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こんにちは。こんばんは。
前までは🔞ばっか見てたのに、最近色んな方の病み系小説に手を付け始めて新しい扉の開いた主です。
あ、あと言い忘れてたけど私は蘭受けが大好物なので蘭受けしか書きません、よろしくお願いします
*色々注意です*
リスカ・OD・病弱等々…まあ色々です!!
あと主は計画性がないのでごちゃごちゃな話になるかもです!
よろしくお願いします!!
「」←話してる
「()」←心の中の声
【】←幻聴
デス!!
それでは本編へLet’s Go
══════════════════════════
いつからだろう。
兄ちゃんと話さなくなったのは__。
ーーーーーーー??年前ーーーーーーー
蘭「灰谷兄弟が六本木を仕切る。」
竜「決まった…(コソッ」
蘭「…竜胆。今の聞こえてたらサイアク。」
竜「確かにwwwwwwwwwwww」
灰狂戦争が起きた此処。懐かしいな。昔はよく兄ちゃんと一緒に遊んだっけ。
ー天竺時代ー
竜「兄貴~~。また俺のプリン食った?」
蘭「…ゴメン。…さっき食べちゃった。」
竜「はぁぁ!?!?あれ期間限定のヤツだぞ!?」
蘭「ゴメンって…あとで買ってくるから…」
竜「今買ってこいよ!?兄貴ってホントサイテー。」
蘭「え…ごめ、」
竜「大体さ~。いっっつも自分勝手でウザいンだよね。そういうとこが嫌いなんだよ。」
蘭「…」
竜「…あれ~?いつも逆ギレしてきて喧嘩になるのに今日は弱気なんですか??笑もしかしてマジで反省してるかんじ??」
蘭「ごめんなさい…」
竜「……しょ~がね~から許してやるワ。次からは関節技決めてやるからな。」
バタン(竜胆が自分の部屋へ戻る)
蘭「…スゥゥ…部屋…もどろ」
バタン
ーーー蘭視点ーーーー
蘭「(俺、嫌われたのかな、)」
“そういうとこが嫌いなんだよ。”
蘭「(…今日…りんど…すごい怒ってた、)」
蘭「(今更、本当はモブが遊びに来たとき勝手に食べたとか言えねえし、)」
蘭「は~あ”…」
ーーー竜胆視点ーーー
竜「(……さっきは言い過ぎたかな…)」
竜「あとで兄ちゃんに謝ろ。(小声」
ブー、(メールの通知音)
竜「だれだろ…」
ーメールの会話ー
春「なー。今からゲーセンいかね?」
竜「いいけど」
春「よっしゃ。蘭も誘ってくんねぇか?」
竜「は?自分で誘えよ」
春「メール繋いでねえし」
竜「え、繋いでると思ってた」
春「まあそんな事は置いといて、蘭誘えよ?」
竜「あー、無理かも。絶賛喧嘩中。」
春「まじかよ笑なんで喧嘩してるんだよ」
竜「実は、ー」
春「……それ完全に蘭が悪いじゃん。置いてけば?笑」
竜「だよな…?やっぱ俺悪くない?」
春「まあ、内容的にはな。でも御前も言い方は気をつけろ~?笑」
竜「…うん。てかそれより笑付けんなよ気持ちワリィ。」
春「はあ”!?ぶちごろすぞてめぇ!!」
竜「あ”ぁ”?調子乗ってんじゃねーよ??!よし!クレーンゲームでどっちが多くとれるか勝負な!!」
春「のぞむところだこの野郎!!」
竜「超楽しいわwwwwwwwww」
春「なwwwwwwwww時間とか忘れちまうwww」
竜「時間…?時間…今何時?」
春「今?20:58。」
竜「は…?」
竜「やばい、帰んないとしぬ、ころされる、」
春「一回殺されてくれば?w」
竜「はぁ??」
…あ。忘れてた
喧嘩してたの。何も言わず飛び出して来ちゃったし…今帰っても気まずいだけ。
竜「なあ…今日御前ン家とめてくんねーか?」
春「いいけど…大丈夫なのかよ」
竜「1日くらい…へーきだよ。」
ーーー蘭視点ーーー
蘭「…やっぱ謝りにいこうかな…」
ガチャ(部屋を出る)
蘭「りんどっ…さっきはごめっ…」
蘭「……いない、?」
蘭「竜胆の部屋には…」
ガチャ
蘭「いない…」
蘭「家に…いない、?」
蘭「いつもなら、遊びに出掛けるときは必ず声かけるかメールしてくれるのに、きてない…」
蘭「俺…捨てられたの、?」
蘭「自分勝手だから?」
蘭「嘘ついたから?」
蘭「ちゃんと謝れなかったから…?」
蘭「もう戻ってこないの、?」
蘭「返事してよ…謝るから………グスッ」
結局その日、竜胆は帰ってこなかった。
もしかしたら帰ってきてくれるかも…!そんな少しの期待が、俺を惑わせた。
結局一睡も寝れてないよ…
心配だよ…
蘭「ふぁぁ…今何時、?」
蘭「9時か…やっぱ寝れてないから眠い…」
蘭「やば、ねむ…」
ーーー竜胆視点ーーー
やばい
結局朝帰りとか、兄ちゃん怒ってるだろうなぁ…
嫌だなぁ…ドアノブを握るのが憂鬱だ。
ガチャ
静かに。バレないようにリビングへ向かう。
…は?
食器も、置いてあるものの置き場所も。
食料の量も
ゴミの量も。
何も昨日と変わってないじゃん。
なんで…?もしかして…
何も食べてない…?
ガチャ(蘭の部屋へ)
竜「兄ちゃん!!!」
竜「…はっ、」
そこには、きれいな寝顔で寝ている兄ちゃんの姿があった。
竜「良かった…のか…?」
なぜか心の奥がホッとしたのがわかった。
…あれ?兄ちゃんってこんなほそかったっけ。
最近はずっと夜飯も別だし…ちゃんと食べてるの、?
心配だよ、兄ちゃん。。
蘭「う”っ…ぐぁ…」
竜「…兄ちゃん…?」
寝てる…寝言?
すごく苦しそうだったけど。
蘭「…ごめんなさっ…」
竜「…え?」
寝言…?本当に、?
蘭「ごめなっ…しぬか、ら…」
え?
今、なんて言ったの?
しぬから?
聞き間違え…だよね!いつもあんなに元気な兄ちゃんがそんな事言う訳ないもん!!
蘭「…生きてて…ごめんなさい…」
竜「にい、ちゃ…」
竜「兄ちゃん!!!」
ーーー蘭視点ーーー
蘭「ハッ!?」
蘭「ハァ…ハァ…ヒッ…グ…」
蘭「(…え?竜胆…?)」
竜「にいちゃ、にいちゃっ!!」
蘭「…」
蘭「(起きて目の前に竜胆ガイルだなんて、そんな都合のいいことがある訳ない。)」
蘭「(俺は…竜胆に捨てられたんだから。幻覚?そろそろ限界なのかな、1日竜胆がいなくなっただけでこんなになるとか、本当に…だめなお兄ちゃんだよね。)」
蘭「…フゥ…(幻覚なんて無視して、あれやっちゃお。)」
竜「にい…ちゃ、?」
俺は少し前から、ネットで見つけたリスカ?と言うストレス発散方法をしている。
これね、すっごくいいストレス発散になるんだよ…♡
バレたら終わりだけどね(笑)
ゴトッ(机からカッターを取り出す)
竜「にいちゃ、なにするの、?」
チキチキ…(カッターの刃を限界まで出す
竜「にいちゃ…?ごめん、俺…」
竜「おれのことさすの…?」
蘭「…」
竜「ねえ…こわいよ…グスッ」
蘭「シュッ…シュッ…(自分の腕を切る)」
…ポツッポツッ…と。蘭の腕から血が出る。
竜「…なにしてんの…!?!?兄ちゃん…???!」
蘭「シュッ…シュッ!!ツーーー…ザシュッ」
竜「ねえにいちゃん…ごめん…だから…やめて、?!」
蘭「あ”~。やっぱ最高、」
竜「やめてよ!!バッ(カッターを取り上げる)」
蘭「…え、 竜胆、?」
竜「やめてよ!!グスッ俺は幻覚なんかじゃないし、自分を傷つけないでよ!!涙」
………あ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうでしたでしょうか!!!?
あれれ?おっかしいぞ〜?右上の文字数が3069だと!?
こわーい(棒)
♡3000で続き出します!!頑張った!!褒めて!!
……話ごちゃごちゃなのは許してちょ♡
じゃあ、さようなら〜♡