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白亜🐾🌙
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仁人は、あの日以来デジタルデトックスをファンに宣言した。自宅に帰ると外の世界から遮断し、好きなゲームに熱中した。部屋に積んであった本を読み耽った。好きな芸人のラジオに耳を傾けた。サブスクで流行りの映画を見漁った。そのどれもが仁人の心を癒し、彼の豊富な語彙力の糧となった。三年続いているラジオは相変わらず好評で、冴えたツッコミや小気味良い言葉選びは仁人のアイデンティティの一つとなっていた。
勇斗は忙しさに拍車がかかったようだった。他事務所の人気アイドルと共演したドラマが映画化され、他のドラマも来年までスケジュールが埋まっているらしい。さらに、世界的に人気なアニメ映画の吹き替え声優のオーディションにも挑戦し、見事役を勝ち取ったそうだ。そんな多忙を極める中でも定期的なメンバーとスタッフとの会議は欠かさず、メンバーのSMSをこまめにチェックし、宣伝も忘れない。『ドームライブをする』という目標を達成するまで、彼はアクセルを踏み続けるしかないのだ。
たとえ大切なブレーキを失ったことに気づいても。
その最中、「ツッコミが欲しいねん」なんて理由で太智から誘われ、じんだいチャンネルを復活させることになった。友達やメンバーの一人と呼ぶにはあまりに長すぎる付き合いで、まさに腐れ縁と呼ぶにふさわしい太智との、なんの数字の目標もない二人きりの撮影は、意外にも穏やかなものだった。バラエティでは見せない無邪気な太智の姿に仁人も毒気を抜かれ、気負いのない自然体な二人の会話は、ファンからも好評なようだった。
「別に聞きたないんやけどさ」
じんだいチャンネルのドライブ企画の撮影が終わり、カメラを止めた後。二人きりになった車内で、太智がスマホに視線を向けたまま口を開いた。
「はやちゃんとなんかあったん?」
「太智から言われるとは思わなかった」
仁人が意外そうに隣を見る。太智は面倒くさそうに眉を寄せた。
「こっちだって別に聞きたないねん!十何年も一緒にやってる身内の惚れた腫れたなんか!でも二人ともあからさますぎるやろ!」
早口でまくし立てたあと、太智は呆れたようにため息をつく。
「はやちゃんの『仁人は俺んやー』みたいなねっとりした視線と手つきが急になくなったんやから、そら気味悪いわ!」
「ねっとりって……」
「え、もしかしてわからんの? これだからモテないやつは」
「勇斗とじゅうとしゅんはともかく、お前には言われたくないだろ!!」
即座に言い返す仁人に、太智は鼻で笑った。
「なんでもええから、早く仲直りしいや。結局一番数字出るんはさのじんなんやから。み!るきーずの期待を裏切ったら可哀想やわ」
「……俺と勇斗って、何がいいんだろう」
さっきまでの勢いが嘘のように、仁人がぽつりと呟く。
太智は一瞬だけ黙った。けれど、そんなことを自分に聞かれても困る。
「知らんわ。それくらい自分で考えてや」
そう言って、太智は話はお終いとばかりに車のドアを開けた。
勇斗と仁人のユニット曲が決まったのは、それから間もなくのことだった。
二人に与えられた曲は、グループのパフォーマンスの要である二人に相応しい難易度の高いラテンジャズ調の曲だった。仁人の最も得意とするジャズダンスと、次々と入れ替わるハモリ。長年磨き上げてきたスキルの集大成をファンに見せられるようなハイレベルな曲に、気分が高揚した。
別撮りで収録を行い、MV撮影を翌日に控えた日。グループでの動画撮影で集まった際に久々に真正面から見た勇斗は、明らかにやつれていた。カメラが回っている前では、いつものパワフルさで陽気に振る舞うが、それもどこか空元気で痛々しい。年下組三人も気遣わしげに勇斗を見つめていた。
撮影後、顔を伏せたまま椅子に座る姿に仁人は思わず声をかけていた。
「メシは食ってんの?ちゃんと寝れてる?」
「いや、まあ……」
勇斗は、突然話しかけてきた仁人に面食らいつつ、歯切れ悪く返事をする。
「明日MV撮影だけど、振りちゃんと頭に入ってんの?スケジュールが合わないって、ダンスレッスンも一回も合わせられてないけど」
「それは完璧に仕上げるっつーの。
仁人に迷惑はかけねーよ」
ややムッとした顔で答えるその後ろで、年下たちが様子を伺っているのが見えた。
『勇ちゃんを支えてくれてありがとうリーダー』
いつかの柔太朗の言葉を思い出す。
自然と、口から言葉が零れていた。
「今日、家行くわ」
「え!?」
思いもしなかった言葉に、勇斗が思わず顔を上げる。あの日以来、勇斗と久々に目が合った気がする。こんな場面でも、彼の瞳に自分が映っていることに、僅かに胸が高なった。
「なんだよ、ついこの間までやってやってただろ。料理と掃除と洗濯。どうせまた、積もってんだろ」
「そうだけど……」
図星を突かれたように、勇斗が気まずそうに視線を逸らした。仁人は呆れて息を吐いた。
「今日はこれで終わり?」
「いや、後インタビューがある」
「まだ働くのかよ」
仁人が眉を顰める。頭の中で自分の明日のスケジュールを思い出した。
「俺これで終わりだから、先に家行っとくわ」
「わ、わかった」
その勢いに押されるように、勇斗は呆気にとられながらも素直に頷く。
勇斗の肩越しに見えた団子のように重なっている三人が、『リーダー、ナイス!』とでも言いたげに、嬉しそうに親指を立てていた。
「初積雪かよ……」
合鍵を使って久々に入った勇斗の部屋は、予想通り見るも無惨な有様だった。ソファーの上を占領している脱ぎ捨てられた服を回収し、洗濯機に放り込む。この家の家電の使い方はもう慣れたもので、かつてのようにパーカーを縮ませることもない。
もしかしたら、今の彼ならそれにも気づかないかもしれないが。
書きかけのアンケートや、封の開けられていない郵便物。様々な書類が乱雑に溢れかえったリビングテーブル。その上のホワイトボードに書かれている『東京ドームに行く!!!!!』の文字の力強さがどこか痛々しかった。
テーブルの上を整理して、必要そうな書類とそうでない書類を大まかに分ける。
ハンディモップでテレビ台や棚に薄らと積もった埃を払い、部屋の隅から隅まで掃除機をかける。
風呂を洗って、ボタン一つでいつでも湯を張れるように準備をしておく。
仕事終わりにこれだけの家事をこなすのはさすがに骨が折れた。それでも、自らの手によって綺麗になった勇斗の部屋を見ると、不思議と疲れは感じなかった。
少し迷って、寝室に足を踏み入れる。ベッドフレームのない、マットレスが床置きされた寝室。朝布団から抜け出したままであろう寝具は一人分の形を残していて、ほっとしてしまう自分に心底嫌気がさした。枕の位置を直して、掛布団を丁寧に整える。いつもやっていたように、彼が寝る時くらいは心穏やかであるようにと願いを込めて、シーツの皺をピン、と伸ばす。
整えたばかりのシーツに顔を伏せてしまったのは、魔が差したから。息を吸い込むとふと香る彼自身の匂いに、少しだけここでふたりで過ごしたいくつもの夜を思い出して、目眩がした。
自分からこんな行為に意味は無いと、手を離したのに。自分が今ここにいる理由だって、本当はリーダーとしての責任感なんかじゃなくて、ただ彼を独占する時間が欲しかっただけなんじゃないのか。
仁人には、もうわからなかった。
それからしばらくして、玄関の開く音がして家主が帰ってきた。なにやら騒がしい足音を立ててこちらに向かってくる。仁人がキッチンから顔を出すより先に、リビングのドアが開いた。
「本当にいる……」
そこに立っていた勇斗は、まるで幽霊でも見たような顔をしていた。何度も目を瞬かせて、そこにいる仁人が幻ではないことを確かめるように見つめている。
「そりゃいるよ。行くっつったじゃん」
仁人は呆れながら言った。
「飯と風呂どっち先にする?」
「飯にしようかな」
少し迷って答えた勇斗に、小さく頷く。
「わかった」
仁人はキッチンへ戻り、手際よく夕食の準備を始めた。
しばらくして食卓の上に並んだふたり分のオムライスと、その残りの材料を使ったコンソメスープ、デザートには仁人の好物の桃。
それは、冷蔵庫の中のものを上手に使った、特別でもなんでもない、いつもの仁人の料理だった。
「……いただきます」
「はい、召し上がれ」
緊張したような面持ちで勇斗が手を合わせ、神聖なものに触れるかのような慎重さで、スプーンでケチャップのかかった黄色いオムライスの山をそっと掬って、口に運んだ。
「うま……」
そう呟いたその瞳からみるみる透明な涙が溢れてくるのを、正面に座る仁人は目の当たりにしてぎょっとした。
「え、何!?泣いてる?怖!」
「仁人が作ってくれたごはんを、仁人が俺の前に座って、一緒に食べてるのが、久々で、……なんかもうすっげえ幸せで、やばい、なんか、うわ、やばいわ、俺」
「落ち着け!明日MV撮影だぞ!目腫らして撮る気か!俺たちがトリなんだぞ!」
仁人の制止も虚しく、涙はとめどなく勇斗の鋭利な輪郭を伝ってテーブルにぽたぽたと落ちていく。仁人は呆気にとられて、目の前の男を見つめるしかなかった。
「うん。ごめん。仁人。俺、もう無理だ、」
勇斗が、一度だけ大きく息を吐いた。
それは、罪の告白だった。
「仁人、ごめん。愛してる」
はっ、と息を飲む音がした。
それは自分のものだと、仁人は一拍遅れて気がついた。
愛の告白なのに、まるで懺悔のようだった。
勇斗は俯いたまま、溢れる涙を拭おうともせず、ただ滔々と言葉を吐き出していく。
「ごめん。最初から、ずっと好きだった。俺たちはアイドルだから、誰か一人を特別にしちゃいけないと思って、でも、抑えきれなくて、仁人の優しさに付け込んでたくさん汚した。みんなに、お前を1番知ってるのは俺なんだって言いたくて、カメラの前で際どいことも言った。俺がお前を悩ませて、傷つけた。俺たちアイドルなのに、今すごく大事な時期で、ドームだって夢じゃないところにまで来てるのに、俺は、M!LKとみ!るきーずのことだけ考えなきゃいけないのに。こんな気持ちになってごめん。でも、俺にはお前がいなきゃダメなんだ。全部俺のせいにしていいから、俺だけのものになってほしい。ごめん、仁人。愛してる」
言葉が途切れると、部屋には二人分の呼吸音だけが残った。仁人はすぐには答えなかった。答えられなかった。
ただ、目の前で泣き腫らした勇斗をじっと見つめていた。勇斗はその沈黙に耐えられないように、ゆっくりと顔を上げる。
「俺を裁くのは、お前がいい。
お前が、俺を否定して欲しい」
目の下に落ちた濃い隈。その奥にある精悍な瞳。酷く疲れたような、その眼差しの中に悲壮な覚悟が見えた。
こんな顔をさせたかったわけじゃない。
だって、俺も。ずっと。
ふっと、仁人の口元が緩んだ。
「んはは、バッカだなお前。それが悪いことなら、俺も一緒に背負うよ。俺こそごめん。失うのが怖くて、ずっと自分の気持ちに向き合うことから逃げてた。勇斗がただの性欲処理なんかで抱くような奴じゃないってわかってたのにな」
その言葉に、勇斗の目が大きく見開かれる。仁人はそんな勇斗から逃げるように、視線を落とした。
ぎゅっと拳を握った手が口元に来てしまうのは緊張している時の仁人の癖。目を伏せて、それから伏し目がちに勇斗をそっと見つめた。
「俺も、勇斗が好き。」
はにかんだ笑顔。
赤く染まった耳。
潤んだ大きな目と、長い睫毛。
勇斗の目に映ったそのすべてが、あまりにも美しくて、いじらしくて、思わず息を呑んだ。
「…………」
あまりにも長い沈黙に、仁人の頬がさらに赤くなる。耐えきれなくなったのか、誤魔化すようにテーブルへ視線を落とした。
「オムライスとスープ冷めちゃったな。もう一回温めてくる?」
何も言わない勇斗に耐えられなくなって、顔を赤くしたまま立ち上がる。
その瞬間、ようやく勇斗が我に返った。
「お前、なっっにその顔! 可愛すぎる!もう一回言って!!!」
「はぁ!?!? 今ふざけるところじゃねーだろ!!」
「いーや!もう無理!ぎゅってさせて!」
「無理無理無理!キツイって!」
「お前、キツイってやっと両想い♡になった彼氏に言うことかよ!良いから触らせろ!」
「り、両想いって……!!ちょっとは落ち着けよ!中坊じゃねーんだから!」
テーブルをぐるりと回って、大きな体が勢いよく迫ってくる。慌てて受け止めた仁人の肩に、自分の大きさを知らない大型犬よろしく、勇斗がそのまま体重を預けた。
「テーブルにぶつかるって……もう」
呆れた声とは裏腹に、仁人の腕は自然と勇斗の背中へ回っていた。
「あー仁人が帰ってきた……。俺、今マジで仁人以外何もいらねえって思ってる」
そこに紛れもない”ただの佐野勇斗”の本音を感じて、仁人は一瞬だけ息を呑んだ。それから気を張るように勇斗の背中を叩いた。
「バカ言うなって。ドーム行くんだろ」
「そうだよ。仁人と、太智と、柔太朗と、舜太と、み!るきーずで、ドームに行くんだ」
強い意思の籠ったその言葉に、仁人は無言で頷いて、もう何も返さなかった。
ただ、もう一度だけ、勇斗の背中をゆっくり撫でて、その肩口に顔を埋めた。
だから、今だけ。
何も言わないで。
二人だけでいいと思わせて。
無言で抱き合って数分、当然のようにシャツの下に入ってくる手をピシャリ、と叩く。
「何考えてんだお前。明日MV撮影だって!」
叩かれた手を撫でながら、勇斗は涙目で言う。
「えぇ~、こんな可愛い仁ちゃんを抱けないの?」
凛々しい顔を叱られた子犬のようにしゅんとさせて、目を潤ませてみる。国宝級とも謳われたことのあるその端正な顔も、10年来の付き合いである仁人にはまるで効かない。
「明日の夜、撮影が終わったらまたここに来るから。準備して待ってる」
だから我慢、な?
耳元でうっそりと囁かれた言葉に、勇斗は顔を赤くして、ただこくこくと頷くしかなかった。
その後、変にスイッチの入った勇斗が「緊急会議を開く」と言い始め、急遽招集されたメンバーたちは、仁人が勇斗と同じ部屋にいることを茶化しつつも、泣き腫れた勇斗の目を見て、何事かと心配そうな顔をしていた。それでも、数時間前とは打って変わったように溌剌とした顔で、今後のグループについて話し始めた勇斗に、ようやくほっとしたようだった。会議は深夜2時までに及び、翌日仁人より入りの早い勇斗は、結局3時間半の睡眠で現場入りすることとなった。涙と睡眠不足で浮腫んだ顔は、けれど流石のプロの技術によって、見事に隠された。むしろ、睡眠不足から滲み出るアンニュイな雰囲気が、曲のメロウさと相まって、思いがけず功を奏していた。
その日の勇斗は、早朝からのMV撮影に始まり、途中でバラエティの仕事のために一度撮影を抜け、その後再び戻ってきて深夜まで撮影という例に漏れないハードスケジュールだった。だから、撮影後いつものように深くお辞儀をして、丁寧にスタッフに挨拶をしつつも、爆速で帰宅していったことも、『疲れているから早く帰りたいんだな』としか周囲には思われなかった。
「ただいま!仁人いる!?」
玄関を開けるなり、家中に響くような声が飛んでくる。仁人はリビングから顔を出してそれを迎えた。
「いるよ。スタジオでも言ったでしょ。先に帰ってるって」
「うん。現場であんなん言われるの、マジヤバい。俺、幸せすぎる」
満面の笑みを浮かべながら、勇斗が駆け寄ってくる。その顔を見て、仁人は呆れて笑った。
「大袈裟だって」
眉を下げてへにゃりと笑うと目が細くなって、大きな垂れ目がいっそう強調される。勇斗の大好きな、優しい笑顔だった。
その顔に、今日一日の疲れが吹き飛んでいくのを感じる。
手を広げれば、簡単に収まってくれる、自分より一回りも小さな体。その体に腕を回すだけで、胸の奥から愛しさと充足感が込み上げてくる。
以前とは確実に違う心の距離。こうして、当たり前のように自分を迎えてくれる仁人が愛おしくて、勇斗の身体は幸福感で満たされていった。
「腹減った?」
「ん。めちゃくちゃ減った」
「じゃあ、手洗ってきて。もうできてるから」
「やった!」
促されるまま洗面所へ向かう勇斗の背中を、仁人は小さく笑いながら見送った。
仁人の用意してくれた夕飯を食べ終え、空いた食器をキッチンに運ぶと、仁人から風呂を促された。
「片付けくらい俺にやらせて!家のこと全部やってもらってるし」
「片付けはいいから。早くお風呂入ってきて」
「別に疲れてねーし!それくらいやらせろって」
食器を手にしたまま、勇斗が食い下がる。
「でもさあ……」
「いいから」
なおも動こうとしない勇斗に、仁人はふーっと、一つ、覚悟のため息を着いた。それから、大きな目をきゅるんとさせて、悪戯な上目遣いで勇斗を見上げた。
「今日、するんでしょ?」
だから、早く。
言外にそう続けるような目で見つめられ、勇斗の顔がみるみる赤くなる。
「お前あっっざと!!!」
「ふはははは、勇斗がちょれーんだよ」
してやったりと笑う仁人に、勇斗が耳を赤くしたまま吠える。
「風呂から上がったら覚悟しろよ!明日立てないと思えよ!」
「それは困るだろ」
渋々浴室へ向かう勇斗の背中を見送りながら、仁人は小さく笑った。
幸せだった。
明日だって、二人とも朝から仕事がある。それでも、今夜はもう少しだけ、二人でいられる時間を味わいたかった。そうして二人の夜は、明日の朝が来ることなど忘れてしまったかのように、長く、甘く更けていった。
コメント
7件
胸がぎゅっっとなっていた前回から、ずっと更新をおまちしていました!✨ 二人が幸せそうで、本当によかったです!✨ 素敵な物語を読めて幸せです!

はじめまして、初コメント失礼いたします。 このお話好きすぎて何度も読み返しています。 肝心なとこで臆病になるsnも思い切ったら男前なysdもとても好きです。 語彙力がなくて申し訳ございません。素敵な作品をありがとうございます。
コメント失礼します。 どろんと重く淀んでいた作品の空気が清々しく明るく広がって読了後にスッキリしました。 桃色さんの涙に素の姿が戻ってきて最後の2人の空間がほほえましくて、信じてましたが幸せになれて良かったです。