TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

俺は優の腕を掴み部屋を出た

「見送りもなしか、あのクソ」

「社会的に抹消するからな、覚悟しとけ」

「優を虐めた、奴らも全員だ」

「潰してやるからな、覚悟しとけ」と言ったあと、エントランスホールに辿り着いた

まだ、あのブス共がうじゃうじゃいて気味悪かったが、顔を合わせようとしていないだけまだいい。

汚い顔面を優に見せるな

だから、怒鳴り散らすように「そこどけ!」ど言った

ブス共は一瞬にして離れていったが、まだ、1人ブスが突っ立っている

何してんだ?あのブス

キモイから早くどけや

などと考えていたら、歩き出し優の目の前で止まった

はぁ?俺の優に何してるんだ!てめぇと言おうとした瞬間

「やっぱり、あんたのこと好きになれないわ。僕がの方が断然美しい見た目をしているのに…。」と優に向かっていった

それを聞いた瞬間に「あ?」と言う声が出てしまった

優には悪い性格を見せたくなかったのだが、これでもう見せてしまった

情けない…。

そのブスは俺の方を向き「僕の方が可愛いですよね♡」と気持ち悪い声で聞いてきた

可愛くないし、普通にブス。だから「何言ってんだお前。可愛くねぇよ」と言った

はぁ~スッキリした

ブスにブスって言えるのがこの上ない快感だ

ブスが「ぼ、僕が可愛くない…。」などと小声でなにかほざいているがそんなことはどうでもいい

それより、優と早く話したい

「優、行くぞ」と声をかけた

あぁ~この世が優だけになってくれれば世界はどれだけ救われるか…。

優こそが女神。というか、天使だ

loading

この作品はいかがでしたか?

840

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚