててやったんだ
sha「…お前の方は順調か?」
rb「準備のこと?多分……」
sha「あ、そうだ
ロボロこの後時間ある?」