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私は一ノ瀬 琉華!
今日から 高校1年生!
楽しい 高校生活をおくる!
つもりが ….
今 絶賛 遅刻中ー!
琉華『あぁぁぁ、やばいやばい!!初日に遅刻 は まじ やばい!!』
中学の時は 無遅刻 無欠席だっのにー!!
昨日の夜は
楽しい高校生生活 可愛い制服 新しい友達…..
などで 頭がいっぱいになりあまり寝れなかった
はぁはぁと 息切れしながら 校門に向かうと
小さな動物らしき生き物がいた
鹿と猫とリスが合わさったような…
琉華『え、なにあれ、新種の動物??』
気になって 近づくと
その 新種?の動物から光が出た
謎の生き物『はっははー!選ばれし魔術師よ!
私についてくるが良い!』
琉華『えぇぇ!?なになに!?』
言われるがままに光の中へ連れて行かれる、
琉華『いったー….って、、ここどこ、?』
謎の生き物『ふむ、やっと起きたか』
琉華『そうよ!って あなただれ!?』
謎の生き物『自己紹介が遅れたな 我が名はア ルだ!』
琉華『ふーん、アルはなんて生き物なの?』
アル『我は生息の少ない”ラングル”という種 だ。』
琉華『ふむ….ここはどこなの?』
アル『お主 ここの場所も知らぬのか?』
琉華『当たり前でしょ!来たことないもん!』
アル『(なぬ こやつの親はルールガ出身ではな いのか…?』
琉華『ちょっとアル!?』
アル『あぁ、すまぬ。ここは 空浮島 ルールガ という国だ』
琉華『へー….』
はっきりとではないが
ルールガという名前が頭によぎる
琉華『私はなんでここに来たの?』
アル『ルールガには4人の魔術師が存在する
が、その1人が昨日亡くなったのだ。
お主はその枠を埋めるため選ばれた』
琉華『な、なんで私が!?』
アル『我もわからぬ。神は気まぐれである』
琉華『めちゃめちゃ意味わかんない!!
私は普通の人間なのに!!』
アル『言っただろう。神は気まぐれである
さぁ、行くぞ。魔術師のいる』
カルパ城へ________________
私にはこの先 どんな物語が始まるのだろうか…..