?視点
君達は青葉城西…略して青城から狂犬が消えた事をご存じだろうか、
何故消えたか…その理由が気になるかな?その理由を今から話そうか
京視点
今日もいつもどうり部活行くか…
最近バレー部に入ってきたマネ…名前…忘れたなまぁそのマネと3年の
ベンチの奴らに虐められている、多分マネが黒幕?みたいなもんだろ
チッ…めんどくせぇなしかも今日も放課後の
部活前にこいって言われてるしよ
朝練始まり
ゲッ!…及…サン
絡みに来ないよな
ゲッ!来やがった、
及「狂犬ちゃーん!おはよ☆」
京「…」
岩「及うぜぇ、京返事!」
京「スッ…」
及「狂犬ちゃん及さんには????」
京「スッ…(めんどくせぇ)」
?「及さぁーん♡おはようございます♡ニコッ」
京(来やがった)←()は心の声だよ
及「あっ!おはようニコッモブ子ちゃん」
モブ子「岩さんもおはようございます♡」
岩「はよ」
岩「京挨拶! 」
京「スッ…」
モブ子「京さんもおはようニコッ」
京(こいつだ、多分3年の奴らと一緒に俺を虐めてるやつ)
モブ子「ボソッお前放課後部活行く前にいつものとこ来いよ」
京「…」
放課後(部活前)
モブ子「お前うぜぇんだよチッ」
モブ男①「お前1年来てなかったくせになんなんだよ」
モブ男②「それな(笑)」
モブ子「そうだぁ〜お前もうバレー部も辞めて学校も来んなよ(笑)」
モブ男①「それめっちゃいいな!」
モブ子「来たらお前の仲間も虐めてやるよニコッ」
モブ子「分かったら退部届け出してこいよ」
モブ子「あ”ぁ?返事は(圧)」
京「…は…い」
体育館
京「監、」
監「なんだ?京」
京「…これ」スッ…
監「!何でだ」
京「辞めたいと思ったから…デス」
監「でもッ」
京「ッ…じゃあ今日限りで辞めるんで」
監「分かった…及達には言うか?」
京「言わなくていい…デス」
監「…分かった最後のバレー楽しめよ」
京「ウッス」
部活終わり(早いって?気にすんな(๑•̀ㅂ•́)و)
部室に居るよ
岩「京明日もちゃんと来いよ(圧)」
京「…ウッス」
花「本当岩には従うよな…」
松「面白いよね」
及「岩ちゃんは及さんのお母ちゃんだからねΣ(゚д゚;)」
岩「あ”ぁ?クソかわ?(圧)」
及「スイマセン」
矢「京明日ちゃんと来いよ( ˘・з・)」
渡「矢w」
矢「何だよ渡! 」
渡「別に何にも?」
矢「( `ᾥ´ )」
矢「京返事! 」
京「わーったって」
金「お先に失礼します!」
国「…ます」
及「えー国ちゃんと金もう帰るの〜?」
国「はい…」
金「はい!」
及「まぁ良いや!また明日ね!お疲れ様」
ガチャ
京「…(帰ろ)」
及「狂犬ちゃんも帰るの?」
京「…(学校探すか)」
及「…ちゃーん?狂犬…」
パチンッ!
京「ビクッ」
及「さっきから呼んでるのに」
岩「どうしたんだよ、熱か?」
花「まじか!」
松「大丈夫か?」
矢「大丈夫かよ…」
渡「体温計あるけど測る?」
京「…」
岩「京返事」
京「いや、良い」
及「また明日ね」
岩「じゃあな」
花「またな」
松「お疲れ様」
矢「京明日来いよ!!!」
京「わーったっよ」
渡「また明日ね京」
京「ん」
京の家(一人暮らし)
京「どうすっかなー」
本当に馬鹿みてぇ
出来るだけ…遠いところに、
ん?東京?音駒?良いかもな
転校先ここにすっか
次の日
朝練
及「狂犬ちゃんは?」
岩「朝から居ねぇよな」
及「監ー」
監「どうした及」
及「狂犬ちゃんは?」
監「京は…」
監「…」
及「…皆集合!」
岩「集合!」
皆「ウッス!!」
及「何でよ!」
及「まぁ一旦置いといて」
及「監…狂犬ちゃんは?」
監「京は……退部した」
皆「……は?/え?」
及「どう言う事!監!」
監「知らん…だが京の担任から聞いたが引っ越しをして転校したそうだ」
花「もしかして昨日岩が明日も来いよって聞いた時、間があったのって、」
松「そうかもね…」
モブ子「残念ですねぇ♡(p_q*)シクシク」
モブ男①、②「「…ニヤッ」」
矢「……」
渡「……矢…?」
矢「で…よ」
及「矢?」
矢「何でだよ!」
矢「明日も来いって言ったら分かったって言ってたじゃん…」
渡「……」
金「京さん…」
国「…あの監、」
監「どうした?国」
国「京さん退部届け持ってきた時どんな感じでしたか?」
監「何だか苦しそうだった、、、」
国「もしかしてですけど、」
国「虐められてたんじゃないんですか?…もしかして、ですけどね」
及「ッ…」
岩「…本当に引っ越したのかも分かんねぇから京の家に行くぞ、 」
花「誰か知ってる奴いるか?」
スッ…
矢、渡
及「…!2人とも知ってたんだね」
矢「はい、」
渡「案内するので行きましょうか」
京の家があったところだよ
矢、渡「ッ!」
矢「無くなっ」
渡「…てる」
金「?何か落ちてますよ?」
(金-)「え?」
及「代表して読むよ?」
「はい/ウッス」
手紙の内容⬇
青葉城西の皆様へ、
この手紙を読んでいるっていう事は俺は多分部活も退部して、
引っ越していることでしょう。
何で引っ越したかそして何故退部したのかですよね?
それは青城バレー部のマネのモブ子?でしたっけそいつと
3年のベンチのモブ男①とモブ男②に虐められていて、
ある日、この3人に退部しろと言われ退部しました。
そして何故引っ越したかは、学校も辞めろと言われそして来たら
青城バレー部の奴らも虐めると言われたからです。
急にこんな事になってすみませんでした。俺が居なくてもバレーを続けて楽しんでくださいね、バレー部を辞めたら怒りますからね。
(引っ越し先は教えませんし、転校先も教えません。)
京谷賢太郎より
⬆手紙の内容終わり
及「ッ!」
国「やっぱり…さっき監が報告している時にモブ男①とモブ男②が
ニヤニヤしているところを見たんです」
及「ッ!監、」
監「分かっている及」
監「モブ男①、モブ男②、モブ子、お前らは強制退部だ!」
モブ男②「バレないと思ってたのに チッ」
モブ男①「俺のバレー生活が始まると思ってたのに!」
モブ子「……」
モブ子「…何で…あい」
岩「あ”?」
モブ子「何であいつッ!手紙なんか書いてるのよ!
おかげでバレたじゃない!」
モブ子「何なのよッ!」
及「も…う」
及「もうどっか行けッ!!」
3人「ッ!! チッ」
及「…」
岩「…」
花「もっと…早く気づいてられてあげれたら良かったのかな…」
松「誰か京に電話してみない?」
矢「え?」
渡「確かに電話番号を変えたとはどこにも書いてませんね!」
及「電話しよ!」
矢「じゃあ1人づつやってみましょう、2分して無理だったら交代です」
及「及さんからね」
プルプルプルプルプルプル(2分後)
及「無理か」
岩「俺な」
以下略
花「岩でも無理か俺も」
以下略
松「次俺ね」
以下略
渡「次俺ですね」
以下略
矢「じゃあおr」
国「矢さんトリにしましょ、」
以下略
金「俺ですか、」
以下略
矢「おいッ!国これで無理だったらどうするんだよ、」
国「(笑)」
矢「クッソ!」
矢「いきますよ」
プルプルプルプルプル、
矢「ッ!繋がった、」
一同「えっ!」
電話の内容⬇
京「何だよ、矢」
矢「おまッ!今どこに!」
京「それは言えない、」
矢「せめてどこに引っ越すのかだけでも!」
京「無理って手紙に書いてただろ?」
矢「えっ…及さんが話すぞ」
京「…」
及「狂犬ちゃん、どういうこと…言ってくれてたら俺らも協力したのに」
及「何でッ!」
京「…手紙にも書いてたはずです、あんたらが虐められるのが怖かった」
京「こんなの俺の柄じゃないのなんて知ってんですよ、でもッ」
京「怖かったんです…俺はあんたらのバレーが好きなんですよ、」
及「うんッ」
及「一旦岩ちゃんに交代するね」
京「ウッス」
岩「京…」
京「岩さん何すか?」
岩「分かってやれなくてごめんな、」
岩「俺らが気づいてやれてたらッもうこんな話しても遅いのにな、 」
京「……あんたらが、頑張ってバレーを続けていたら別ですけどね」
岩「!まじか?」
京「ウッス」
岩「じゃあ頑張るわ、」
岩「花に交代するぞ」
京「ウッス」
花「京、気づいてやれなくてごめんな、」
花「ほんッとうにごめんな、 」
花「ごめんな、」
花「ごめんn」
京「もう謝らなくていいんです」
京「相談しなかった俺も悪いと思ってるんです、」
京「ごめんなさい」
花「お前は何にも悪くなッ」
京「そんな事言ったら花さんも悪くないじゃないですか、」
花「!サンキューな」
花「松に交代するぞ」
松「………」
松「何で相談しなかったの?」
京「迷惑かk」
松「迷惑なんかじゃなかったのに、」
京「……」
松「まぁ良いよ、その代わり引っ越した先で何かあったら俺でも
良いからそうだしてね」
京「!はい」
松「交代するよ」
渡「やっと京とも仲良くなったと思ったて遊べるかなとか思ってたら急 に引っ越すんだよ?」
渡「酷いなぁ、」
京「ごめn」
渡「だからさ!また会えたらさ!遊ぼ!ね?」
京「うんッ!」
渡「金に交代するよ」
京「おうッ」
金「京さん、」
京「何だ?」
金「俺京さんと自主練したいです」
京「けどもう」
金「だからッ!今度会えたら!自主練しましょ?良いですか?」
京「おうッやろうぜ」
金「国に交代しますね」
国「京さん、」
京「何だ?」
国「もっと一緒にバレーしたかったです、」
京「……」
国「なのでもしッ!会えたらバレーしましょ?」
国「ハミチキも奢ってくださいよ、」
国「いいですか?」
京「それぐらいだったら任せろ、」
国「矢さんに交代しますね」
矢「やっと話すこと整理出来た、」
京「…」
矢「俺さぁ次世代の青城にはお前が必要だなって思うんだよ、」
矢「でも、次会う時はお前がバレーしてたら敵、その時はブッ倒す!」
矢「俺らもバレー続ける、だからッ!お前もバレー、続けろよ!」
矢「それと、電話番号は変えんなよ、それとLIN○送ったら返せよ!
一言でいいから、」
京「分かった、バレーも続けるし、LIN○も返す、番号も変えない」
矢「おうッ!」
京「矢スピーカーにしろ、」
矢「?おう」
京「それと俺の引っ越し先は!東京だ! 」
プツッ
………
一同「はぁー!!!/えっ!!! 」
???視点
さぁ長かったですかね?
楽しんでもらえたでしょうかニコッ
次回もお楽しみくださいそれでは、
また、
今回の話の名前⬇
“青葉から消えてしまった理由”
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