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おお…これはじんわり来る回やったわ。 「さっきまで悩んでたのに、今は隣を歩いてる」ってりょうたのセリフ、めちゃくちゃ刺さった。解決した後の感覚ってまさにこれよな。 かなめが「俺たちを頼れ」って言って、りょうたが「一番に頼っていい?」って返す流れ、照れくさいけどちゃんと伝え合うの、男の友情って感じで好きや。 七人の笑い声で締めるのも、孤独じゃない安心感がじわっと来た。良い回やったで🔥
公園を出た帰り道。
夕焼けは少しずつ夜へと変わり始めていた。
かなめとりょうたは、みんなより少し後ろを歩いていた。
「……なんか変な感じ。」
りょうたが照れ笑いを浮かべる。
「何が?」
「さっきまで返事どうしようって悩んでたのに。」
「今はこうして隣を歩いてる。」
かなめも思わず笑った。
「俺も。」
「まだ実感ない。」
少し沈黙が流れる。
「りょうた。」
「ん?」
「これからも、不安になったら一人で抱え込むなよ。」
「ちゃんと俺たちを頼れ。」
りょうたは笑ってうなずく。
「うん。でも……。」
「でも?」
「かなめにも一番に頼っていい?」
かなめは少し照れながら笑った。
「もちろん。」
その返事に、りょうたも安心したように笑顔を見せた。
前を歩いていたじゅんが振り返る。
「おーい! 二人とも!」
「早く来いよー!」
「置いてくぞ!」
「待って!」
りょうたが小走りで駆け出す。
かなめもその後を追いかけた。
七人の笑い声が夜の街に響く。
どんなことがあっても、一人じゃない。
その確かな安心感を胸に、七人はまた新しい思い出を重ねていくのだった。