テラーノベル
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うん、、連載増えすぎて、これだけでも完結させなければと
思って結構久しぶりに
俺の存在は必要なん?のページを開いて、
書き始めました☆
橙「おまえ、毎回やること遅いよなぁ。。
遅くてなにが悪い!
橙「やって、みんな続き待ってるんやで?
それは。。。物語が浮かばんw
橙「頭ひねりながら考えろやw
ちょっと、、色々ありますからこっちもw
橙「おっと、こんな雑談しっとたら、あかんなぁ、
はい、強制スタート!!
地雷さんはぐっぱいび☆
なんでもありなかたのみ~
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no-saido
橙「ッッ、、(家出
紫「あ、w
青「ひぐっ、、ポロポロ
桃「ちなみに、青は橙に何渡したんだ?
青「これっ、、(参考書とゲームカセット見
紫「青ちゃん、偉いね、橙に勉強して、賢くなってほしかったんだね。(ニコッ
青「うんっ、
橙Side
橙「一番好きやった。紫にぃに”いらない”って言われちゃったなぁ。
そう呟きながら。ビルの屋上に続く階段を登る。
タンタン
今まで重い道取りでここに進んできたのに。
段を登ることに足取りが軽くなっていく。
橙「おにいちゃん、遺書、きづいてくれるかなぁ?
なんて言ってたら、あっという間に屋上についてしまった。
橙「俺も、もぅ死んじゃうんだなぁ。
なんて言いながら。俺はフェンスを乗り越える。
ガシャン
屋上から見る下の景色は、まるでミニチュアみたいだ。
橙「この中にも、俺みたいな人っているんかなぁ。
なんて呟いてたら。下に赤色の髪が見えた。
橙「あれ、赤にぃや。
弟が目の前で落ちて死んだらどう思うんやろ、、
なんて考えながら、赤にぃを見る。
赤Side
バイトが終わって帰ろうとしていると。
近くのビルに人影が見えた。
赤「誰だろ、あんなとこに。。
そう思って目を凝らして見ていると。
橙色の髪がなびいて見えた。
赤「まさか…!?
俺は嫌な予感がして、そのビルに駆け込む。
橙Side
俺が赤にぃを見るのをやめて。
空を見上げていると、下から階段を登る音が聞こえる。
橙「だれやろ。俺とおんなじような境遇に合っとる人だったりして。
なんて。考えながら階段がつながっている方をちらっと見ると。
橙「ッッ?!
俺が見たのは赤色になびく髪。特徴的な犬耳だった。
赤Side
俺の嫌な予感を的中。
階段を駆け上って屋上に行くと。
フェンスを乗り越えた。
弟が居た。
赤「そんなとこでなにしてんのッッ!
俺が聞くと。
残酷な言葉が帰ってきた。
橙Side
赤にぃが俺に聞いた。
そんなとこでなにしてんのッッ!
だってさ。
橙「もぅ。死のうと思ってw?
多少笑いながらいうと、赤にぃが。
赤「死なないでよッッ!!
俺はその言葉に衝撃を受けた。
心配してくれてんのかな、
橙「なんでなんッ?
赤「これ以上俺達に迷惑かけないでッッ!!
赤「葬式にどんだけ金かかると思ってんのッ!?
赤「紫にぃはお前が落とした人の入院費とか払ってんだよッッ?!
赤「自覚ないのッッ!?
赤にぃからの言葉は最悪だった。
俺を心配すると思えば。
紫にぃの心配?
心配しないにも、程があるのになぁ。。
赤「なんか言ってッ
橙「そんなこと言うならここから俺のこと突き落としてよッッ!ポロポロ
俺が言った言葉は赤にぃにとっては、
怖かったのか、手が震えはじめている。
赤「いいよッッ!!お前のこと突き落としてやるよッッ!!(橙方寄
橙「w、そんなら、はよ突き落としてやにぃちゃんニコッ
赤Side
俺の弟は兄に突き落とされるのに。笑っている。
赤「ははww、弟を突き落とすなんて生まれて始めてだわw
俺は悲しいはずなのに笑っていた。
そんな自分が嫌いだ。
橙Side
橙「俺も初めてやで、兄に突き落とされるなんてな?ニコッ
そう言って、下を向く。
橙「ほな、また来世で。
橙「あ、それと、他のお兄ちゃんに伝えといてや。
橙「世界で一番愛しとったし。大好きやったで。ってな?
赤Side
赤「うん、じゃぁ、また来世だねニコッ
そう言って弟の背中を押す。
赤「ばいばい、(涙声
橙Side
赤にぃのばいばいが聞こえたあたりで。
俺の体が下向かって落ちてゆく。
そして、俺の体は強く地面に突きつけられた。
赤Side
俺は弟を落とした。
罪悪感と爽快感が交わって感情がぐちゃぐちゃだった。
赤「あぁっぁ。。
下を見ると、弟の血が地面に広がって。
通行人達の悲鳴が聞こえる。
さっきまで、一緒に会話をしていた。
弟
小さいときは一緒にアニメを見ていた
弟
たまに、意見のすれ違いで喧嘩した
弟
がもぅこの世にはいなくなってしまったと思うと
自然と涙が溢れてきた。
赤「橙く””、、また来世で””会おうね、、ポロポロ
なんて、泣きながら匿名で通報して。
兄と弟のいる家に向かう。
家
紫Side
赤くんが帰ってきたと思って、玄関に向かうと、
そこから聞こえるのは赤くんの泣き声だけ。
紫「赤くんっ?!どーしたのっ?!
俺が声をかけると。
安心したのか、さっきまで震えていた体は止まった。
赤Side
赤「紫~くん、、ポロポロ
俺が顔をあげると心配そうに、見ている俺のたった一人の兄がいた。
紫「ほんとにどーしたの、?
赤「橙がぁ、、死んじゃった、、ポロポロ
紫Side
俺はその言葉を聞いて、悲しみと嬉しさの両方が混じっている感情が出てきた。
紫「なんでッッ、、ポロポロ
赤「橙がぁ、、突き落としてって言ったからぁ、、ポロポロ
赤「俺突き落としちゃったぁ。。ポロポロ
紫「そっかぁ、そっかぁ、ポロポロ
俺は今弟を落とした赤くん
弟を救えなかった俺
その2つ許せない、
でも、俺は感情がぐちゃぐちゃになって。
赤くんのほうが許せなかった。
紫「ごめん、俺赤くんのこと嫌いになったかもポロポロ
赤「なんで、なんで、今までずっと一緒に、、ポロポロ
そう言っている、弟には悪いが、
今の俺は感情がぐちゃぐちゃで冷静な判断ができなかった。
赤「ねぇっ!!紫~くんッッ!!
後ろから涙声で訴える赤くんの声が聞こえるが。
いらないとこは切り取って、弟達に伝える。
俺
あぁ、だから俺は自分がきらいなんだ。
その後。この家族は次々に自殺者が増え、もぅ誰も残っていないそうだ。
End
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最後の終わりかた、
ガチで雑だけどゆるして、、
また思いついたらhappyendかく☆
そんで、happyend書き終わったら。
番外編とか出すつもりではいるんで。
リクエストたくさんください!!
なんでもかきまっせ☆
おつねね、
コメント
45件
こんな時にテラー重いのマジでなんなん?💢 橙くん私も頑張ってないよん 思ったより終わり方が残酷すぎる、、次に〇んじゃったのは赤くんだったのかな、とか残されたメンバーの感情とか考えると私も〇にそうになるぅ HappyENDは赤くんが突き落とさずに和解する物語でお願いします!_|\○_