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皆さん、すみません、、、、、、、。
いやーね、昨日9時ぐらいに夜の塾終わって書いたんですよ!!
なのに投稿しようとしたらエラーが出て内容全部飛んで、、、、、
ちゃんと反省してます、、、、。
スミマセン、、、、
では、本編どうぞ~!!
ガチャ
ん?
今日誰か来るっけ?
もしかして、親たちが戻ってきた、、、、?
それならどうしよう、、、、、。
おそるおそる玄関に向かうと、そこには二人の男性組がいた。
しかも見るからにチャラくて陽キャの。
は、、、!!
前に涼にいが来たときに一緒に来てた人じゃん。
(説明しよう!!「涼にい」とは、従兄弟の兄の名前なのである!! ホントの名前は涼斗)
「あ、妹ちゃん見っけ!!」
へ、、、、、?
妹?
な、、ん、、、で。
あいつらじゃ無いのに。
あいつらな理由無いのに。
思い出すな。思い出すな。
「? どーしたの?妹ちゃん。」
涼にいの友達(?)が僕の頭の上に手をそっと置こうとする。
バッッッ!!
「へ?」(友達二人とも)
「妹ちゃん?」
「…め…」
「ん?」
「や…め…t」
「どした?」
「や…めて。」
「やめて。」
「あ、、、」
「…‥」
ハァハァハァ
「…りょ」
「涼にいー、友達来てるよ!!」
僕はニ回まで聞こえるぐらいの大声でそうはなった。
いつぶりだろう。
誰かの前で声を出したの、、、、。
あぁ、一生出さないって決めてたのに。
ドタドタドタ
ガチャッ!!
「ど、どうしたの?てか、十夜くん、声、、、、、」
(説明しよう。「十夜くん」は、主人公の名前である!! ちなみにホントの名前は十夜)
バッ
スタスタスタ
バタンッ
「へ?」
「あ、、、、、。」
あぁ、もう最悪だ。
一生声なんて出したくなかったのに。
あぁ、また一つ心が黒ずんでゆく。
呪の花を色んな人たちに育てられて、そんな中で涼にいは救ってくれたって思ってたのに。
もう開花しちゃったよ。
あとはどんどん僕の心が黒ずんでいって、心が全て黒ずんだあと、僕は生きる意味を失うだけ。
あぁ、おもったよりもいいかもな〜
最初から、成長なんか止めないで、解答欄からもっと完璧な答えを見つけ出して、もっと笑顔でいれば、もっと早くに開花してたのかな?
ポロ…
ポロポロポロ
あぁ、前の僕なら、こんなときに涙が出たら必死に止めてたんだろうな。
涙が出たら、ちゃんと悲しいって、悔しいって、淋しいって、そんな色んな感情を感じられたんだろうなぁ。
もう、何も感じないや。
それなのに、、それなのに、、、
今は人の温もりが欲しいって、どこかでそう思ってる自分がいる。
そんな自分のせいで。
僕の世界はもっと狂っていく、、、。